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クレアージュ東京 レディースドッククリニック

クレアージュ東京 レディースドッククリニック プレ更年期世代の約3人に1人が今後の更年期に不安があると回答「女性ホルモンとのポジティブな向き合い方」をテーマに更年期に関するトークイベントを開催

(PR TIMES) 2024年11月25日(月)12時15分配信 PR TIMES

トータルビューティーアドバイザー・川上桃子さん&クレアージュ婦人科顧問・大島乃里子先生登壇


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73845/22/73845-22-454cda1ae3219dec30573c4231a34c55-1620x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


女性のための人間ドック「クレアージュ東京 レディースドッククリニック」(場所:東京都 千代田区有楽町)は、10月の世界メノポーズデーにちなんでトータルビューティーアドバイ ザーの川上桃子さんとクレアージュ婦人科顧問の大島乃里子医師をお招きし、「女性ホルモンとのポジティブな向き合い方」をテーマに更年期に関するトークイベントを開催いたしました。

プレ更年期世代の約3人に1人が、来る更年期に不安を感じている
「更年期」は誰もが経験する時期ですが、症状の種類や重度が人それぞれで漠然とした不安を抱える女性も少なくありません。クレアージュが実施したアンケート調査では、今後迎える更年期に対して何かしらの不安があると回答したプレ更年期世代(35〜45歳)は約33%※という結果に。また、更年期を前に何かできることがあれば対策したいと考える女性が一定数いることも分かっています。

※2024年11月実施 全国30〜40代の女性200名対象インターネット調査

プレ更年期とは、閉経までは時間があるものの、 女性ホルモンの分泌が揺らぎ始め、心身の変化を感じやすくなる期間のことを指しています。 平均45〜55歳前後に多い更年期に対して、プレ更年期は35〜45歳前後の女性が感じやすく、月経異常や頭痛、めまいなど、更年期症状とよく似た症状を感じる場合があります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73845/22/73845-22-9f50c55e4245c62e080f2889294272ac-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クレアージュでは、人間ドックだけでなく年代別に起こる特有の身体の変化を検査することができるプランもご用意しています。中でも、「更年期ドック」は自身が更年期状態かどうか確かめるだけでなく、今の骨密度や女性ホルモン値を知っておくことが将来の対策や不安の解消に繋げることができるため、更年期のプレ世代の方にもおすすめしたいプランです。 10月18日に新設した「更年期ドック」のライトプランは、ベーシックプランと比較して一般的な健康診断で受ける機会の少ない検査のみに絞っているため、より気軽に受診いただくことが可能です。

今回のトークイベントに登壇された川上桃子さんからは、「時間もかからず、検査もスムーズでした。院内はもちろん、検査後にもらえるお菓子などもお洒落で、細かな部分でも気分 が上がるので良かったです。」とコメントをいただいております。

川上桃子さん×クレアージュ婦人科顧問医師のトークイベントを開催
今回クレアージュでは、10月28日に世界メノポーズデーにちなんで更年期に関するトークイベントを開催いたしました。ゲストには、トータルビューティーアドバイザーの川上桃子さんとクレアージュ婦人科顧問の大島乃里子医師がご登壇。川上さんは現在50歳で、同世代女性を中心にカリスマ的存在として支持されています。 今回のイベントには、40〜50代の女性約30名が参加しました。女性ホルモンや更年期の基礎 知識の大島医師による解説や、「女性ホルモンとのポジティブな向き合い方」をテーマに、 更年期を前向きに捉えるための考え方やセルフケアについて、ゲストのお二人のお話を中心にトークを展開いたしました。
はじめに、女性ホルモンと更年期に関する基礎知識について大島医師が解説しました。大島医師は「妊娠・出産や美と健康に深い関わりをもつエストロゲン、プロゲステロンの2種類の女性ホルモンは、生理周期や生涯の間で分泌量が変化するものです。」と女性ホルモンについて解説しながら、閉経前後に減少するエストロゲンの分泌量に対して「波を打つようにガタガタと減っていくのが更年期の特徴。元気な日、調子が悪い日を交互に感じたりするのは、ごく微量な女性ホルモンの変化が大きく身体に影響しているという証拠なのです。」と、女性ホルモンと更年期の関わりについても解説しました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73845/22/73845-22-307dc43c7fe6ea80e04b55b06ddf5426-1620x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


川上さん「私はとにかく暑い。快適に過ごせる工夫を自分で探すのが大事。」
月経異常やホットフラッシュなど、更年期に感じる症状について大島医師から解説があった後、川上さんが実際に経験されている更年期症状についてお話を伺いました。川上さんは、「最近生理周期が短くなっているなと感じます。あとは、とにかく暑い。今年の冬はタートルネックを着れないかな・・と悩むほど、暑さを感じることが多くなりました。」とコメント。川上さんに対して、大島医師は「物理的に涼しくすることはとても大切で、冬でも扇子を持ち歩くなどご自身が快適に過ごせることを取り入れるとよいですね。」とアドバイスされました。川上さんも、大島医師との会話のなかで「お洒落は我慢って言っていたけど、更年期世代になったら“我慢しない、ストレスを溜めない”ことが一番だと思っています。例えば、お洒落風の涼しめな服を着るとか。自分で快適に過ごせる工夫を見つけていかなきゃなと思います。」と参加者の皆さんに呼びかけました。

