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【通院不要で始める飲む免疫療法】pluskampo社、クリニックと連携した「オンライン健康医療相談/診療サービス」を11/26より開始

(PR TIMES) 2024年11月26日(火)13時45分配信 PR TIMES

抗がんエビデンスを持つ生薬フアイアを活用した、フアイア内服免疫療法。フアイア内服免疫クリニックは科学的根拠に基づき、がんと向き合う方々を支えます。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55911/20/55911-20-b359e81827b294350042475646910a56-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フアイア内服免疫クリニック

■オンラインクリニックで提供
pluskampo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:笹森有起)は、新見正則医院と連携しオンラインクリニックサービス「フアイア内服免疫クリニック」を開始します。当クリニックでは生薬フアイアを活用し、がん治療中の方、再発や転移に対する不安をかかえる方に対してオンライン健康相談及び診療を11月26日(火)より提供します。
オンラインサービス詳細:フアイア内服免疫クリニック
*「免疫力」という表現が使われています。人体の免疫機構は数値で測定できないためかつてはこの表現を使用していませんでしたが、本庶佑先生が2018年にニボルマブでノーベル賞を取ってから、本庶佑先生がNHKで使うようになり、NHKでも「免疫力」を使用するようになりました。人体の免疫機構を総合的に向上させる状態を示すのにわかりやすい言葉であるため、当クリニックでもこの表現を使用しています。
■背景
がんの標準治療は多くの患者を救っていますが、その一方で、治療後の再発や転移への不安、治療そのものの副作用など、患者が抱える課題は依然として多く存在します。補完医療はこうした不安を和らげるための選択肢として注目されていますが、多くの療法でエビデンスの不足が課題とされています。さらに、自由診療における免疫細胞療法など一部の治療は高額で、限られた医療機関でしか受けられないことから、経済的・地理的ハードルが大きいのが現状です。
■オンラインで受けられる通院不要の免疫療法
フアイア内服免疫クリニックは、こうした課題を解決するために、抗がん作用を持つことが研究で示されている生薬「フアイア」を取り入れた治療法をオンラインで提供します。自宅から簡単にアクセスできる本サービスは、これまでの免疫療法の「高額」「通院の負担」といった課題を解消し、多くの患者にとって利用しやすい形を目指しています。
■サービスの特徴
科学的根拠に基づいた治療法
生薬フアイアは、国内外の研究でその効果が報告されており
海外では保険適用としても、また日本では標準治療を補完する形で活用されています。
※フアイアの科学的根拠についてはリリース下部に掲載

オンライン完結型の利便性
オンラインクリニックという形態をとることにより通院の負担を軽減し、全国どこからでもアクセス可能です。

経済的負担を軽減
従来の免疫療法は一般的に総額数百万円かかるのに対し、フアイア内服免疫療法は月1万円台からと利用しやすい価格設定を実現しています。

フアイア内服免疫療法は大きな副作用がなく、現在進行中のどんな治療とも併用可能な療法です。
手軽に服用し続けられること、免疫のバランスを中庸に保てることが最大の魅力です。

■担当医師ご紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55911/20/55911-20-b4860ff4959502e8e6815834cbb56ae8-473x482.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新見正則医師
新見正則  オックスフォード大学医学博士
【略歴】
1985年 慶應義塾大学医学部卒業
1985年〜 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科
1986年 永寿総合病院(多数のがんの手術に携わる)
1987年 大田原赤十字病院(現・那須赤十字病院、多数のがんの手術に携わる)
1988年〜1991年 慶應義塾大学病院 一般・消化器外科(この間に、がんの病理診断に携わる)
1991年〜1993年 水戸赤十字病院(多数のがんの手術に携わる)
1993年〜1998年 英国オックスフォード大学医学部博士課程(免疫学)
1998年 英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)
1998年〜 帝京大学第一外科(多数のがんの手術に携わる)
1998年〜 がんのセカンドオピニオンを帝京大学病院で開始
2002年 帝京大学医学部外科准教授
2008年 帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)
2013年 イグノーベル医学賞(脳と免疫)
2020年 新見正則医院院長
【専門分野】
臨床分野:腫瘍外科・移植外科・東洋医学
研究分野:移植免疫学・腫瘍免疫学
セカンドオピニオン
【資格】
東洋医学会専門医
消化器外科専門医・指導医
【受賞】
1993〜1998年 冲永奨学生(オックスフォード大学)
1997年 アメリカ移植学会 若手研究者賞受賞
2006年 Teikyo-Harvard Prize 2006
2013年 イグノーベル医学賞(ハーバード大学)



