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ミナトホールディングス株式会社

サンマックス・テクノロジーズ株式会社 韓国チェジュ・セミコンダクター社製品の取り扱いを開始 〜グローバル展開を加速し半導体メモリのラインアップを拡充〜

(PR TIMES) 2024年05月09日(木)18時40分配信 PR TIMES


ミナトホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼グループCEO:若山健彦、証券コード:6862、以下ミナトホールディングス)のグループ会社であるサンマックス・テクノロジーズ株式会社(以下サンマックス)は、韓国の証券市場に上場しているチェジュ・セミコンダクター社(以下JSC)と正規代理店契約を締結し、本年3月から半導体メモリを中心とした製品の取り扱いを開始しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116037/16/116037-16-306519b3ed113c8633e37142c22de22e-746x124.png ]

サンマックスは、高い信頼性、長期安定供給、コストパフォーマンスに優れた組込用途向け製品を取り揃え、パーソナル機器から社会インフラ機器まで幅広い分野に提供しています。今回取り扱いを開始したJSCの製品は、車載向けMCP(複数のチップを内蔵したパッケージ)をはじめとした、レガシー半導体と呼ばれる従来型の半導体を中心としており、IoT、自動車、モバイル&ネットワーク機器、電化製品や産業機器など、様々な分野で使用されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116037/16/116037-16-9cf8ef0144963bab7db865ea343b6372-1109x460.png ]

生成AIやロボット技術などに用いられる先端半導体に注目が集まる一方で、多くの電化製品や産業機器に使用される、従来型のレガシー半導体は深刻な供給不足が続いているのが現状です。そのような中にあって、JSCはファブレスメーカーでありながら、DRAMなどの開発および設計を自社の研究開発センターで行っており、複数の製造委託工場と提携することで、安定した長期供給体制を構築していることが最大の特長です。

サンマックスはJSCとの正規代理店契約の締結により、同社の技術を生かしてさらに付加価値の高いサービスの提供を実現するとともに、今後もグローバル展開を加速することで取り扱い製品のラインアップを拡充していきます。


< JSC会社概要 >

2000年に韓国で創業し、主にMCP、DRAM、CRAMp、SRAMなどのレガシー半導体を扱っているファブレスメーカー。板橋(パンギョ/Pangyo)にある自社の研究開発センターでDRAMなどの開発・設計を行っており、アジアを中心として世界各地に拠点を展開しています。大手半導体企業であるサムスン、SKハイニックスなどと提携することで、高品質な製品を長期に亘って安定的に供給できる体制に強みを持っています。

上場市場 : 韓国KOSDAQ (証券コード 080220)
時価総額 : 802,518百万大韓民国ウォン (KRW) ※2024年5月7日現在
      (約88,277百万円、1KRW=0.11円で換算)
売 上 高 : 145,899百万大韓民国ウォン (KRW) ※2023年
      (約16,049百万円、1KRW=0.11円で換算)


ミナトホールディングスは、これからもグループ各社の多様な技術を結集し、社会に価値ある製品やサービスを提供することで、社会に貢献していきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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