プレスリリース

＜本調査に関して＞
株式会社MEMOCO（本社：東京都渋谷区、代表：熊田 貴行）は、同社が品質管理および記事制作を請け負う西日本新聞社のGranza Beautyと合同でリキッドファンデーションを使ったことがある男女103名を対象に、「リキッドファンデーション選びに関しての実態調査」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要：「リキッドファンデーション選びに関しての実態調査」についてのアンケート
調査期間：2024年5月31日(金)
調査方法：インターネット調査（クラウドソーシングサービス）
調査人数：103人
調査対象：男性7人、女性96人
回答者に関して
まずは回答者の年代と男女の割合に関してご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-59ffd1d0a72e9f0e83e4b78ccb291cd6-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty
回答者の年代20代：約18%
30代：約30%
40代：約37%
50代：約12%
60代以上：約3%




[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-d871d75f1e24324518ecf3d60a58ff60-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty
回答者の性別男性：約7%
女性：約93%



リキッドファンデーションと回答者の肌質について
回答者の肌質と、これまでのリキッドファンデーションの使用に関して、以下の質問をしました。
例）
・ご自身の肌タイプはどれに一番近いですか？
・過去にリキッドファンデーションを使用して肌が荒れた・肌トラブルが起こった経験はありますか？
回答者の肌質について
ここではまずは回答者の肌質に関して紹介します。日本人の肌質は以下の4つに大別することができます。このうちのどれに当てはまるかを聞いてみました。
- 混合肌（水分量少ない／皮脂量多い）- 乾燥肌（水分量少ない／皮脂量少ない）- 普通肌（水分量多い／皮脂量少ない）- 脂性肌（水分量多い／皮脂量多い）

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-d0373addf6f67c2aaf2227b8e7bb7a19-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

混合肌（水分量少ない／皮脂量多い）：約48%
乾燥肌（水分量少ない／皮脂量少ない）：約31%
普通肌（水分量多い／皮脂量少ない）：約15%
脂性肌（水分量多い／皮脂量多い）：約6%
今回は混合肌（水分量少ない／皮脂量多い）が一番多い結果となりました。
リキッドファンデーションと肌トラブル
次にこれまでリキッドファンデーションを使ってきた際の肌トラブルなどの有無を聞いてみました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-d1cbb2f427979d5b399c57fecd3e0639-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

肌トラブルなどの経験がある：約23%
肌トラブルなどの経験はない：約77%
約77%の人が肌トラブルの経験はないと回答している一方で、約23%の人があると回答しました。少なからず合わないリキッドファンデーションを使うと肌トラブルが起こる場合があるということですね。
リキッドファンデーションを選ぶときの観点とは？
ここでは回答者がどんな肌の悩みを抱えているのか、何を基準にリキッドファンデーションを選んでいるのかについて紹介します。
回答者の現在の肌の悩みは？
回答者に下記の質問を投げかけてみました。
「ご自身の肌の悩みや気にしていることとして最も近いものを一つお選びください。」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-8e483e8b433eef73d2e3b5c7a9639b5d-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

- シミ・そばかす：約39%- 毛穴や肌の凹凸：約24%- 乾燥：約21%- 小ジワ：約6%- 肌荒れ：約5%- テカリ・ツヤ肌：約3%- 肌の赤み：約2%
最も多かったのが「シミ・そばかす」の約39%でした。続いて毛穴の凹凸が約24%、乾燥が約21%とここまでの約80%以上をこの3つが独占しています。
リキッドファンデーションを選ぶときの基準は？
では、実際にどのような基準でリキッドファンデーションを選んでいるのでしょうか？

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-80934dcb9f471759ddd2e89241b9676a-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

- 仕上がりのよさ：約37%- くずれにくさ：約35%- 保湿成分：約13%- 塗りやすさ：約8%- コスパの良さ：約4%- 日焼け止め成分：約3%
最も多かったのが「仕上がりのよさ」の約37%でした。ついで、「くずれにくさ」の約35%とリキッドファンデーションに期待される効果として、「肌を綺麗に見せ続けること」というのが如実に現れていますね。
一方、続く「保湿成分」や「日焼け止め成分」はプラスαの効能。実際に商品を選ぶ際にはこのプラスαの部分が争点となってくると思われます。
使ってみたいリキッドファンデーションとは？
回答者にGranza Beautyの記事『40代50代向けリキッドファンデーションおすすめ10商品をプロが厳選｜きれいに塗るコツも紹介』にある商品の中でどの商品を使ってみたいかを聞いてみました。ここでは『使ってみたいリキッドファンデーションのTOP5』を紹介します。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-d836802ad24101ba4d264911a28c4c01-1200x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

