プレスリリース
製造現場での活用をイメージした多彩なアプリケーション・デモを公開 セミナー「生産性向上の切り札『協働ロボット』なぜ今導入すべきなのか」開催
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表:山根 剛、以下「UR」)は、2022国際ロボット展(3月9日(水)〜3月12日(土)、東京ビッグサイト 東1-8ホール、西3-4ホール、主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)に出展します。
[画像: https://prtimes.jp/i/45878/24/resize/d45878-24-def611783879ec5619de-0.png ]
世界最大規模のロボット専門展として知られる国際ロボット展は、前回(2019年)は637の企業や団体が出展、総来場者数は14万人と過去最大規模となりました。
本年のURのブースでは、可搬重量やアーム長の異なる全機種を活用し11種類のデモンストレーションを行います。URロボットとプラグ&プロデュースで使える周辺機器群「UR+」製品を活用するのみならず、ブラザー工業製工作機械へのワークの投入や、関東製作所による超音波カッターの自動化、さらにTIG溶接や不定形ワークのピッキング、3Dセンサーを活用した品質検査など、製造現場での活用方法を具体的にイメージしていただけるアプリケーションデモを公開します。
また、会期初日にはセミナー「生産性向上の切り札『協働ロボット』 なぜ、いま導入すべきなのか」を開催します。URロボットが、大手企業はもちろん、中小規模の製造現場においても生産性向上に貢献できる理由をユニバーサルロボット 日本支社 代表の山根 剛が語ります。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催概要
会期: 2022年3月9日(水)〜3月12日(土)4日間
開催時間: 10:00〜17:00
展示会場: 東京ビッグサイト 東3ホール28
入場料: 1,000円 ただし事前登録者は無料
展示会URL:https://irex.nikkan.co.jp/
主な展示内容
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45878/table/24_1_1b605bcccd7050158d96f03cfada6da7.jpg ]
*展示内容は都合により、予告なく変更される場合もあります
セミナー概要
開催日時:3月9日(水)15:30-16:10
場所: 西ホール セミナー会場1
タイトル:「生産性向上の切り札『協働ロボット』なぜ今導入すべきなのか」
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[ユニバーサルロボットについて]
ユニバーサルロボットは、2008年に実用化された世界初の協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16eを開発してきました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。
ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに50,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。
www.universal-robots.com/ja
プレスリリース提供:PR TIMES