• トップ
  • リリース
  • 日本酒の製法をベースに、りんごとホップを一緒に発酵させたSake「Ring.Ring.Ring.」。haccobaより4月28日発売。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

日本酒の製法をベースに、りんごとホップを一緒に発酵させたSake「Ring.Ring.Ring.」。haccobaより4月28日発売。

(PR TIMES) 2022年04月28日(木)18時15分配信 PR TIMES

秋田県産のお野菜専門の卸「ゴロクヤ市場」とのコラボレーション

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、お米と一緒にりんごとホップを発酵させたお酒「Ring.Ring.Ring.」が登場。いまアメリカを中心に流行しているりんごのお酒 “ハードサイダー” とクラフトビールの文脈で日本酒を捉え直した、新しい味わいのお酒です。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/ring-ring-ring
[画像1: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-460eb6c7dd74f5274700-0.jpg ]

■haccobaの思い「酒づくりをもっと自由に」
かつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくりを楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。
私たちhaccobaは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-3fd19fa5ca46d7594e02-1.png ]

■日本酒とビール、ハードサイダーの垣根を超えた酒づくり
「秋田県産の野菜を余すことなく、その美味しさを届けたい」そんな想いで秋田の野菜の卸を行っているゴロクヤ市場(いちば)さん。じつはhaccobaとは深いつながりがあります。私たちのお酒づくりに欠かせない東洋のホップ “唐花草”は、ゴロクヤ市場代表・佐藤飛鳥さんのおじいさんの山で採れたものをいただいています。
今回、ゴロクヤ市場さんが拠点を置く秋田のお米とりんごを使ったお酒をつくりました。ホップのアロマを調和させ、ハードサイダー(りんごのお酒)とエールビールをモチーフに、キレがあり爽やかな香りのお酒に仕上げています。秋田の豊かさが、ぎゅっと詰まった1本です。

※ゴロクヤ市場: https://www.568market.com
[画像3: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-085148cf7304832e605e-2.jpg ]

■「Ring.Ring.Ring.」商品概要
〜クラフトビール×ハードサイダー お米が取り持つカルチャーの融合〜
いまアメリカを中心に流行しているりんごのお酒、ハードサイダー。昔からあったりんごのお酒をクラフトビールの文脈で捉えなおすことで、新しい味わいが続々と生み出されています。
haccobaではクラフトビールの技法を日本酒に応用した酒づくりをしていますが、今回はハードサイダーの良さも取り入れたお酒づくりに挑戦しました。

秋田県産の「あきたこまち」とりんごの「ふじ」を一緒のタンクで発酵させることで、日本酒のクリアな酸味とうまみに、りんごのお酒のキレのよさと渋みを調和させました。
また、クラフトビールの技法ドライホップを行うことにより、柑橘系のアロマや草原のような爽やかなニュアンスをお酒にもたらしています。
農業大国、秋田の大地の豊かさを活かしクラフトビールとハードサイダーの掛け算で表現した味わいを、ぜひお楽しみください。


販売予定価格:2,420円(税込)
内容量:500ml/ 本
発売日:2022年4月28日(木)
販売期間:2022年4月〜売切次第終了
販売チャネル

haccobaオンラインストア: https://haccoba.com
haccoba店頭販売:10時〜17時(月曜休み)
発酵デパートメント店頭販売: https://hakko-department.com/pages/aboutus


商品詳細URL: https://haccoba.com/products/ring-ring-ring


[画像4: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-21501e89b9eb21d8f0eb-3.jpg ]

■「Ring.Ring.Ring.」の楽しみ方
冷蔵庫で冷やして保存してください。飲み頃の温度は13℃付近です。
生ハムのサラダやラザニアなどのイタリアンやクリームチーズとあわせると抜群です。また、フキやアスパラなど、初夏の野菜とも相性が良いです。秋田の調味料、しょっつるを少し濃い目に使った料理もオススメです。

※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。

■5月22日(日)、東京・日本橋「おむすびスタンドANDON」にてお披露目イベント開催予定
おむすびスタンドANDONは、旧日光街道沿いの小さな4階建てのビルをリノベーションして「東京を楽しむ新拠点」として2017年10月にオープン。昼は秋田の若手農家から直接仕入れた「純米あきたこまち」のおむすびが楽しめるおむすびスタンド、夜は秋田の日本酒と食材を使ったおばんざいを楽しめる立ち飲みを中心に、月10本ほど開催されるイベントなども通じて、様々な交流を生み出しています。
今回コラボレーションしたゴロクヤ市場の代表・佐藤飛鳥さんが「1日店主」となり、5月22日(日)のお昼に、お披露目イベントを開催する予定です。
(追加詳細は後日発表予定)

※おむすびスタンドANDON: https://andon.shop/
[画像5: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-3fc8eaa24ab3df9d9466-4.jpg ]

■株式会社haccobaについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/61904/16/resize/d61904-16-be633c5295c7d030e823-5.png ]

2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていく。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
 ・Twitter: https://twitter.com/haccoba
 ・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba
 ・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba
 ・LINE: https://page.line.me/184glmhu
 ・note: https://note.com/haccoba



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る