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SPACE COTAN株式会社

商業宇宙港「北海道スペースポート」を推進する北海道大樹町・SPACE COTAN、2022/2/22(火)にトークイベント「オール北海道で、宇宙版シリコンバレーをつくる」を開催

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)13時30分配信 PR TIMES

宇宙×地方創生のポテンシャルを紐解く!北海道開発局、北海道経済産業局、札幌市、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、サツドラホールディングス社、INCLUSIVE社等が登壇

北海道大樹町(本庁:北海道広尾郡大樹町、町長 酒森正人)とSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 小田切義憲)は、先日、北海道スペースポートプロジェクトへの2021年度の企業版ふるさと納税の寄附が延べ68社、合計6億2,350万円となり、2021年度目標金額の5億円を達成したことを発表いたしました。
この初年度目標達成をうけて、改めて宇宙×地方創生の取り組み、北海道スペースポートが目指す未来やビジョンについて語るトークイベントを、2022年2月22日(火)札幌にて開催します(同時にオンライン配信も行います)。イベントでは関係省庁や地方自治体、経済団体、民間企業等の代表者が集い、北海道スペースポート(以下「HOSPO」)を中心とした宇宙版シリコンバレー構想の実現や地域創生についてディスカッションいたします。参加費は無料で、どなたでもオンラインで視聴可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/78016/23/resize/d78016-23-3c25792134d89fde3aa7-1.png ]


関連プレスリリース:
「宇宙×地方創生が加速する!アジア初の商業宇宙港「北海道スペースポート」に、企業版ふるさと納税68社、6億2,350万円の寄附が集まる。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000078016.html

本イベントでは関係省庁や地方自治体、経済団体や民間企業等の代表者が集い、北海道スペースポート(以下「HOSPO」)を中心とした宇宙版シリコンバレー構想の実現や地域創生についてディスカッションいたします。
第一部は行政機関の皆様をお招きし、北海道が宇宙ビジネスの舞台になる未来を語り、第二部は宇宙産業をはじめ道内経済・産業の活性化に取り組まれている経済団体や、HOSPOへの寄附をいただいた民間企業の皆様をお招きして、宇宙版シリコンバレーへの思いや期待、寄附に至った経緯等についてお話しいただきます。参加費は無料で、どなたでもオンラインで視聴可能ですので、ぜひ多くの方にご参加いただけたらと思います。


トークイベント概要

■タイトル:北海道スペースポートトークイベント「【宇宙×地方創生】オール北海道で、宇宙版シリコンバレーをつくる」
■日時:2022年 2月 22 日(火) 15:00-17:30
■人数:YouTubeライブ配信(プレス関係者は現地参加が可能です)
■参加方法:北海道スペースポート公式YouTubeにて配信(https://www.youtube.com/c/HOKKAIDOSPACEPORT/
■プログラム:
第一部「宇宙×地方創生 北海道が世界の宇宙ビジネスの聖地になる未来を語る」
第二部「オール北海道で、宇宙版シリコンバレーをつくる」

■登壇予定者
◎第一部
経済産業省北海道経済産業局長 池山成俊氏
国土交通省北海道開発局局長 橋本幸氏
札幌市経済観光局産業振興部長 坂井智則氏
大樹町町長 酒森正人
SPACE COTAN株式会社代表取締役社長兼CEO 小田切義憲

◎第二部
北海道経済連合会 会長 真弓明彦氏
北海道商工会議所連合会会頭 岩田圭剛氏
INCLUSIVE株式会社 代表取締役社長 藤田誠氏
サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO 富山浩樹氏
SPACE COTAN株式会社 取締役兼CMO 中神 美佳

■お申込み方法:
以下Peatixフォームから、お申し込みをお願いいたします。
https://hospo202202.peatix.com/

■主催:北海道大樹町 共催:SPACE COTAN株式会社
後援(予定含む):北海道、北海道経済産業局、北海道開発局、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、札幌市


北海道スペースポートへの企業版ふるさと納税について

北海道大樹町(本庁:北海道広尾郡大樹町、町長 酒森正人)とSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 小田切義憲)は、アジア初の民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」のプロジェクト資金として、2021年9月から2022年1月の期間で、新たに北海道内外の延べ48社から企業版ふるさと納税として合計4億6,270万円の支援をいただいたことを先日発表いたしました。
これにより、本取り組みへの2021年度の企業版ふるさと納税の寄附は延べ68社、合計6億2,350万円となり、2021年度目標金額の5億円を達成いたしました。この件数および金額は過去2年間(令和元年〜2年)の全国の企業版ふるさと納税と比較すると上位レベルの支援件数・金額となり、国内における宇宙産業への関心の高まりを象徴するものとなりました。また、2020年度、2021年度を合わせた累計の企業版ふるさと納税は、延べ74社、合計7億1,700万円(航空公園機能拡充事業:5億2,430万円、航空宇宙関連ビジネス推進事業:1億9,300万円)となります。
現在は、さらなる企業版ふるさと納税の寄附を募集しているほか、内閣府と地方創生交付金の最終調整を進めており、2022年度には新たなロケット射場LC-1の着工を行う予定です。2023年度にはLaunch Complex-1(LC-1)完成、並びにスペースプレーン実験のための滑走路300m延伸を進めます。大樹町およびSPACE COTANは、”宇宙版シリコンバレーをつくる”というビジョンの実現に向け、北海道スペースポートを早期に拡充し、アジアのハブ宇宙港として日本の宇宙産業を支えていくとともに、宇宙港を核とした地方創生に取り組んでまいります。


北海道スペースポート(HOSPO)とは?

HOSPOは、 2021年4月に北海道大樹町にて、アジア初の民間にひらかれた商業宇宙港として本格稼働しました。 「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョン実現に向けて、ロケットおよび宇宙旅行等を目的とした宇宙船(スペースプレーン)の射場・実験場を整備し、打上げ支援業務を行います。HOSPOは世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、航空宇宙の研究開発〜ビジネスのサポートならびに地方創生を含むビジネス機会を提供します。2025年までに2つの人工衛星用ロケット射場整備の資金を集めており、その資金確保にふるさと納税(企業版・個人版)や寄附の仕組みを活用しております。

北海道スペースポートWebsite:https://hokkaidospaceport.com

■北海道スペースポート(HOSPO)施設拡充のため、ふるさと納税を大募集
HOSPO施設拡充のために企業版ふるさと納税や、個人版ふるさと納税を募集しております。日本の宇宙産業の未来をつくるため、地域振興やSDGsへの貢献の為、皆様のご協力をお願いいたします。
企業版ふるさと納税詳細:https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/uchu/hokkaidospaceport.html
個人版ふるさと納税詳細:https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/uchu/hokkaidospaceport.html


SPACE COTAN株式 会社概要

名称   :SPACE COTAN株式会社(SPACE COTAN Co.,Ltd.)
設立年月日:2021年4月20日(火)
代表   :代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲(おだぎり よしのり)
所在地   :北海道広尾郡大樹町字芽武183番地1
事業概要 :大樹町からの委任に基づくHOSPOのプロジェクト推進業務全般(北海道スペースポートの管理運営、整備資金調達支援、射場の設計、国の認定取得、国内外の顧客開拓、PR活動等)、宇宙産業促進に向けた自主事業等
Website:https://hokkaidospaceport.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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