プレスリリース
認知戦防衛、サイバー防衛、安全保障全般のコンサルティング事業、シンクタンク事業、関連ソフトウェア並びにハードウェア研究開発を担当
関口雄輝(元海将補)がコグニティブリサーチラボ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO苫米地英人、以下CRL)の執行役員(安全保障担当)に就任致しました。
関口雄輝は、海上自衛隊に30年以上在籍、米海軍士官学校(在メリーランド州アナポリス)航海科主任教官を経て、米中央軍司令部連絡官、在米国大使館の主席防衛駐在官を務め、日米における軍事交流に大きく貢献致しました。尚、海将補は、海上自衛隊内では、海上幕僚長、海将に次ぐ階級とされています。2015年には米駐在百数十カ国の国防武官団の団長にアジアから初として就任しています。( https://ameblo.jp/tank-2012/entry-12092901503.html )
今後はCRLにおいて、執行役員(安全保障担当)として、当社の認知戦防衛、サイバー防衛、安全保障全般のコンサルティング事業、シンクタンク事業、関連ソフトウェア並びにハードウェア研究開発を、弊社特別顧問の米元国防次官補リントン・ウェルズ博士のアドバイスと共にご担当頂きます。
関口雄輝 プロフィール
[画像: https://prtimes.jp/i/6328/22/resize/d6328-22-e8233ecfb3d99668d78a-0.jpg ]
防衛大学校理工学部卒業、青山学院大学大学院(国際政治学修士)卒。護衛艦はつゆき航海長、米海軍士官学校(在メリーランド州アナポリス)航海科主任教官、護衛艦はまぎり艦長、などを経験後に、外務省に出向、在フロリダ州米中央軍司令部多国籍軍調整所日本代表として勤務。その後、防衛省統合幕僚監部運用部日米共同班長、海上幕僚監部防衛課防衛調整官、外務省外務参事官(在米国日本大使館 防衛班長)、統合幕僚幹部指揮通信システム部長(J-6)、海上自衛隊舞鶴地方総監部幕僚長、海上自衛隊第2術科学校学校長、海上自衛隊幹部学校副校長を歴任し、2022年12月に退官しました。退官後は、認知戦、次世代サイバー戦に関わる研究並びにミッションクリティカル分野におけるリーダー教育プログラム開発などを弊社CEO苫米地英人と共に行なっています。
■会社概要
商号 : コグニティブリサーチラボ株式会社
代表者 :代表取締役 苫米地 英人
所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木7-5-11
設立 : 2000年3月
事業内容 :ソフトウェア開発
URL : https://www.crl.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
コグニティブリサーチラボ株式会社
E-Mail:info@crl.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES