• トップ
  • リリース
  • QO、「誹謗中傷」テーマ研究活動の報告にあわせ支持・共感等を示すアクション「心のお守り」短歌を公開

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

QO、「誹謗中傷」テーマ研究活動の報告にあわせ支持・共感等を示すアクション「心のお守り」短歌を公開

(PR TIMES) 2024年12月03日(火)12時15分配信 PR TIMES

歌人・木下龍也 氏作「抱擁で 互いの胸の盾となる 棘降る夜に背を向けながら」等 8首


人と社会のために問いを探究する、リサーチとプランニングの会社である QO株式会社(代表取締役社長:恒藤優/本社:東京都中央区、以下「QO」)は、社会課題に光を当てるSocial Issue Lab(以下、SIL)の一環として実施した「誹謗中傷」の研究活動にあわせ、周囲からの支持・共感等を示すアクションとして「心のお守り」短歌を2024年12月2日より公開しましたのでお知らせいたします。
URL: https://socialissuelab.com/omamori
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/24/130711-24-c090ededd3c4b3590d31a4e448bf5e8b-2000x1126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


QOでは、調査の力で社会の声なき声を拾い社会課題を知るきっかけを届ける研究機関「SIL」としての活動をおこなっています。本年10月からは「誹謗中傷」をテーマに研究活動を開始し、本日報告を公開しています。※詳しくはこちら

調査からは、「誹謗中傷」の当事者(加害者*1・被害者*2)になったことがある方は少数であるものの、多くの人が第三者として見聞きした経験があり決して他人事ではないことが明らかになりました。さらに「誹謗中傷」の被害者にとって、助けになること、救いになることが足りてないという課題も浮き彫りになっています。

他方で、「寄り添いの言葉」や「相談・共感できる人」の存在が助けや気持ちの救いになるという声もみられ、被害者に対する助けや救いが足りていない中でのヒントになると考えられます。

そこで今回は、結果の提示だけではなく、傷ついた心に寄り添い少しでも癒しや励ましを届けることを目指した「心のお守り」短歌を公開するに至りました。

*1 加害者:「特定の人や団体に対して、あなたご自身が誹謗中傷をしたことがある」と回答した人
*2 被害者:「あなたご自身が、人から誹謗中傷をされたことがある」と回答した人



■8首の心のお守り短歌
本日公開した短歌は、誹謗中傷されたとき「心のお守り」になることを目指し歌人・木下 龍也 氏に制作いただいたものです。支持や共感、賛同をあらわしたこれらの短歌は、お守りとしてそっと心にとめたり、気に入った短歌をSNSでシェアしたりすることで、心を守るやさしい声が広がっていくことを期待しています。

≪お守り短歌 一部抜粋≫  
※「お守り短歌」の掲載サイトは、こちら
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/24/130711-24-e56249a60d18ddfc3ed5aacad3671e17-2000x1126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・木下 龍也 氏 プロフィール
1988年生まれ。歌人。これまで発表した歌集に『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』(ともにナナロク社)など。その他、短歌入門書や共著多数。近刊は『すごい短歌部』(講談社)



■自分でもお守り短歌を詠む
「心のお守り」短歌サイトをご覧になった方からのお守り短歌を募集しています。応募いただいた短歌から、木下氏により選歌いただいた歌をSILサイトでご紹介予定です。自分でもお守り短歌を読むことで、誹謗中傷に対して当事者意識が醸成されることを期待しています。

・応募方法:短歌アプリ『57577』から投稿
・応募期間:12月2日(月)〜12月15日(日)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/24/130711-24-c3fe2c3c67bfec370aba8fed6db2af9f-2839x2063.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/24/130711-24-94d992bff1385931fd02630336449bf7-140x40.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

https://apps.apple.com/jp/app/id6444730076



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/24/130711-24-a422fafe9211e73da72f923d90bc62d7-140x42.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tomonorisuzuki.tanka57577






【Social Issue Lab】
SILは、調査の力で社会の声なき声を拾い、社会課題を知るきっかけを届ける研究機関です。QOが培ってきたリサーチの技術や知見を社会に届けることを目指して2023年より活動を開始し、これまでに「ジェンダーギャップ」や「震災支援」、「防災・減災」などをテーマとした調査レポートやソーシャルレターを発信してまいりました。

◆ ご参考:過去の研究活動
・第1弾_ガールズ、ジェンダーギャップ
https://www.q4one.co.jp/news/20231011_2.html
・第2弾_生活者が向き合う震災支援のリアル
https://www.q4one.co.jp/news/20240311.html
・第3弾_防災格差、防災あとまわし社会
https://www.q4one.co.jp/news/20240809.html
・第4弾_誹謗中傷
https://www.q4one.co.jp/news/20241202_2.html




【QO株式会社 会社概要】
QO 株式会社は、人と社会のために問いを探究する、リサーチとプランニングの会社です。
博報堂のストラテジックプラニングの知見と、マクロミルのデータアセットおよびリサーチケーパビリティを掛け合わせたJV 企業として、マーケティング機会の発見、戦略策定、コンセプト開発、施策実行のPDCA まで一連のマーケティング活動に伴走します。

代表取締役社長:恒藤優
本社:東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F
設立:1965年6月
事業内容:リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業
コーポレートサイト:https://www.q4one.co.jp/
SIL:https://socialissuelab.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
QO株式会社 広報室 
MAIL:corporate.info@q4one.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る