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株式会社 セールスフォース・ドットコム(Slack)

広島県中山間地域振興課、公式Slackコミュニティ「HIROSHIMA SATOYAMA WORK CO」が登録者500名を突破

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)12時15分配信 PR TIMES

「Slack」を通じた企業・個人のつながりが急速に拡大

広島県中山間地域振興課とSlack(株式会社セールスフォース・ドットコム Slack 日本韓国リージョン事業統括 常務執行役員 カントリーマネージャー 佐々木聖治、以下Slack)は、ビジネス用メッセージプラットフォームである「Slack」を活用した公式コミュニティ「HIROSHIMA SATOYAMA WORK CO」の登録者が500人を突破したことをお知らせいたします。
「HIROSHIMA SATOYAMA WORK CO(https://co-hiroshima.jp/)」は、広島県の里山(里海)と呼ばれる11のエリアでヒト・地域・企業を繋げ、ビジネスをきっかけに地域のアップデートを促進するオンラインコミュニティです。2021年7月に開設後、約4か月で500名の登録者数を達成し、コラボレーションを通じて、地域活性化に取り組んでいます。
Slackでは、この「HIROSHIMA SATOYAMA WORK CO」のスムーズな運営とコミュニティの拡大を支援するため、メッセージプラットフォーム「Slack」をより効果的に活用するためのフォローアップを支援しています。

本Slackコミュニティでは以下の活動を行っています。

地方ならではの仕事(副業)の案内:お仕事チャンネルでは、地域事業者が抱える課題が仕事として投稿されます。コミュニティの参加者は、自分のスキルで解決できる仕事に手をあげることで、マッチングすれば仕事を受けることができます。
広島県内の11自治体、地域事業者、地方進出に興味のある企業との交流:コミュニティには地域事業者、自治体の他に、地方進出を検討している企業も参加しています。地域だけでは解決できない課題も、企業と手を組むことで新しいアイデアが生まれ、解決に導くことができます。
地域のイベントや最新情報の発信:地域ごとに分けられたチャンネルで、その地域を盛り上げる自治体や地域事業者が最新情報を発信します。地域の外からは手に入りにくいローカル情報や、お得な情報を得られたり、気軽に質問したりすることもできます。


広島県庁中山間地域振興課 課長 藤谷 吉秀氏のコメント:
広島県では、中山間地域での新しい働き方を生み出す環境づくりとして、地方へのサテライトオフィス誘致をすすめています。この度、地方進出を検討する企業様とスキルを持った人材をつなげる場として、「Slack」を活用したオンラインコミュニティを開設しました。広島県内の11自治体をはじめ、全国にいらっしゃる企業、副業人材、地域人材など、様々な属性の方がオンラインで交流することができ、対面とはまた違った広がり方をしています。
広島県として初めての試みであり、手探りではありますが、様々な意見を吸い上げる場として、盛り上げていきたいと思います。「広島県の中山間地域と繋がりを持ちたい」という方は、下記特設サイトから参加申請することができますので、ぜひ一度ご覧ください。

個人の方はこちら:https://co-hiroshima.jp/
企業の方はこちら:https://co-hiroshima.jp/business/


Slack 日本韓国リージョン事業統括 常務執行役員 カントリーマネージャー 佐々木 聖治のコメント:
この度、広島県様が運営する公式コミュニティが登録者500名を超え、Slackとして地域活性化の一助を担えていることを大変嬉しく思います。「Slack」はプロジェクトに関わる人、データ、コミュニケーションを一元化することで、新しいイノベーションを後押ししています。今後も地方自治体などの行政機関と協力し、物理的な距離や組織の垣根を超えたデジタル上でのコラボレーションをご支援してまいります。

Slackについて
Slack はチャンネルをベースとしたメッセージプラットフォームの先駆者です。私たちはこれまでビジネスコミュニケーションのあり方を大きく変えてきました。今や何百ものユーザー企業の皆さまが Slack を使ってチームの目指す方向を揃え、使うシステムを 1 カ所にまとめ、ビジネスを前に進めています。安全かつ世界最大規模の企業に対応できるエンタープライズ級の環境を提供できるのは Slack だけです。
たくさんのビジネステクノロジーが存在するなかで、Slack はまったく新しいレイヤーだと言えます。「一緒に働く」がより効率的になり、使っているすべてのソフトウェアツールやサービスを 1 カ所にまとめられ、必要な情報が簡単に見つかる場所。つまり Slack は仕事の中心なのです。
HP:https://slack.com/
公式画像素材:https://brandfolder.com/slack

プレスリリース提供:PR TIMES

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