フアイア内服免疫クリニックでは、医師と薬剤師の資格を持つ専門家を中心にオンライン健康医療相談/診療を提供します。24時間オンライン診断受付やオンラインでの健康医療相談/診療が可能です。
■科学的根拠について
医学や科学研究における証拠の信頼性を評価するための基準として、「エビデンスレベル」というものが参考にされます。 エビデンスレベルは研究がどれだけ信頼できるかを示し、レベルが高いほどその情報や治療法は信頼性が高いと考えられます。たとえば、よくコントロールされた大規模な臨床試験の結果は高いエビデンスレベルを持ち、個人の意見や経験談は低いエビデンスレベルとされます。この基準により、私たちはどの情報を信じ、どの治療を選ぶべきかを判断するのに役立てています。 健康食品のエビデンスレベルは実験室での結果であるレベル5か、各個人の経験であるレベル4であることがほとんどです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55911/20/55911-20-79e03c050a59ba0987f691013f8cc42d-772x759.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エビデンスレベルについて

現在、保険医療機関で行われている「免疫チェックポイント阻害剤」を使用した免疫療法は、医薬品として認可されているため当然、信頼できるエビデンスがあります。それに対し、自由診療で行われている自分の血液から免疫細胞を取り出して培養し、再び体に戻すという、いわゆる「免疫細胞療法」と呼ばれる療法は、残念ながら今のところ1000例規模の大規模な臨床試験のデータはありません。(ただし我々は未来は否定しません。 )
参考: https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/index.html
フアイアは生存率をエンドポイントにした1000例規模の試験を突破し、エビデンスレベルとしては医療用医薬品と同等です。 フアイアは、他のどんな治療とも併用可能。他の治療進行に影響を与えることもありません。
■フアイアの科学的根拠
フアイアは、学術名Trametes Robiniophila Murrというキノコの菌糸体から抽出されたものです。
漢方薬や生薬の先進国である中国では第一類抗がん新薬として認可されており、中国の様々な悪性腫瘍の治療に使用されています。2018年の英文医学雑誌Gutにフアイアの抗がん作用に関する大規模臨床研究の結果が掲載され世界的に注目を集めました。中国では医薬品として使用されており有効性、安全性も確認されています。過剰摂取による副作用について試験も実施されています。
また、アメリカでは米国国立がん研究所(NCI)が運営する権威ある薬辞典『NCIシソーラス※』に正式に登録されています。
※NCIシソーラスは、がん治療や予防に関連する信頼性の高い情報を提供するための、専門家によって厳選された辞典です。(登録コード C125001)
■1000例規模の臨床試験でがんの生存率に対する効果
フアイアの抗がん作用に関する臨床研究で1000例規模に及ぶ肝臓がん手術後の患者に対しフアイアを投与し観察した結果、96週間後にフアイアを服用した群はしなかった群に比べて、無再発生存率で明らかな有意差が確認されました。 その研究内容は、2018年、英文医学雑誌Gutに掲載されました。
「Effect of Huaier granule on recurrence after curative resection of HCC: a multicentre, randomised clinical trial
(肝細胞癌根治切除後の再発に対するフアイアグラニュールの効果:多施設ランダム化臨床試験)」
Gut・・・消化器系医療学術ジャーナルとしては世界最高峰の権威を持つ。IF15.7(2020年時点)