第1位　ルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイド（39票／103人中）

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-6d6791fcabcfa8e37588e3d1ec0faefc-955x1146.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

毎日使うファンデーションだから、仕上がりの軽やかさやなじみは外せないポイントですね。自然に仕上がりつつも、悩みをカバーできる点もとてもうれしいです。
＜選ばれた理由＞
- 時間が経つと崩れるのではなく肌に馴染むのが良いと思ったから（20代 女性）- 肌に薄くヴェールをかけたような仕上がりになるというのが魅力的に感じました（40代 女性）- 毛穴落ちしにくいのはとても良いと思います。（40代 女性）- 素肌のような仕上がりで3つのオイルでツヤ感がでるところに興味がわきました（50代 女性）- 毛穴のカバー力がすごそうだけど塗りましたって感じはしなさそうで理想的（30代 女性）
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第2位　マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド（27票／103人中）

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-f33c5c97e9d3e11357bb4833c2b44eaf-1012x1116.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

きれいな肌見せだけでは満足しない人に寄り添う美容液ファンデーションですね。肌の上でオイル状に変化するテクスチャーは、使い心地良く、きれいになじみそうです。
＜選ばれた理由＞
- 知っているブランドなので気兼ねなく利用できそうです（50代 女性）- メイク直しの手間が省ける点に魅力を感じました（40代 女性）- 美容液配合で、美肌ケアをしながらファンデーション機能も果たしてくれる（30代 女性）- SPF50で日焼け止めが別でいらないというのに惹かれました（40代 女性）- 忙しい外出前や夏場の厚くしたくない時にいいなと思いました（20代 女性）
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第3位　PRIOR 薬用リンクル美コルセットファンデーション【医薬部外品】（9票／103人中）

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-9b7d3c484975d6c42798f5c4fe91398b-1005x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

大人の七難！カバー力と保湿力が魅力のリキッドファンデーション。乾燥や小ジワが気になる40代、50代の肌をきれいに見せられそうですね。
＜選ばれた理由＞
- 医薬部外品でありながら、しっかりカバー力があるからです（40代 女性）- 薬用なので安心して使えそうです（40代 女性）- シミやそばかすを目立ちにくくするカバー力の高さが魅力的だと思ったから（40代 女性）- 肌に1番優しそうだからです（40代 男性）- 有名メーカーで信頼感があり、シワ改善効果があるのが魅力的です（50代 女性）
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第4位　ORBIS（オルビス） エッセンスリキッドファンデーション（7票／103人中）

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-c95c63675276540eb7dcf92f52ca797d-927x1034.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典：Granza Beauty

下地なしでも塗れるので、BBクリームのように気軽に使えそうで、忙しい朝に助かります。香料を使用していないファンデーションをなかなか見つけられなかったので、無香料である点もうれしいです。
＜選ばれた理由＞
- 知っているブランドであり、商品内容に期待も出来るから（30代 女性）- 保湿にこだわりがある（60代以上 女性）- 自分自身としてはお肌のハリや潤いをよくしてくれそうな感じであるからです（40代 女性）- 下地なしでサッと使えるのが、普段使いには助かるため。（40代 女性）
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第4位※同列　CEZANNE（セザンヌ） ラスティングカバーファンデーション（7票／103人中）
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/23/141583-23-ab5666bb75142541a1e1e09102399633-852x863.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Granza Beauty

プチプラながら、日焼けやテカリを防ぎ、水・汗でも落ちにくいファンデーション。肌の赤みが気になる私に合いそうな色味ですね。
＜選ばれた理由＞
- カバー力がありそうで、くずれにくそうだから（40代 女性）- リーズナブルで試しやすいから（40代 女性）- 自然な仕上がりになる（30代 女性）- 信じられるブランド（30代 女性）
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カバー力やくずれにくさに対する関心が強い一方、選ぶ際の決め手に関してやはりプラスαの効能に注目しているようです。保湿や美容液配合などが特に人気の印象です。また、ブランド力に関するコメントも多く、日常的に使うものだからこそ安心して使いたいという気持ちの表れなのでしょう。
まとめ
肌の悩みに関してはシミ・そばかすや毛穴の凹凸、乾燥が全体の約80%を超えていました。一方、リキッドファンデーション選びのポイントについては仕上がりの良さやくずれにくさが全体の約70%を超える結果となりました。
ところが、使ってみたい商品を選んでもらうと、仕上がりの良さや崩れにくさよりも、その他の効能についてのコメントが多く、特に保湿や美容液配合、薬用といったところが読者の注目を集めていました。リキッドファンデーションに関しては、カバー力とその持続性といったベースラインの効能は当たり前のものとして、プラスαで何ができるのかが重要な論点となっているようです。

プレスリリース提供：PR TIMES