プレスリリース
IPアドレスデータに基づく脅威インテリジェンスでファイル、ネットワークトラフィック、URLの悪意有無検出に貢献
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)の専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO姜 秉卓)のCriminal IP(クリミナルアイピー)が米国のマルウェア・インテリジェンス・プラットフォームPolySwarm(ポリスワーム)に悪意のあるURLおよびファイルを分析するデータ連動の契約を締結しました。
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Criminal IPの脅威インテリジェンス、マルウェア・インテリジェンス・プラットフォーム「PolySwarm」に連動
PolySwarmは、ブロックチェーン技術を活用したマルウェア検出プラットフォームです。多数のセキュリティソリューションと専門家で構成されたデータエンジンがファイル、ネットワークトラフィック、URLから脅威情報を検出します。集団的知性を利用して総合的な情報を提供する一方、各エンジンごとに客観的な情報を提供できるようにバウンティ(報奨金)を支給する特徴があります。
Criminal IPは、PolySwarmの新しいデータエンジンとして、今月頭からPolySwarmの脅威検出及び分析に貢献しています。世界中のIPアドレス情報を基盤としたCriminal IPの脅威インテリジェンスは、マルウェア、ランサムウェア、フィッシングなどを含む最新の脅威検出に特化しており、今回のデータ連動でPolySwarmのユーザーにより正確な脅威検出結果を提供することが期待されています。
AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAは、サイバー脅威インテリジェンスデータに基づいたセキュリティ専門企業としてCTI検索エンジンの「Criminal IP」の開発会社です。「Criminal IP」はサイバー脅威情報を検索およびAPI連動で活用できるCTI検索エンジンです。1年間のグローバルベータ版サービス期間を終え、4月18日より個人と企業のお客様へ正式サービスを開始しました。最近、日本語、英語、韓国語に引き続き、アラビア語とフランス語までサイトの支援言語を拡大しました。また、VirusTotal(ウイルストータル)、Splunk(スプランク)、WordPress(ワードプレス)、Tinesなどのグローバルセキュリティ企業とインターネットプラットフォームとの技術およびビジネスパートナーシップを続いて締結しています。
Criminal IP: https://www.criminalip.io/
プレスリリース提供:PR TIMES