プレスリリース
【地方シンクタンクフォーラム in 名古屋】「地域から進めるデジタル実装〜デジタル活用による地域課題解決に向けて〜」を12月23日(金)に開催
「第35回地方シンクタンクフォーラム」 主催:地方シンクタンク協議会 後援:公益財団法人NIRA総合研究開発機構
地方シンクタンク協議会(事務局:一般財団法人関西情報センター、代表幹事:金井萬造、http://www.think-t.gr.jp/)では、毎年、「地方シンクタンクフォーラム」を開催しております。今年度は、国の重要施策でもあるデジタル田園都市国家構想に鑑み、「地域から進めるデジタル実装」をテーマとし、内閣府地方創生推進事務局、名古屋大学大学院 情報学研究科 教授 安田孝美 先生、『VISON』が注目を浴びている三重県多気町(「夏のDigi田甲子園」ベスト4入賞)にご登壇いただき、ご講演ならびにディスカッションによるフォーラムを名古屋市にて開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、是非、ご参加下さい。
*詳細・参加お申込みについてはこちらをご参照ください。
https://www.think-t.gr.jp/forum2022.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/52382/17/resize/d52382-17-bc09fbadd6409c66e1ad-2.png ]
開催概要
デジタル実装による地域課題の解決について、ご講演ならびにパネルディスカッションを通して展望します。
日 時:2022年12月23日(金)13:30 〜 16:30
会 場:名古屋コンベンションホール & Hybrid スタジオ「中会議室408」
(〒453-6102 名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート)
https://www.nagoya.conventionhall.jp/access.html
参加費:無料
定 員:50名
主 催:地方シンクタンク協議会
後 援:公益財団法人NIRA総合研究開発機構
申込URL:https://www.think-t.gr.jp/forum2022.html
登壇者紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/52382/17/resize/d52382-17-7807dafd8b81d2bd20d6-0.jpg ]
安田 孝美 氏
名古屋大学大学院 情報学研究科 教授
[画像3: https://prtimes.jp/i/52382/17/resize/d52382-17-88e15d46e586e4917c37-1.jpg ]
三井 諭 氏
三重県多気町 デジタル戦略室 地域戦略係 係長
※パネルディスカッションには、多気町デジタルアドバイザーがご登壇
プログラム
13:30 開会
13:35 <情報提供>
「デジタル田園都市国家構想への取組と今後の地方創生の施策動向について」
内閣府 地方創生推進事務局 参事官 中橋 宗一郎 氏
14:00 <基調講演>
「デジタルを活用した地域コミュニティの活性化と地域課題解決に向けた取組」
名古屋大学大学院 情報学研究科 教授 安田 孝美 氏
14:40 <講 演>
「「Green & Digital Mie」三重県広域連携DXプラットフォーム推進事業」
三重県多気町 デジタル戦略室 地域戦略係 係長 三井 諭 氏
15:10 総務大臣賞 論文アワード2022 表彰式
15:40 <ディスカッション>
「地域から進めるデジタル実装」
■モデレーター:
公益財団法人NIRA総合研究開発機構 理事・研究調査部長 神田 玲子 氏
■コメンテータ:
名古屋大学大学院 情報学研究科 教授 安田 孝美 氏
■パネリスト:
多気町デジタルアドバイザー 椎名 隆之 氏
(大日本印刷株式会社 モビリティ事業部 新事業開発部 部長)
論文アワード2022 受賞者
16:30 閉会(*終了後、名刺交換会を予定)
お問い合わせ
地方シンクタンク協議会事務局(事務局:(一財)関西情報センター)
TEL:06-6809-2142
e-mail:info@think-t.gr.jp
*地方シンクタンク協議会とは
地域に根ざした課題の調査研究や提言活動に携わる全国のシンクタンクが、 地方シンクタンク相互の交流を深めることにより、地域における政策研究の質的向上をはかり、地域の自立発展に寄与することを目的に昭和60年に設立された任意団体です。北は北海道、南は九州に亘る全国約50機関の地域シンクタンクによって構成されています。
プレスリリース提供:PR TIMES