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Dataiku Japan株式会社

Dataiku、Everyday AIのためのプラットフォームの日本語化を開始

(PR TIMES) 2024年02月05日(月)05時40分配信 PR TIMES

企業のデータとAIの活用を阻む壁をまたひとつ取り除き、日本の企業にデータとAIの活用を楽しむカルチャーと仕組みの導入を推進


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84325/16/84325-16-a014ca7c5a022c6cb99421767fd306e4-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Everyday AIのプラットフォームを提供するDataikuは、Dataiku V12.5より、日本語GUIの提供を開始することを発表しました。
Dataikuは、スキルレベルや役割に関わらず、データ分析に関わる誰もが簡単に利用できる操作性とコラボレーション機能、データパイプラインのさまざまな機能をエンドツーエンドでカバーするプラットフォーム性、エンタープライズでの運用を支えるDataOpsとMLOps、そしてガバナンスのケイパビリティーにより、企業のデータ活用を阻むさまざまな障壁を取り除きます。今回のGUIの日本語化により、日本の企業はデータとAIをより容易かつ自由に活用できるようになります。


Dataikuは2021年より日本でのビジネスを開始し、2022年3月に日本法人Dataiku Japan株式会社を設立しました。当社が提供するAIプラットフォームは、データ取込からデータ準備、可視化、生成AIの利用、モデルの開発、DataOps、モデルの監視と運用(MLOps)、ガバナンスまで、データパイプラインに必要な各種機能をこのひとつのツールでエンドツーエンドでカバーします。Dataikuを利用することで、データ専門家とビジネス部門が日々の業務に共にデータを取り入れていくことができます。世界中で600以上の企業がDataikuを利用し、予知保全から、サプライチェーン最適化、精密工学における品質管理、マーケティング最適化、生成AIのユースケース、そしてその間のすべてのものまで、多様なユースケースを推進しています。日本でも、多数の企業がデータ活用の全社的な展開を目指し、Dataikuを活用しています。

GUIの日本語化は、すでに同製品の利用を開始しているDataiku Japanのお客様をはじめ、同製品の利用を検討している企業などEveryday AIを実現するためにデータ活用の全社的な浸透を目指す企業から、強く要望されていました。これを受けDataikuは、この度提供を開始したDataiku V12.5より順次、日本語化されたGUIの提供を始めます。第一弾となる今回の日本語化範囲は下記となり、バージョンアップ毎に範囲を広げ最終的に製品全体のGUIの日本語化を実現する予定です。
- フロー- 準備レシピ

本製品の日本語化に際して、Dataiku Japanのカントリーマネージャーである佐藤 豊は次のように述べています。
「企業におけるデータカルチャーを醸成しデータをポップなものにすることは、Everyday AI, Extraordinary Peopleというタグラインにも表現されるDataikuのビジョンです。Dataikuはデータ活用を阻むさまざまな障壁を取り除きますが、GUIの日本語化によってまたひとつ前進しました。今回、日本のお客様からの強い希望に応えることで、Dataikuの日本市場に対するコミットメントを伝え、Dataikuのソリューションの国際競争力を強化してさらにお客様をサポートしていきます。より多くの日本の企業の皆様に、データを楽しんで使っていただけることを大変嬉しく思っています。またこれを機にパートナー企業との協業をさらに深め、共に、データおよび生成AIをはじめとするAI活用の進化に寄与して参ります」

Dataiku V12.5にはその他に、以下の機能が新しく搭載されます。
- Unified Monitoring- OpenAPI (FKA Swagger) Specifications- Code Studio Blocks for Gradio and Voila Webapps- Conditional formatting- Compare column values side by side- Upgraded SQL recipe & notebook experience- Elbow plots and silhouette scores for clustering tasks- Managed record and text labeling- その他

Dataikuについて
DataikuはEveryday AIのためのプラットフォームであり、高度な分析から生成AIまで、データ専門家とビジネス専門家が日々の業務に共にデータを取り入れていくことを可能にします。彼らが協業し、あらゆる業種において、企業は新たなAIによる機能をあらゆる規模で、設計、開発、展開できます。組織がDataikuを利用することで、その従業員は並外れた力を発揮し、会社の未来に力を与えるAIを生み出すことができます。

Dataikuは2013年に創業し、当時からのビジョンであるEveryday AIを継続して展開しDataiku自身を成長させ続けることで、その能力を実証してきました。200社のForbes Global 2000の企業を含む600社以上の顧客、1,000人以上の献身的な従業員を抱えるDataikuは、データ、アナリティクス、AI、生成AIの可能性を最大限に活用できるよう企業を支援する上で、急速な拡大と極めて重要な役割を担っていることに誇りを持っています。

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プレスリリース提供:PR TIMES

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