「食への気遣い、夫婦での協力」川上さんの実践に大島医師も共感
続いて、「女性ホルモンや更年期との上手な付き合い方」についてトークしました。川上さんが今実践されていることについて伺うと「実は最近、ご飯を自炊にするようになったんです。」と告白。「外食ばかりの食生活は良くないのかなと思い、自宅で自炊を心がけています。品数も増やして、色々食べることができているという感情にもなれるかなと思って。」 とお話しされました。また、「ともくん(旦那さん)には、私が怒りっぽい時は“更年期なんだな”と理解してもらって、喧嘩にならないように話し合っています。」と夫婦での協力体制 についても紹介。大島医師は、「食事に気を遣うこともすごく大切。無理も良くないので、 ご褒美デーを作るのも良いですね。」と川上さんの考えに賛同しながら、「川上さんのよう に“ハッピーオーラがある人”のお話を聞いたりすることも、ストレス解消に繋がるヒントになったりすると思います。」と、改めて前向きな考え方に触れるメリットについてコメントし、参加者の皆さんも深く頷きながら聞き入っていました。 また、大島医師は更年期と上手く付き合うためのポイントについて以下の3つを紹介されまし た。

大島医師が考える「更年期と上手く付き合うためのポイント」とは?
・正しい知識を得て、自分の心身を理解すること
更年期は知識があれば対策できる。正しい情報を得ることが、健康の近道に。
・自分自身の健康や幸せを大切にすること
仕事や育児、介護など、忙しい生活の中でも自分の幸せを後回しにしない。
・支援を求めること
家族や友人に相談し、自分だけで抱え込まない。辛い予期は医療機関に頼る。

「どの程度の症状で病院・健診に行くべき?」質問コーナーで大島医師が回答
トークイベントの中では、参加者の皆さんから事前に募集した質問にゲストのお二人が回答するコーナーを用意いたしました。その中で最も参加者の関心を惹いたのが、大島医師への 「どの程度の症状があれば病院や健診に行くべきなのか?」という質問。大島医師は、「辛いと思ったら病院へ。この症状があれば、といった決まりはありません。また、健診は健康な人が病気の疑いを見つけるために行くものです。年に1回、定期的に行きましょう。」と回答しながら、『更年期指数セルフチェックシート』の活用について解説しました。

『更年期指数セルフチェックシート※』とは、クレアージュの更年期ドックで実際に使用している問診票の一種です。顔のほてりや疲れやすさなど、自身の症状を4段階で回答し、100点 を満点とする5段階評価で更年期指数を確認することができます。イベント当日は参加者の皆さんにも配布し、ご自身の状態をチェックしていただきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73845/22/73845-22-6d0cdaa446a037351b9bf314c0a9c39c-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※SMIスコア(簡略更年期指数)をもとに作成

川上さんには、事前に受診された更年期ドック内での点数を振り返っていただきながら、 「自分で状態を知る参考になるし、更年期ドックであれば人間ドックほど身構えずに検査できるからよかった。」と検査全体に関してコメントをいただき、会場の皆さんも自身の点数を確認しながらお話に耳を傾けていました。 最後には、ゲストのお二人から更年期と向き合う方々に向けてメッセージをいただき、イベ ントは盛況のうちに終了いたしました。

川上桃子さんからのメッセージ

自分自身が更年期世代になることは正直受け入れられない時もありませんでした。だけど、長く付き合うものだからこそ、元気にこの期間を乗り越えられたらいいなと思っているので、これからもフォロワーさんやファンの皆さんと情報をシェアしていきたいし、皆さんも自分自身の体のことを理解して前向きに過ごしてほしいと思います。


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大島乃里子医師からのメッセージ

更年期を過ごす仲間は沢山いるので、心配ありません。皆さんが声を挙げてくださることで、情報が潤い、過ごしやすい世の中にもなると思いますので、 是非色々な声をお寄せください。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73845/22/73845-22-06bbd471fd18276a6f8ef5cb655e6cbd-373x373.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


更年期ドックについて
更年期状態かどうかを調べる女性ホルモン検査に加え、甲状腺機能をはじめとした更年期症状と間違えやすい病気の有無や、骨密度などの更年期に高まる健康リスクなど全身の健康状態を調べる検査も含まれます。また、各症状の程度から治療の推奨度もわかるため、更年期からの健康管理の見直すことができる、特に40〜50代の女性におすすめしたい検査プランで す。ライトプランでは、一般的な健康診断で受ける機会が少ない検査のみに絞ってご案内い たします。

・更年期ドック(ベーシック) 55,000円(税込)
・更年期ドックライト 37,400円(税込)
所要時間1.5時間程度

詳細URL▼
更年期ドック(ベーシック):https://www.creage.or.jp/dock/menopause/standard/
更年期ドックライト:https://www.creage.or.jp/dock/menopause/light/



プレスリリース提供:PR TIMES

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