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人気ファミリーレストラン「100 本のスプーン」が「IVRy」活用による電話DXの取り組みを推進し、50%以上の電話対応の自動化に成功

(PR TIMES) 2022年09月15日(木)14時15分配信 PR TIMES

〜来店したお客様に向けた、さらなるおもてなし品質向上と業務効率化を同時に実現〜

月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾 真継)が運営するファミリーレストラン「100 本のスプーン」4店舗に「IVRy」を導入。電話応答自動化の活用により、オペレーション改善や来客者へのおもてなし品質の改善を図ることで、さらなるサービス品質及びお客さま満足度向上を目指します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-5b2112145dea46aacdda-4.jpg ]

「IVRy」は、様々なシーンでの電話業務を自動化・効率化し、普段の業務オペレーションへの集中や対応工数削減を実現する電話DX SaaSサービスです。2020年11月のサービス提供開始からこれまでで、25以上の業界に渡って利用をいただいており、これまでに計200万件以上(※1)の着電の自動応答を実現しております。
※1:2022年7月末日時点までの実績

今回の取り組みを通して、日々負担の大きくなっている飲食の現場における業務オペレーションへの集中や対応工数削減を図ることで、電話DXを実現してまいります。



IVRy 導入の背景


スープストックトーキョーの運営する「100 本のスプーン」は、「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す。」をコンセプトにしたファミリーレストランで、現在東京都内に5店舗を展開しています。現在、変化の激しい情勢において飲食業界全体が大きな影響を受ける中、来店いただいたお客様に向けたより良いおもてなしを実現するため、業務効率化を図りたいという課題を抱えていました。この度、そのような課題に対し、電話対応の効率化を目指して、2022年3月TOYOSU(豊洲)店での導入を皮切りに、「IVRy」の導入を決定いたしました。



主な活用方法


現在、100本のスプーンにおける問い合わせ電話のうちの多くは、予約内容・日時の変更、特定のメニューにおける当日予約可否、店舗へのアクセスなどに関するものでした。それに対して、IVRyを活用することで、問い合わせ内容ごとの分岐・テキスト案内を設定し、対応を自動化。それらに当てはまらない少数の特殊な問い合わせに対してのみ、各店舗スタッフが対応することで業務効率化を実現しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-d2f394b28777f5dbda18-3.jpg ]




導入後の効果実績


100本のスプーンでは、現在全5店舗中、4店舗へと導入を拡大。導入店における対応自動化平均率は50%を上回っており、最も効率化を図れた店舗においては受電全体の70%以上の対応を自動化。電話対応における1ヶ月あたりの対応削減時間が30時間*を上回る店舗もありました。

また、導入以前と比較して、予約数の減少や予約プロセス途中での離脱なども発生しておらず、電話対応工数削減による現場オペレーション改善や来客者へのおもてなし品質向上にも寄与しております。
*1回あたりの通話時間を3分で計算



株式会社スープストックトーキョー 新規事業営業部 グループマネジャー 岩田 清人氏のコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-df7caf194d6bad0735cf-6.png ]

100本のスプーンでは、かねてより店舗の接客工数捻出のためのDX化を進めておりました。そんな中、展示会にてIVRyサービスのお話を伺い、電話応対からできる課題解決の一つの方法として導入を決定しました。

トライアル初日からスタッフの電話応対回数の軽減が見られ、またIVRy担当者様からの稼働実績のフィードバックや、設定に関する細やかなサポートも頂き、導入1ヶ月目から効果を実感できました。IVRyは設定画面が分かりやすく、店舗スタッフが難なく操作できたことも定着のポイントでした。

また設定の相談に関しても迅速にご提案いただき、店舗スタッフへの負荷の軽減がスムーズに進められています。今後はさらに、「問い合わせ内容のテキスト化」からの傾向分析を使った改善にも着手し、電話応対の品質向上に加えて、お客様へのさらなる接客品質の向上に努めてまいります。



代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-bc6df367c12832818954-5.png ]

個人的にも大好きな100本のスプーン様が、お客様に対して、気持ちの良い体験および丁寧な対応を心がけているという想いは、打ち合わせや実際の利用の中でも強く感じていた部分でした。

そんな中、おもてなしと業務効率化を両立させたいというニーズを受け、IVRyの導入をいただきました。導入の効果も表れており、当社としても大変嬉しく感じています。
また同時に、今後もより積極的なサービス・機能開発を進めることで、かゆいところに手の届く、なくてはならないサービスへと改善を続けていきたいと考えています。今後も当社はさらに広く深い提供価値の拡大に向けてプロダクト開発、事業推進を行ってまいります。



電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-6a56c05fd9e15b85b2dc-2.png ]

IVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。PC/スマートフォンから即時登録・設定でき、最短5分で利用開始可能です。自動応答の分岐を自由に設定、電話履歴の確認、録音再生確認、電話帳管理などの豊富な機能が利用できるため、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンへの対応が可能です。

これまで病院・クリニック、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECをはじめ、様々な業界・業種で幅広く利用されており、営業電話への対応効率化による80%の工数削減や、1日数万件を超えるワクチン予約の電話を自動応答の実現、IVRyを利用した簡易コールセンターの社内構築などの事例もございます。

↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case

<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-889ccc7c5a575c5edd77-1.jpg ]

URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271



IVRyの機能について


人の対応が必要な内容と、自動化できる内容に振り分けることで、電話対応の負担軽減ができます。読み上げテキストの登録、道案内、予約など様々な使い方をしていただくことができ、ローコストかつ簡単に導入することができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-04c80f6ff5aa41682fcd-0.png ]




株式会社IVRyについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/56805/25/resize/d56805-25-6a56c05fd9e15b85b2dc-2.png ]

会社名 :株式会社IVRy(アイブリー)
代表者 :代表取締役 奥西 亮賀
設立年月 :2019年3月
所在地 :〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号 :050-3204-4610
会社HP :https://ivry.work
株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)IVRyを運営・開発しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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