プレスリリース
G空間情報センター(以下、当センター)は2016年11 月に運用を開始し、おかげさまで6周年を迎えることができました。この度、「発災時、G空間情報でできること」をテーマにシンポジウムを開催いたします。今回はオンラインでの開催となります。ぜひ多くの皆様にご参加頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
G空間情報センター(以下、当センター)は2016年11 月に運用を開始し、おかげさまで6周年を迎えることができました。皆様のご支援のもと、登録データファイルは6万件、登録組織数は500 件を超え、日々その数は増加しております。
この度、「発災時、G空間情報でできること」をテーマにシンポジウムを開催いたします。誰もがいつでも必要なG 空間情報を容易に検索・入手可能なプラットフォームとして、当センターの最新の取組みをご紹介いたします。また、G空間情報の利活用が進む災害対応分野においてご活躍の方々をお招きしてご講演いただきます。話題提供や意見交換を通じて御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。
今回はオンラインでの開催となります。ぜひ多くの皆様にご参加頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
【開催概要】
日時:令和4年 12月 9日(金)13:00〜15:00
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCaAzo_D9-U-9wBFSmk-VXYA
申込:事前申込不要 ※事前申込いただいた方には当日の講演資料を後日配布します。
主催:G空間情報センター
詳細はこちら:https://peatix.com/event/3414116/view
【プログラム】
全体司会:G空間情報センター 事務局 坂田 理子
13:00-13:05開会挨拶
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 事務局長 山本 尉太
13:05-13:25 G 空間情報センターの一年の歩み
G空間情報センター 副センター長 井上 陽介
13:25-13:55 基調講演:全国ハザードマップ 〜「GISで災害から命を救う」 ための課題とは〜
NHKメディア総局クリエイターセンター 大石 寛人
NHKメディア戦略本部 浅野 将
13:55-14:05 民間事業者によるリアルタイム災害情報提供について
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 大伴 真吾
14:05-14:15 国による災害時情報集約支援チームISUT 〜災害発生時における地理空間情報の活用〜
内閣府 政策統括官(防災担当)付/参事官(防災デジタル・物資支援担当)付 遊佐 暁
14:15-14:50 対談:「発災時リアルタイムデータ利活用検討会」有識者会議の舞台裏
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 代表理事/東京大学空間情報科学研究センター 教授 関本 義秀
NHKメディア総局第2制作センター 捧 詠一
東京理科大学理工学部土木工学科 教授 二瓶 泰雄
14:50-14:55閉会挨拶
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 代表理事/東京大学空間情報科学研究センター 教授 関本 義秀
14:55- 閉会
【注意事項】
プログラムは急の事態等で予告なしに変更する場合があります。
シンポジウム参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。
以下ページより事前申込いただいた方には、後日講演資料を配布します。ぜひお申込みください。
https://peatix.com/event/3414116/view
プレスリリース提供:PR TIMES