プレスリリース

年に１度の社内報の祭典／小学2年生との心温まるストーリー

南海電気鉄道株式会社（社長：岡嶋　信行）は、南海グループ従業員向けに発信するWEB社内報「南海人」が、「社内報アワード2023」（主催：ウィズワークス株式会社）の、Web/アプリ社内報部門「企画単体」において、ゴールド賞（全国3位）を受賞しましたので、お知らせします。
　「社内報アワード」は、全国の社内報の頂点を決する、年に1度の社内報の祭典で、2023年度の応募総数は232社＆512企画、うちWeb/アプリ社内報部門「企画単体」の応募数は94企画でした。当社は、2022年度に、「企画単体」で「シルバー賞」、「媒体全体」で「ブロンズ賞」を初めて受賞し、今年は2年連続受賞＆「ゴールド賞」初受賞を達成しました。
　ゴールド賞を受賞した企画「お客さまからのありがとう」は、小学2年生の男の子からの「特急ラピートを取材したい」という声に対して、当社社員が一丸となり、その熱い想いに応えるストーリーを描いた企画です。
　今後も、当社グループでは、従業員が活き活きと働く‘なんかいいね’があふれている職場をつくっていけるよう、WEB社内報をはじめとした様々な取組みを通して、インナーコミュニケーションの活性化に尽力していきます。


小学2年生（蒼真くん）との特別授賞式の様子


　今回、当社が社内報アワードにて「ゴールド賞」を受賞したきっかけが、小学2年生の蒼真くんとの出会いでした。そのため、受賞の報告と感謝の気持ちを、本人に伝えたいという想いで、8月24日にサプライズイベント（特別授賞式）を決行しました。
　具体的には、親御さんもご協力のうえ、蒼真くんに「難波駅に行くぞ」とのみお伝えいただき、現地では、当社社員やラピートくん・ラピートルジャーがサプライズでお出迎えするというものです。当社が特別に用意した表彰状を渡したり、記念撮影を行ったりしました。
　蒼真くんはびっくりした様子で、「この部屋は何？誰でも入れるの？」「駅長も来てる！すごい！」「友達に自慢する！」「友達も信用してくれないと思うけど！」など、喜びを全身で表現しており、当社グループが掲げる‘なんかいいね’を感じてもらえた出来事でした。
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「社内報アワード」 について


　「社内報アワード」は、ウィズワークス株式会社が主催する、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典です。
　審査部門としては「紙社内報部門」「Web/アプリ社内報部門」「動画社内報部門」「特別部門」の4つで構成されており、当社は、Web/アプリ社内報部門「企画単体」に応募した「お客さまからのありがとう」の企画で、ゴールド賞（全国3位）を受賞しました。
　◆公式ウェブサイトはこちら　https://wis-works.jp/award/

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プレスリリース提供：PR TIMES