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旭化成、『第1回 サステナブル マテリアル展』(12/8〜12/10 幕張メッセ)に出展

(PR TIMES) 2021年11月25日(木)16時15分配信 PR TIMES

~変性PPE樹脂「ザイロン(TM)」、BLUE Plasticsプロジェクト、バイオマスPE緩衝材「サンテックフォーム(R)」が参加〜

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「旭化成」)は、2021年12月8日〜10日に幕張メッセで開催される「高機能素材week 2021 第1回サステナブルマテリアル展 (東京展)」に出展いたします。
本展示会は、環境配慮型材料やリサイクル材料、サーキュラーエコノミーとしての資源や材料が出展するサステナブルマテリアルの総合展です。
旭化成は、変性PPE樹脂「ザイロン™」、プラスチック資源循環デジタルプラットフォーム開発プロジェクト”BLUE Plastics”、バイオマスPE緩衝材「サンテックフォーム(R)」を出展いたします。

展示会概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/79452/table/22_1_7c8d1da60118ca1006ac981f8367dae9.jpg ]


※旭化成の『エンジニアリングプラスチック総合情報サイト』でe招待券 (無料) をお申込みいただけます。

展示会に先駆けて、旭化成の『エンジニアリングプラスチック総合情報サイト』では、サステナブル社会実現に向けた旭化成の取り組みをご紹介しています。


サステナビリティを目指した旭化成の研究開発

CNF強化ナノコンポジットの開発、旭化成のエンプラ発泡材「サンフォース(R)」とCAE技術によるエコデザイン・資源利用の最小化、プラスチック資源循環デジタルプラットフォーム(BLUE Plasticsプロジェクト)をご紹介しています。


サステナ研究開発のご紹介ページ:https://www.asahi-kasei-plastics.com/topics/sustain_01/


変性PPE樹脂「ザイロン™」の取り組み


変性PPE樹脂「ザイロン™」がサーキュラーエコノミー実現に向けて取り組む、PCR(※1)樹脂を使用したサステナビリティグレードの開発についてご紹介しています。
※1:ポストコンシューマーリサイクル。市場で使用済みの製品を再生資源化するリサイクルの手法

変性PPE樹脂「ザイロン™」の取り組みご紹介ページ:https://www.asahi-kasei-plastics.com/topics/xyron_02/


BLUE Plasticsプロジェクトの取り組み


地球環境保全が重要視されるいま、環境に配慮しながら利便性の高い製品を供給するため、廃プラスチックを資源として再利用する資源循環や再生プラスチックの利活用が進んでいます。旭化成は、資源循環社会を実現するために、再生プラスチックのリサイクルチェーンを可視化するデジタルプラットフォームの開発を進めています。“資源循環と利便性の両立”という社会課題に対して、リサイクルチェーンに関わるあらゆる企業から消費者まで、幅広くさまざまな方が利用できる横断的なプラットフォームを目指しています。


バイオマスPE緩衝材「サンテックフォーム(R)」の取り組み


発泡PEの優れた緩衝性を活かし、電子機器や精密機器など幅広い用途にお応えできる緩衝材を扱っております。
また、豊富なデータをベースに、高度なシミュレーション技術を活用した緩衝材自動設計システム「PAOSS™」など、緩衝設計も含めたご提案を行っております。
環境に優しい緩衝材として以前より物流の3Rに寄与してきましたが、更なる環境負荷低減を目指し、バイオマスPE緩衝材の新規開発を行なっています。

製品およびリリース内容に関するお問い合わせは、旭化成のエンジニアリングプラスチック総合情報サイト「お問い合わせ」よりお願いいたします。

お問い合わせフォーム:https://www.asahi-kasei-plastics.com/contact/
[画像: https://prtimes.jp/i/79452/22/resize/d79452-22-32d5012e2d8ad4fed2ee-0.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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