プレスリリース

ワークショップ型オープニングイベントも開催

株式会社日本能率協会マネジメントセンター（代表取締役社長：張 士洛、東京都中央区、以下JMAM［ジェイマム］）は、2021年12月1日「手帳の日」に、手帳について学んだり、時間〈とき〉について考えるコミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』をオープンします。
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当日は、オープンを記念してオンラインイベントを開催します。書家の前田鎌利氏を講師にお迎えし、「手書きで伝える本当のあなた」と題した前田氏の講演をお聞きいただき、参加者一人ひとりが2021年の振り返りと来年への念（おも）いを漢字１文字に記していただくワークショップ型のイベントとなります。

また、「手帳の日」に先んじて動画「予定は、希望だ。」をWEBサイト（https://nolty.jp/yotei-kibo/）にて公開しています。本動画は、手帳を通じて体験できる時間の尊さを、そっと語りかけるような内容になっています。

オープニングイベント概要

イベント名：「未来をカタチにする言葉-書家と刻む2022年の念（おも）い-」
日時：2021年12月1日（水）19:50〜21:00

＜プログラム＞
19：50 『時間〈とき〉ラボ』オープンにあたって事務局よりご挨拶
20：00 前田鎌利氏ご講演「手書きで伝える本当のあなた」
20：20 1年内観（個人ワーク）「2021年の振り返りと来年への念いを漢字１文字に記す」
20：25 ブレイクアウトルームでご共有
20：40 祈念揮毫（きねんきごう）・全体写真撮影
21：00 終了

※コミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』（https://toki-labo.fun/）内でも、当日の様子や動画などをご視聴いただけるようにします。（ご視聴には『時間〈とき〉ラボ』への会員登録が必要です。）

＜講師プロフィール＞
前田　鎌利 / Kamari　Maeda
書家/プレゼンテーションクリエイター
一般社団法人継未 代表理事、株式会社固 代表取締役、一般社団法人プレゼンテーション協会 代表理事、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
東京学芸大学 書道科卒業。Softbank「志高く」、JAXA「こうのとり」、Jリーグ「絶対突破」、TOYOTA「挑戦」、重要文化財 旧小坂邸襖書「花鳥風月」など多数の作品を手がける一方、国宝 彦根城などでのライブパフォーマンスをはじめ海外でも幅広く活躍。また未来へ日本文化を継いでいく活動として全国で書道塾「継未-TUGUMI-」を主催。700名を超える生徒へ日々書を通じた内観することの重要性を伝えている。
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コミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』概要

「時間〈とき〉デザイン」という考えのもと、登録いただいたメンバーの方々と、『時間〈とき〉ラボ』事務局メンバーとで、手帳の楽しみ方や使い方について話したり、著名人やメンバーの方と一緒に時間の使い方について学んだり、新商品開発に関する座談会や工場見学会などのイベントの実施を予定しています。

『時間〈とき〉ラボ』メンバーになると
1.「わかる」　 ：手帳のことや時間〈とき〉について楽しく学べる！
2.「シェアする」：自分の好きやみんなの好きを情報交換！
3.「体験する」 ：ファンミーティングや工場見学会に参加のチャンスも！
4.「トクする」 ：新商品やお得な情報を得ることができる！
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ＮＯＬＴＹブランドメッセージ動画「予定は、希望だ。」制作経緯

第1弾動画「白紙から、立ち上がれ。」について
2020年は、コロナ禍という未曽有の状況の中で、多くの方の「予定」が消えていきました。
未来を描くアイテムでもある「手帳」を提供するブランドとして、手帳に書かれた予定が消えていき、未来が見えなくなっても、前に進む手帳ユーザーを激励したいという気持ちを込めて制作したのが、昨年公開した動画「白紙から、立ち上がれ。」です。
多くの方にご覧いただき、SNSで合計200万回以上の視聴がありました。

第2弾動画「予定は、希望だ。」について
2021年は、コロナ禍による環境変化に戸惑いながら、手帳に書かれた予定の意味や歓びを多くの手帳ユーザーが実感しながら生活されていたのではないかと想像します。

手帳と向きあう時間は、書いて、読んで、悩んで、未来を思う時間。遠い先の未来だけでなく、ちょっと先の未来にも希望を感じることができる時間。手帳を通じて体験できるそのような時間の尊さを、そっと語りかけるような動画を届けたいと考え、第2弾動画を公開しました。

「予定は、希望だ。」
動画ＵＲＬ：https://nolty.jp/yotei-kibo/　
（公開日：2021年11月15日）
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【手帳の日とは】
1年の最後の月である12月は、一年の総括をし、新しい年を迎える準備を始める月です。
来年の手帳を準備する時期でもあることから、今年の手帳を眺めながら１年を振り返るとともに、次の一年をどう過ごすかに想いを馳せるきっかけの日にしていただきたいという想いで、2006年に12月１日を「手帳の日」として制定しました。

プレスリリース提供：PR TIMES