• トップ
  • リリース
  • IVRyとトレタ、電話対応コスト削減とおもてなしの同時実現に向けた、飲食店・宿泊施設向け「電話DX」の共同展示を発表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

IVRyとトレタ、電話対応コスト削減とおもてなしの同時実現に向けた、飲食店・宿泊施設向け「電話DX」の共同展示を発表

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)14時45分配信 PR TIMES

2月15日〜18日 国際ホテル・レストラン・ショー2022@東京ビッグサイトにて実施

「電話DX」を推進する株式会社IVRy(ヨミ:アイブリー、本社:東京都台東区、代表取締役:奥西 亮賀、以下IVRy)と外食DXで飲食店の課題解決に貢献する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役 CEO:中村 仁、以下トレタ)は、2022年2月15日(火)〜18日(金)の4日間にわたり東京ビッグサイトで開催の「国際ホテル・レストラン・ショー2022(以下、HCJ2022)」で、トレタが提供するAIが自動で電話予約に対応する「トレタ予約番」とIVRyが提供するクラウド型電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」の機能の一部を連携した展示を共同で実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56805/17/resize/d56805-17-a030fb0fcfec5eabac15-0.jpg ]


HCJ2022での展示は、一般社団法人日本能率協会が主催するワーキンググループ「ニューノーマル時代を生き残る外食店舗のあり方」に両社が参加していたことがきっかけとなりました。

アフターコロナに向けて、外食産業の人材不足はこれまで以上に深刻となっています。一方で、飲食店にかかってくる電話は、その7割が営業時間の確認など売上に直結しない予約以外の用件であり、電話業務の効率化や省力化、自動化は多くの飲食店における喫緊の課題となっています。両社のノウハウを活用し、予約電話のAI化や、予約以外の用件対応の自動化を進めることで、電話応対の時間を削減し、飲食店の生産性向上を目指します。


■連携について
予約者からの電話を「トレタ予約番」のAIが自動で24時間365日対応します。AIは予約者との自然な会話で新規の席予約を受け付けます。また、予約者が営業時間の確認や道案内を希望する場合は「IVRy」に転送し、希望の情報を予約者にSMSで送信します。飲食店に転送設定することも可能ですので、必要とするお客さまにはより丁寧な対応も提供できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56805/17/resize/d56805-17-916d6ad62557ab1e07b0-2.jpg ]

トレタ予約番 × IVRyの体験デモの一部の音声を下記よりお聴きいただけます。

 デモ電話番号:050-3198-9627
 期間:2022年2月10日(水)〜 3月31日(木)


IVRyとトレタはこのたびの展示で、IVRyやトレタ予約番の使い勝手の良さや拡張性の高さを体験いただくだけでなく、引き続き、両社のノウハウを活用し、飲食店の電話にまつわる課題解決の可能性を検討していきます。


株式会社IVRy 代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント
IVRyは飲食・宿泊業界においても、幅広い事業者さまにおける業務効率化や人手不足改善ができるサービスです。Withコロナ〜Afterコロナに向けて、IVRyの利便性を知っていただきたいという想いから、HCJ2022に出展することを決めました。
外食DXを目指すトレタ社と議論を重ねる中で、今後の飲食店のDXのあり方を見据えた共同出展をいただく運びとなりました。両社の機能を掛け合わせて活用することによって、より本質的なサービス体験を向上するためのDXを体験を感じていただけると思います。今後も当社は、様々なプロダクトや事業者との連携を通じて、より早く、より多角的に「電話DX」を推進してまいります。

株式会社トレタ 代表取締役CEO 中村 仁のコメント
外食業界は人手不足や人手に頼った労働集約型の働き方と言った、コロナ禍以前より抱えていた「いつか解決したい課題」が、コロナ禍の到来によって「今すぐに解決すべき課題」となり、課題解決を迫られています。外食DXは、人によるおもてなしと相反すると考えられがちですが、人によるあたたかなおもてなしを際立たせるのが外食DXだと当社は考えています。さまざまな業種の電話DXの知見を持つIVRy社との共同展示により、外食業界に特化した当社にはなかった幅広い気づきが得られました。両社のノウハウを掛け合わせ、電話応対を極限までデジタル化することで、人でなくてはならない電話応対に集中できる環境が実現します。これにより飲食店の効率化とおもてなしの向上が両立するものと考えています。


■IVRyについて
「電話DX」を推進するIVRy(ヨミ:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。PC/スマートフォンから即時登録・設定でき、最短5分で利用開始可能です。自動応答の分岐を自由に設定、電話履歴の確認、録音再生確認、電話帳管理などの豊富な機能が利用できるため、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンへの対応が可能です。

■トレタ予約番について
飲食店にかかってきた電話をAIが自動で24時間365日対応します。新規の席予約を受け付けし、トレタ(R)に自動配席・登録まで完了。予約確定時のSMS配信も可能です。個室希望の確認や、希望日時に空席がない際は別時間のリコメンドし、トレタ予約番で受け付けした予約であれば日時や人数の変更・キャンセル対応も行います。店舗への転送も時間帯ごとに設定でき、転送の際にAIが予約者情報や予約日時を音声で伝えるため、受電した飲食店スタッフは、予約者に同じ質問を繰り返すことなくスムーズな応対ができます。消費者にとっても24時間365日飲食店の予約ができ、電話が繋がらないといったストレスから解放されます。
https://toreta.in/jp/toreta-yoyakuban

■国際ホテル・レストラン・ショー2022(HCJ2022)概要
会期:2022年2月15日(火)〜18日(金) 10:00〜17:00(最終日16:30まで)
場所:東京ビッグサイト 東展示棟 1-6,8ホール(東京都江東区有明3-11-1)
主催:一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)
※来場者登録料は無料です。https://www.jma-buyers.com/hcj/jp/registration.php


■オンラインセミナー「FOODIT LIVE!」登壇
IVRyとトレタは、FOODIT TOKYO実行委員会主催の飲食店関係者を対象としたオンラインセミナー「FOODIT LIVE!」に登壇します。「人手不足解消の新手法! 電話DXが引き出した店舗の本当のチカラ」と題し、電話DXの現在や効果的な活用事例の紹介、飲食店における電話DXの未来について議論を深めます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56805/17/resize/d56805-17-d486e2694f7fb8845089-1.jpg ]

FOODIT LIVE! 「人手不足解消の新手法! 電話DXが引き出した店舗の本当のチカラ」
日時:2月28日(月)14:00 〜 15:00
申し込み:IVRy公式ページ内よりお申し込みください。
     (https://ivry.jp/seminar/seminar_20220228)※事前登録制・参加費無料


■株式会社IVRy概要
代表者    代表取締役 奥西 亮賀
所在地    東京都台東区小島2-14-5 毛利ビル302
資本金    5000万円(2021年12月末時点)
設立年月     2019年3月
主な事業内容    クラウド型電話自動応答(IVR)サービス(IVRy)の運営
URL     https://ivry.work

■株式会社トレタ概要
代表者    代表取締役 CEO 中村 仁
所在地    東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 8F
資本金    1億円(2020年12月末時点)
設立年月     2013年7月
主な事業内容    飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
URL     https://corp.toreta.in/

お問合せ先
株式会社IVRy  広報・PR担当 藤田・風間
E-mail:pr@peoplytics.work
Tel:050-3204-4610

株式会社トレタ  広報・PR担当
E-mail:pr@toreta.in
Tel:03-6431-9006



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る