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Dao Chain Investment Management Limited

OVO×おにぎりまん企画開始! OVO独自開発『ジェネシスNFT』初登場

(PR TIMES) 2022年04月14日(木)16時40分配信 PR TIMES

ジェネシスNFTとデジタル著作権の将来


[画像1: https://prtimes.jp/i/81996/17/resize/d81996-17-d13e7a4223d9b4ec0218-0.png ]

OVOは4月中に「OVO×おにぎりまん」企画を開始すると予定だと発表した。今回発行されるのは、おにぎりまんの手掛ける1万種類以上の「CutyOwlGirls(略称COG)」コレクション。

従来と同様にレアリティは5段階(★1~5)に設定されており、レアリティによってアバターの希少性と付与される権利が変化する。COGジェネシスNFTはコレクションとしての価値がある他、後述するNFTs-DAO機能の新たなユースケースとしても期待されている。

日本で最も影響力のあるNFTアーティスト——おにぎりまん

おにぎりまんは日本のNFTアーティストとして、2022年4月現在「OpenSea」で発行した作品の累積取引量が270ETH(約1億1千万円)を突破した実績を持つ。また昨年12月に「TokyoPop Girls Collection」を販売し、数時間で4000万円分のNFTが完売したことでも話題になった。

NFTブームの裏側——「NFTにしたら売れる幻想」と「NFTに投資すると儲かる幻覚」のシナジー効果

NFTがブームになったのは、去年3月に始まった「ビープル(Beeple)効果」に起因する。落札額に関する報道とインパクトを受け、「NFTアートを発行すると売れる」と考えたクリエイターと、「NFTに投資すると儲かる」と考えた投資家達が最近のNFTバブルを作り上げたと言っても過言ではない。

Opensea等のマーケットプレイスで販売されているNFTアートを見ると、クリエイター(またはIPホルダー)がプラットフォームでNFTコンテンツをミント(Mint)して、ユーザーがそれを購入、もしくは転売するモデルが主流となっている。

この場合、ユーザーは従来のeコマースにおける「消費者」に変わりなく、大部分の商品がNFTアートと呼ばれる「イラスト」に置き換えられたに過ぎない。

もちろん、芸術作品をNFTプラットフォームで販売した場合、マーケットプレイスでユーザー同士が取引する度に手数料が発生し、それがクリエイターに継続的な収入をもたらすのは魅力的な話である。しかしユーザーには基本的にメリットはないのが現状である。

NFTバブルが落ち着きを見せ、購入量と取引量が減少してしまうと、NFTアートの価値はNFTではなく、作品(IPコンテンツ)自体にあると言われるようになる。

しかし単純に作品のクオリティを求めるだけならば、従来のeコマースのプラットフォーム(楽天、Amazonなど)で販売した方が効率的とも言える。

では、わざわざアート作品をNFTとして販売する理由とは何か?

NFTアートの価値——エコシステムとインセンティブ設計

Dao Chainが開発したプラットフォームOVOはNFTアートの本当の価値は作品自体よりも、その背後にある仕組み、つまりエコシステムとインセンティブ設計にあると考えている。Dao Chainの価値観とも繋がっている。

例えばBoredApeYachtClubが発行したNFTを購入した場合、Apecoin(トークン)がエアドロップされる権利が付与されたり、BAYCの収益(グッズ販売等)をプロジェクト側がNFT購入者に配分されたりする等、様々なインセンティブが与えられる。

一方、NFTはコミュニティメンバーを見分けるための「アイデンティティの証明」として役割を担っている。まとめると、BAYCは共同体に帰属しているというシンボルマークであり、帰属価値を最大限に発揮するためにNFT技術が必要であったと言えるだろう。

過去にブームになっているNFTプロジェクトには、例外なくトークンエコノミーが重要な役割を果たしている。しかし従来のNFT発行→トークン発行→暴騰→暴落というパターンから抜け出せていないのが現状だ。

その意味において、現在有名なNFTプロジェクトは格差を助長していると言ってよい。OVOはブロックチェーン技術を「富を公平に再分配」するために使用されるべき技術と考えており、NFTはブロックチェーン世界の住民たちの利益と権利を保障するためのテクノロジーであるはずと考えている。

ではどのようにして公平なエコシステムを構築できるだろうか?今回のCOGジェネシスNFTはOVOが出した答えの一つである。

Cuty Owl Girls(COG)ジェネシスNFTとは?

ジェネシスNFT(原生NFT)は、分かりやすくいうとIPコンテンツの発行権利をユーザーに与える仕組みだ。

ジェネシスNFTを購入したユーザーはCOG(NFT)を生産することが可能。これは「著作物の利用権」をNFT形式として発行した革新的な試みでもあり、NFTs-DAOの新たな形でもある。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81996/17/resize/d81996-17-4aa5e8ffe812a23c3b16-1.png ]

(ジェネシスNFTの一部を展示)

従来であれば、ユーザーはIPコンテンツを購入しても、マーケットプレイスで転売することしか許されていなかった。しかしジェネシスNFTの場合、ユーザーとクリエイターは共同でIPコンテンツを発行、販売、運営することが可能となっている。更に、ジェネシスNFTによって生じた収益はすべて所有者に属する。

またジェネシスNFTとOVOのエコシステムを利用して、ユーザーは様々な方法でCOGブランディングに携わることができる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81996/17/resize/d81996-17-d174c4e61221aa8ad0d5-2.png ]



Cuty Owl Girls(COG)全体の仕組みについて

おにぎりまんのCOG(非ジェネシスNFT含む)は総計1万2千枚前後だが、OVOのガチャで発行するのは5000枚前後と予定している。そして、残りのCOGはジェネシスNFTとOVOエコシステムを通して獲得する仕組みだ。

特にCOG全体の枚数は決められており、合成機能でバーンされたNFTは再び「COG在庫」に戻る仕組みとなっている。

例えば、5枚のレアリティ★1のCOGを合成して★2を獲得した場合、バーンされた5枚の★1は「COG在庫」に戻り、ジェネシスNFTによって再び生産される。

この循環システムによって、再生産とバーンを繰り返し、参加したすべてのユーザーがそれぞれ唯一無二のCOGを獲得できるようデザインされている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81996/17/resize/d81996-17-5f46a84cdb28a53f91f9-3.png ]

COGジェネシスNFTは、クリエイターと参加者が共にブランディング構築を行うための装置として、NFTs-DAOを実現するための真新しいユースケース。

これからCOGは国内外で展開していく予定であり、クリエイターだけでなくユーザーにも利益をもたらし、富を均等に分配する仕組みに注目していただきたい。


Cuty Owl Girls(COG)ジェネシスNFTホワイトリストキャンペーン


応募期間:2022年4月10日 ー2022年4月13日

内容:にゃっちーずNFTを二十枚以上保有しているユーザーの中から、10名にホワイトリストを付与する。(レア度の高いNFTを多く保有すると、当選確率が高くなる)

参加方法:OVO Discord管理員VincentにアドレスとNFTのスクショをDMする


先行販売ジェネシスNFT購入方法

1)ホワイトリスト取得

2)4月14日9時〜4月15日21時、WL付与したアドレスを通し、以下のアドレスに200BUSDを送金する

0x1ad2687F10Eb3D4085DC88B91e302eA256a66aB9

3)ジェネシスNFT配布(正式リリース後NFT画像は表示されます)


【OVO official homepage】:https://www.ovo.space
【OVOofficialDiscord】:https://discord.com/invite/AYVkjX5s3d
【OVO official Twitter】:https://twitter.com/ovo__official
【OVO official Medium】:https://ovonft.medium.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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