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「アート・文化の経済循環になる仕組み」web3コミュニティKMMC CLUBのメンバーカードとなるデジタルコレクションNFTの早割・事前予約、募集開始

(PR TIMES) 2023年09月01日(金)20時40分配信 PR TIMES

web3技術を活用し、アート・文化の新しいつながりのカタチと、経済循環を。

アート×web3のコミュニティを開発する株式会社KAMADO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:柿内奈緒美、以下 KAMADO)は、この度「web3技術を活用し、アート・文化の新しいつながりのカタチと、経済循環」を最終的な目標としたweb3コミュニティ「KMMC CLUB」をスタートするにあたって、クルー(メンバー)カードになるCHOCHIN NFTの早割・事前予約の募集をスタートしました事をお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63214/19/resize/d63214-19-e5a292a60ba813dad1f3-0.png ]

世界GDPランキング3位(*1)の経済大国といわれる日本ですが、文化庁が2022年のレポートとして公開した「日本のアート産業に関する市場調査」によると日本はその経済規模に対して、アート市場の規模がまだまだ小さいと言われており2021年の世界のアート市場が約8兆円の内、日本は「その他」の8%に含まれる状態であり、約43%の米国、約20%の中国、約17%の英国と比較して大きな差があります。
また令和5年度の文化・芸術予算額は約1,077億円(*3)と、世界の先進国と比べるとアートや文化に使われるお金がまだまだ低い国です。

引用元:(*1)国際通貨基金「 2023年の世界各国のGDP」(*2)文化庁「日本のアート産業に関する市場調査2022」(*3)文化庁「令和5年度文化庁 予算の概要」より

KAMADOが現状の課題として考えているのは以下の点です。

文化予算の低さ

既存業界の構造では一般ユーザーへ、よりアプローチできるポイントが少ない

心理・価格の最初に感じるハードル高さからアート経済圏が未発展



そこで、解決する手段として登場するのがweb3です。web3は「私的自治のための新しい手段」と言われたりします。同じ想いを持った人が集まり行動する事で価値を作り、持続・循環する仕組みは国や時代を超えていくアートや文化にこそ必要です。
KMMC CLUBでは、web3で新しい繋がり経済圏を築く事で社会活動・既存業界への貢献につなげていきます。
是非、サイト内のビジョンマップをご覧ください。

早割・事前予約受付サイト:https://kamado-japan.com/welcomekmmc/


<デジタルコレクションNFTについて>
ブロックチェーン上に存在するユニークなデジタルコレクションNFTはクルーカードとして機能します。デザインはジェネラティブ(※1)の組み合わせで生成され、似てるようで一つひとつ違うものになります。

(※1)コンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れて生成されること

[画像2: https://prtimes.jp/i/63214/19/resize/d63214-19-613d18b68a6de76a5924-1.png ]

販売方法:ETH決済およびクレジットカード決済
ブロックチェーン:Ethereum
早割・事前予約受付サイト:https://kamado-japan.com/welcomekmmc/

ー提灯と家紋のモチーフー
デジタルコレクションのモチーフになるのは“提灯”と“家紋”。
日本の「提灯」には、神仏への祈り・感謝の気持ちを提灯へ記名をして表明する文化があります。
また 1stシリーズとして“鉄仙花(てっせんか)をモチーフ”にした家紋が登場。現代名ではクレマチス。
鉄仙花は「ゆるやかな繋がりを願う」家紋として、また江戸時代にはお茶会に飾る花として親しまれてきました。
事前予約募集期間中にお披露目予定です!

最新情報はこちらをフォローください。

X(旧Twitter):https://twitter.com/kamado_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kamado.japan/



<founderメッセージ>
2000年代に個人の趣味で作ったホームページで「好きを通じて知らない人とつながった感動」が私のインターネット原点です。またアート業界を知るまでは美術館へ1、2ヶ月に一回足を運ぶくらいで、興味はあるけどそれ以上に踏み込める場所を知りませんでした。いざ入ってみたらアートを通じて知ることの出来る世界や感情に魅了されました。
またWeb2.0の時代が過ぎるにつれてあらわれてきた限界を解決してくれると思ったのがweb3の技術です。web3の仕組みを知った時に2000年代の時の感動を覚えました。ですが、web3はさらに可能性のあるものでした。遠くの誰かと好きを通じて繋がるだけでなく、その先の行動に結びつく価値と仕組みを作ることができます。
KAMADOはweb3とアートを通じて「1人ひとりの表現・個性が花ひらく百花繚乱の世界」をクルーの皆さんと形にしていきます。


※web3とは、次世代のインターネットを表す言葉で、主にブロックチェーン技術によって実現される分散型ネットワークを指します。インターネット創成期、ユーザーが「読む」時代をWeb1.0。ユーザーが「読む」「書く」ことでプラットフォームに集まっている現在の時代をWeb2.0。
ユーザーが「読む」「書く」そして様々な「所有」をブロックチェーン上に刻み、個々につながる。
これからの新しいインターネット時代という意味でweb3(Web3.0)と呼ばれています。


<会社概要>
社名:株式会社KAMADO
ウェブマガジン創刊:2019年8月30日
会社設立:2020年6月10日
代表者:柿内奈緒美
事業内容:web3を活用したアート・文化の事業、文化支援事業、ウェブマガジン運営
URL:https://kamado-japan.com/about-company/



プレスリリース提供:PR TIMES

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