プレスリリース
Notionを情報のハブとし、社内のみならず顧客との関係構築も強化
Notion Labs Japan合同会社 (本社:東京都、ゼネラルマネージャー:西 勝清)は、UPWARD株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 CEO:金木 竜介 以下、UPWARD)が、コラボレーションソフトウェア「Notion」(以下、Notion)を導入し、情報の一元管理と、Notionを情報ハブとした顧客との関係構築を強化を実現したことを発表します。
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UPWARDは、「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げ、高度な位置情報技術を活かしたセールスエンゲージメントサービス「UPWARD」を提供しています。同社のSaaSは、モバイルアプリを通じて活動データを自動で検知・記録し、現場のフィールドワーカーの活動を支援するとともに、あらゆる顧客接点データを負荷なく蓄積することで企業の資産に変換し、現場のDXを実現します。
同社では事業成長に伴い社員数が約1.5倍に急拡大する中、組織運営上の様々な課題に直面していました。一部の業務が属人化してしまったことによる業務情報の整理や、情報の散在による業務効率の低下や成長スピード鈍化の懸念。さらには、新入社員が迅速に業務に取り掛かれるための業務フローをまとめたドキュメント整備など、情報を一箇所に集約しどこからでもアクセスできる環境を構築することが急務でした。
そこで、社内情報連携を効率化するプラットフォームとしてNotionを導入。あらゆる情報をNotion上で管理することで情報の散在を解消し、作業に掛かる時間を短縮することに成功しています。例えば、1つのファイルに収められていた80ページの業務マニュアルをNotionに置き換えたことで情報が1ページ集約され、情報の検索や重いファイルを開くために掛かっていた時間はこれまでの1/3に短縮。また、商談履歴などのフロー情報から、組織のナレッジであるストック情報を蓄積する社内WikiとしてもNotionが活用されています。さらに、同社では社内だけでなく、社外向けの情報共有にもNotionを活用中。新規に契約する販売代理店向けの共有ページをNotionで作成し、契約内容やソリューション紹介など基本的な情報をまとめて掲載しています。動画や資料といった異なる形式のファイルを1ページに集約しリンク一つで共有できるため、情報共有の効率が向上しただけでなく、理解促進にも役立っています。
UPWARDでは、対顧客だけでなく、顧客同士がベストプラクティスやイベント情報などを共有しコミュニケーションできる場としてもNotionを活用するなど、Notionを軸とした顧客間交流の活性化を今後も強化していく方針です。
UPWARD CSO コーポレートプランニング本部長(兼) CHRO ピープル & カルチャー本部長の下野 弘雅氏のコメント
UPWARDでは、現在フルリモート体制をとっており、社内の円滑なコミュニケーションに力を入れています。Notionの活用により、部門間連携が円滑化されたと感じています。また、情報をNotionに集約させることであらゆる情報が蓄積され、検索性も良く、助かっています。
当社が提供するサービスはフィールドワーカー向けのプロダクトで顧客接点を企業資産として蓄積させていくものですが、それと似ています。日々Notionに蓄積されたアセットが今後のビジネス拡大の上で寄与していくことを期待しています。
本採用に関する詳細内容は下記の導入事例サイトをご覧ください。
仕事をスピードアップさせる情報のハブ
https://www.notion.so/ja-jp/customers/upward-jp
【Notionについて】
Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理 - すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、 チームの生産性向上、コラボレーションの促進・強化、チームでの働き方の改革を加速化させます。Notionは個人ユーザーから、世界中でPixar社、 Headspace社、 Codeacademy社、Loom社などの企業まで世界中で信頼され、愛用されています。
https://www.notion.so/ja-jp
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