プレスリリース
英国のコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothing(https://jp.nothing.tech/)は、ハイレゾオーディオ認証のノイズキャンセリングイヤホンEar (2)の新色となるブラックを発表しました。また、Nothing のオーディオデバイス専用アプリ「Nothing X」のアップデートも提供。Ear (2)およびEar (stick)用のAdvanced Equaliser の新機能に加え、Ear (stick)専用のNoise Reduction機能も追加されました。
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Ear (2) ブラック
Ear (2)は、ハイレゾオーディオ認証とLHDC 5.0テクノロジーを誇る、究極のオーディオ体験を実現するワイヤレスイヤホンです。11.6mm のカスタムドライバーを搭載することで、深くパワフルな低音とクリアな高音を実現。デバイスの切り替えを容易にするデュアル・コネクション、次世代のレベルのパーソナライズを可能にするパーソナル・サウンド・プロファイル、改良された風切り音や人混みの雑音を防止するクリアボイステクノロジー、ユーザーの外耳道の形状に適応するパーソナルアクティブノイズキャンセレーションを備えています。新色のブラックは、Ear (2)がレッドドット・デザイン賞を受賞した後に発表されたもので、スモーキーな仕上げを施したマットブラックのカラーリングが特徴です。Ear (2) ブラックは、Nothing.techで限定の先行販売中。7月21日(金)より全国で販売開始の予定です。
価格と販売スケジュール
Ear (2) ブラックは、22,800円(税込み)で、7月21日(金)より全世界に向け、Nothing.tech(Nothing 公式サイト)および、すべてのグローバルパートナーからオンラインとオフラインの両方で販売がスタートします。
一般販売に先駆けて、Ear (2)ブラックを入手できる特別な機会も用意しています。7月6日(木)より、 Nothing.techで特別限定発売。7月13日(木)には、ロンドンのNothing Store Sohoで、日本では7月15日(土)11時にKith Tokyoにて限定発売します。
「Nothing X」アプリのアップデートと2つの新機能
Advanced Equaliser
Ear (2)とEar (Stick)のユーザーは、新機能の「Advanced Equaliser」を使用することで、より高精度でサウンドをカスタマイズすることが可能になります。「Advanced Equaliser」は、シンプルで直感的に操作可能なグラフィカル・インターフェースにより、音楽の聴こえ方をより自由にコントロールすることができます。8バンドパラメトリックイコライザーによる深いレベルのカスタマイズが可能で、リアルタイムプレビューによる変更、 完全なQ値(尖鋭度)、周波数コントロールも可能です。この新機能は「Nothing X」アプリから利用可能で、ユーザーは自分のイコライザー・プロファイルの共有や他のプロファイルのダウンロードなど、QRコードを通じたプロファイルの授受が可能に。
「Advanced Equaliser」機能は、「Nothing X」アプリを通じて Ear (2)とEar (Stick)のすべてのユーザーに本日より提供が開始されます。
Noise Reduction
究極の快適性を追求したハーフインイヤー型Ear (stick)のユーザーに向けて、使用時の周囲の雑音を減衰させ、より深いレベルで音楽を楽しむことができるよう、専用の「Noise Reduction」機能を発表しました。Ear (stick)は、12.6mmのカスタムドライバーを搭載し、クラシックなリップスティックのシルエットにインスパイアされたユニークな充電ケースを採用。「Noise Reduction」は、リスニング体験にワンランク上の快適さをもたらします。この新機能を利用するには、「Nothing X」アプリの設定画面からアクセスできます。
「Noise Reduction」機能は、「Nothing X」アプリを通じて、すべてのEar(stick)ユーザーに本日より提供が開始されます。
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Nothingについて
Nothingは、技術を再び楽しくするためにあります。2020年に創業、2022年に発売されたスマートフォン「Phone (1)」はTIME誌の栄えある「2022年のベスト発明」にも選ばれました。 ロンドンを拠点とする同社は、最先端のデザインとユーザーインターフェースの革新を通じて、若くクリエイティブな人々のためのテック製品のオルタナティブなエコシステムを創造しています。Nothingの製品は、8,000人以上の個人投資家を含むコミュニティとの緊密な協力のもとに開発され、持続可能性を第一に考えて作られています。
プレスリリース提供:PR TIMES