RCT論文紹介
臨床研究 トリプルネガティブ乳がん(Stage III)の生存率を改善させる研究成果
【出典】 Gland Surg. 2019 Dec; 8(6): 758-765
他のがんに対する英文論文の紹介
腎がん
The Anticancer Effect of Huaier Extract in Renal Cancer 786-O Cells. Pharmacology. 2018;102(5-6):316-323 IF 2.896
消化器がん
システマティックレビュー The effects of polysaccharides from Auricularia auricula (Huaier) in adjuvant anti-gastrointestinal cancer therapy: A systematic review and network meta-analysis. Pharmacol Res. 2018 Jun;132:80-89 IF 4.408
前立腺がん
Huaier suppresses proliferative and metastatic potential of prostate cancer PC3 cells via downregulation of Lamin B1 and induction of autophagy. Oncol Rep. 2018 Jun;39(6):3055-3063 IF 2.301
子宮頸がん
Huaier aqueous extract inhibits cervical cancer cell proliferation via JNK/p38 pathway. Int J Oncol. 2015 Sep;47(3):1054-60 IF 3.079
線維肉腫
Huaier aqueous extract induces apoptosis of human fibrosarcoma HT1080 cells through the mitochondrial pathway. Oncol Lett. 2015 Apr;9(4):1590-1596 IF 1.554
卵巣がん
Huaier aqueous extract inhibits ovarian cancer cell motility via the AKT/GSK3β/β-catenin pathway. PLoS One. 2013 May 8;8(5):e63731 IF 2.766
メラノーマ
Effects of Huaier aqueous extract on proliferation and apoptosis in the melanoma cell line A875. Acta Histochem. 2013 Sep;115(7):705-11 IF 1.652
現在中国で進行中の大規模臨床試験
乳がん:1184例
リンパ転移のあるII-III期トリプルネガティブ乳がんのフォローアップ臨床、31施設の多施設、無作為化、二重盲検、プラセボ対照、パラレルコントロール臨床試験、1,184例。(chictr.org.cn ChiCTR1800015390)
肺がん:1098例
d肺がん術後の補助治療の管理に関する実地調査に基づく臨床研究、26施設、1,098例。
(chictr.org.cn ChiCTR1800016270)
消化管がん:840例
消化管悪性腫瘍の根治的切除後の再発・転移予防における臨床研究、16施設、840例。
(gov ID:NCT02975661)
結腸直腸がん:3060例
結腸直腸の術後再発予防の管理に関する実地調査に基づく臨床研究、34施設、3060例。
(gov ID:NCT03349762)
肝がん:828例
局所アブレーション後の肝細胞がんの再発および転移予防における臨床研究、22施設、828例。
(gov ID:NCT03356236)
■フアイアの主成分「糖鎖TPG-1」について
フアイアが効果を発揮するメカニズムについて、解析が進んでいます。
その中でも、大きな作用機序のひとつとして解明されたのが、「TPG-1」という成分です。TPG-1とは、「第三の生命鎖」と呼ばれる糖鎖の一種です。
糖鎖は細胞をびっしりとアンテナのように覆っており、細胞間の情報伝達の役割を果たしています。免疫システムの安定化はこの細胞間コミュニケーションにより機能していることもわかっています。TPG-1を多く含むフアイアは細胞を取り巻く糖鎖を整え、結果様々な免疫異常の症状に効果を発揮しているのです。
大規模臨床試験で、がんやアレルギーなどの病気に対し、明らかな効果を発揮するという医学的エビデンスを持つフアイアの主たる構成成分であるTPG-1は、現在のところ唯一の治療効果と関連する糖鎖と考えられています。
2019年に超一流の生化学ジャーナルJBC(Journal of Biochemistry)に中国の研究チームがフアイアから「TPG-1」という新しい成分を発見し、その成分と驚くべき効果を解明したと報告されました。
論文の中では研究チームによりフアイアの主成分であるTPG-1の単離に成功したこと、in vitro、in vivo、ヒト試験のいずれもで、抗腫瘍、抗炎症、免疫調整の明らかな作用が認められたこと、またその作用機序にについても詳しく報告されました。TPG-1はTLR-4を通して免疫に働きかけるという作用機序が明らかにされました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55911/20/55911-20-f509d97579a8085261cd37f62d2f4d37-630x482.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フアイアの主成分「糖鎖TPG-1」について

An immune-stimulating proteoglycan from the medicinal mushroom Huaier up-regulates NF-B and MAPK signaling via Toll-like receptor 4 Received for publication, August 22, 2018, and in revised form, December 31, 2018 Published, Papers in Press, January 2, 2019, DOI 10.1074/jbc.RA118.005477
事実誤認について
事実誤認がある場合にはご連絡をお願いします。修正させて頂きます。
また、反対のご意見などがあれば、どのプラットフォームでも結構ですので、ライブ対談をいつでもお引き受けします。ご連絡ください。新見正則

※本サイトは厚生労働省の定める医療広告ガイドライン限定解除に対応するサイトです。
法令順守に関するURLはこちら:
https://lp.pluskampo.jp/orders/agreement/pluskampo/legal_compliance_huaier_clinic
フアイア内服免疫クリニックは、pluskampo株式会社と新見正則医院が連携して行うオンラインクリニックです。
このプレスリリースは、pluskamppo株式会社が発行しています。

【会社概要】
社名:pluskampo株式会社
本社:東京都千代田区神田錦町3-17Cube神田2号室
代表:代表取締役 笹森 有起
設立:2019年1月
事業内容
・医薬品の販売
・オリジナル漢方製品の開発
・オンライン診療プラットフォームの運営



プレスリリース提供:PR TIMES

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