プレスリリース
2024冬、中高生が「米国留学」と「リベラルアーツ」を体験できる、ハーバード生らによる無料1 Day英語オンラインプログラムを開催!
米国大使館・HLABのコラボによる人気プログラムがこの冬帰ってきます!
自宅からアメリカ留学体験ができる無料オンラインプログラム”Liberal Arts HUT Fes”を、一般社団法人HLABは在日米国大使館と共に実施いたします。本プログラムは、90分1コマ完結型で気軽にご参加いただけます。ハーバード大学をはじめとする米国名門大学に通う学生による少人数のセミナーを英語で受講できるほか、大学入学から現地での生活にまつわる話まで、アメリカ留学について幅広く学ぶことができます。オンライン開催となるため居住地域を問わず、中高生が自宅から簡単にプログラムを体験できます。また、留学のエキスパートから留学のノウハウを聞くことができるInfo Sessionや、日本人で米国大学に進学した先輩から直接留学の話が聞けるRoundtable Sessionも行われます。
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2023年4月、岸田総理大臣が議長を務める教育未来創造会議で取りまとめられた「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ」の中で、日本人留学生の海外派遣の目標数値を50万人に引き上げる提言がなされました。今後、日本からも留学生が加速度的に増えていくことが予想されます。その中でもアメリカ合衆国は、留学先として世界でもトップレベルの教育を受けられる国です。そんなアメリカ留学を無料で体験できるオンラインプログラム”Liberal Arts HUT Fes”を、一般社団法人HLAB(本社・東京都世田谷区、代表理事・小林亮介、以下HLAB)は在日米国大使館と共に開催いたします。
本プログラムは、リベラルアーツの本場である米国大学で学んでいる外国人学生が講師として、彼らが学んでいる内容をセミナー形式(90分1コマ完結型)で高校生に提供します。これにより、リベラルアーツ教育に触れ、米国での学生生活を身近に感じてもらうことで、日本の高校生が抱く留学に対する高い敷居の解消と留学を後押しすることを目的としています。また、HLABが設立当初より大切にしている、個々人がお互いに学び合うという 「ピア・メンターシップ」の概念のもと、講師と参加者が互いに議論していく中で、「多様な他者との出会いの中で個々が自身と向き合い、自由な生き方を追求するための教育環境」、すなわちリベラルアーツの考え方を習得します。
HLAB創立当初より行われている、サマースクール事業とレジデンシャル・カレッジ事業(下北沢教育寮)で磨いてきたリベラルアーツ教育や進路指導のノウハウと、米国大使館が広報・文化交流部での活動を通じて蓄積した留学に関する情報が集約されたことで、家にいながら「留学」を体験することが可能です。学生によるセミナーに加え、午後に留学体験談やノウハウをお伝えするInfo Session(説明会・座談会)も日本人で米国大学に進学した先輩から直接留学の話が聞けるRoundtable Sessionも実施します。
イベント概要
公式サイトはこちら:https://h-lab.co/hut/
・開催日:2024年1月28日(日)
・開催時間:Seminar Session 9:00~10:30、11:00~12:30
Info Session 13:30~15:00/ Roundtable Session 15:30-17:00
・全5セッションから好きなだけ選択いただけます。セッションの詳細はwebで今後公開します。
・講師は毎回ランダムとなります。ランダムだからこその未知の分野との出会いをお楽しみください。(複数回参加いただく方は内容の重複が極力ないように参加講師の調整を事務局側でいたします。)
・Info Session #1と#2は同時刻開催となりますが、いずれかを希望してご参加ください。
Info Session #1:【中高生向け】米国大学への留学とは? by Education USA
Info Session #2:【教員・保護者向け】海外大進学の生徒のサポート
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・開催形式:オンライン
・使用言語:英語・日本語
・参加費:無料
※セミナーは原則英語で、バイリンガルの学生がサポート参加します。
※Info Sessionは日本語のみを予定しています。
・予約:Peatixを通じてチケットを予約して頂きます。(Webに手順を掲載)
https://liberalartshut.peatix.com
・参加資格:
1:プログラムの参加にあたって保護者の了承が得られていること。
2:プログラム内の授業に真摯に取り組めること。
3:(セミナーのみ)2024年12月時点で、日本の高等学校、高等専門学校、またはインターナショナルスクールに在籍していること。もしくは、日本の中学校の3年生。同等の海外の学校に通っていること。
※Info sessionについては中学生や保護者、教員の方も特に制限なくご参加いただけます。
・募集期間:先着順となります。定員に達し次第、受付を終了します。締め切りは日はございませんが、ご希望されるSessionの30分前までにPeatixを通しての予約が必要です。
プログラムの4つの特徴
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1.米国大使館・HLABのコラボによる人気プログラム
米国大学在学中、出身の学生とのコミュニケーションを通じて、よりリアルな米国大学での学びを体験していただけます。
2.HLABサマースクールでも好評の「リベラルアーツセミナー」
リベラルアーツセミナーは、HLABのサマースクール中に海外大生が、大学での学びの世界に誘う少人数制の授業です。ハーバード大学のフレッシュマンセミナーを模した、文理の枠を超えたリベラルアーツの根幹となるプログラムであり、新しい興味分野を発見する機会になります。
3.Roundtable Sessionによる、米国の大学生活の「リアル」
現在アメリカの高校・大学に留学している自分の少し先を行く先輩から、普段どの様な生活送っているのかリアルな声が聞けます。日本人として渡米しているからこそ分かる、リアルな生活や学びを聞きましょう。自分がロールモデルとしたい先輩に巡り会えるチャンスかも!
4.講師はトレーニングを受けた現役米国大学生
過去のHLABサマースクールにて、活躍した米国人大学生がセミナーの講師を務めます。名門大学に通うだけでなく、メンターとしても経験豊かな彼らと、一緒に授業を作りながら楽しく学ぶことができます。
HLABとは?
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HLABは「ピア・メンターシップ」の理念の下、既存の学問的コンテンツによる学びだけではなく、「人」から学び、「ピア」から刺激を受けて学び続けるための革新的な体験や空間、そしてコミュニティを設計しています。2011年より寮生活を再現したサマースクール事業を開始、毎年全国4箇所で開催し、のべ3,000名以上の高校生・大学生が参加しました。2016年から長期的な居住を目的としたレジデンシャル・カレッジ(教育寮)事業を開始し、2020年に下北沢(東京都)に100人規模が衣食住を共にするSHIMOKITA COLLEGEを開校しました。公益財団法人柳井正財団のパートナーとして、米国大学奨学金の制度設計、選考・広報等も実施しています。
URL:https://h-lab.co
在日米国大使館とは?
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[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51152/21/51152-21-4b40c14385cf574e1fb2d6e9422199be-650x390.jpg ]
米国大使館は、日本と米国の相互理解を深めるため米国留学や人物交流プログラムの実施や支援をしています。また、特定の学校情報に偏らない中立的な立場から、米国留学に関する情報提供を行っています。日本の生徒に米国の教育や英語で学ぶ環境を体験していただく機会を創出するため、また、米国留学への興味や意欲の醸成に繋がることを期待し、HLABと提携することを決定しました。本プログラムは、米国大使館助成金プログラムです。
URL:https://jp.usembassy.gov/ja/
https://americancenterjapan.com/study/
プレスリリース提供:PR TIMES