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一般社団法人 星つむぎの村

これからも、星空を届けていくために

(PR TIMES) 2024年11月29日(金)10時45分配信 PR TIMES

―寄付キャンペーン2024開始のお知らせ―


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-9c28c499a4bc1a42e02bcd34045972f7-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<報道関係各位>                          一般社団法人 星つむぎの村
2024年11月28日

「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開している一般社団法人 星つむぎの村(山梨県北杜市、代表理事:跡部 浩一/高橋 真理子、以下 星つむぎの村)は、12月中に活動継続のための寄付キャンペーンを実施します。
星つむぎの村は、病気や障害などで、なかなか外出ができない人たちを含め、すべての人と一緒に星空を見上げることを目指して「病院がプラネタリウム」の活動を実施してきました。10周年を超えたこの活動は、年々需要が増えている一方、担い手の不足や機材のいたみが問題となりつつあります。
今回は、病院がプラネタリウムにかかわる以下の内容についてのご支援いただきたく、寄付キャンペーンを実施します。
1.機材の修理、入れ替え
2.実施に伴う交通費・輸送費
3.人材育成にかかわる費用

期間: 2024年12月1日(日)〜2024年12月31日(火)
寄付キャンペーンポータルサイト
https://hoshitsumugi.org/news/12321/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-c20923fc48a07aefb55a55d61062a46b-794x1123.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-2cdd7bdecd4459804900b17379f566bd-794x1123.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




★コンセプト:
病院がプラネタリウムは、本物の星空をなかなか見ることのできない方やそのご家族に、移動式ドームや個室での天井投影などにより、星空や宇宙をお届けします。2024年3月末までに、全国のべ837箇所で実施。23年度は、147件、投影回数は800回弱と、年々件数、回数ともに増加しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-a9d762db10edddf2e0cf8d660f43a350-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
病室の白い天井がプラネタリウムに。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-752012e6585dade3fc2a35bb1549a279-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プラネタリウムドームの様子


星つむぎの村のプラネタリウムをはじめて体験する、長期療養中の子ども達やその家族がいる団体や病院、施設には、「初回無償枠」を設けており、それの多くは、「日本財団・日本歯科医師会TOOTH FAIRYチャレンジキッズプロジェクト」に拠っています。今年度の無償枠70件分は、9月末時点ですべて予定が決まってしまい、これ以降は初回の病院・施設からの依頼でも有償で受けざるを得ない状況です。また、フル稼働しているドームや機材には故障や痛みが出てきていて、修理が必要なものも増えています。依頼の増加に対応するため、この11月から新たな7mドームも導入しましたが、これについても何も後ろ盾となる助成金がない状態です。




★内容:
今回の寄付キャンペーンでは、3通りの寄付方法があります。
- 星つむぎの村への直接寄付- JAMMINグッズ購入による寄付- 公益財団法人お金をまわそう基金での寄付


1.星つむぎの村への直接寄付
星つむぎの村の寄付ページから支援する方法です。単発寄付または継続寄付があり、単発寄付で1万円以上、もしくは継続寄付で合計1万円以上支援いただいた方には、リターンとして星つむぎの村オリジナルカレンダー2025や関連書籍からお好きなものをお選びいただけます。年間の寄付総額に応じた「フライングプラネタリウム」など特別なリターンもあります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-22b1b6d76e1c701da9d18ac7528ff129-1214x1214.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2.JAMMINグッズ購入による寄付
京都発チャリティー専門ファッションブランドJAMMINとコラボレーションし、星つむぎの村デザインのアイテムが12月中に再販売されます。Tシャツやトートバッグ、パーカーにエプロンなど様々なアイテムが目白押し。購入いただいた金額の一部(Tシャツ1枚につき700円)がチャリティーとして星つむぎの村に入ります。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-b4770dca3ce9b060e16772f98386ed08-685x549.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像は一例です



3.公益財団法人お金をまわそう基金での寄付
公益財団法人お金をまわそう基金は、寄付で社会の役に立ちたい人と、社会課題の解決に取り組むNPO法人などの団体とをつなぎ、寄付による優しいお金の循環を作るための「寄付のプラットフォーム」を運営している団体です。お金をまわそう基金に入れていただいたご寄付は、全額星つむぎの村に届きます。また、寄付控除の対象となります。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57689/16/57689-16-8e520b4bf8fe8f3b7535053947806a9c-181x121.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<団体概要>
・名  称:一般社団法人 星つむぎの村
・所在地 :山梨県北杜市大泉町谷戸6587-2
・代表理事:跡部 浩一/高橋 真理子
・事業内容:「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、
星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開
・設  立:2016年3月(2017年6月2日法人格取得)
・URL  : https://hoshitsumugi.org


<2023年度の実績>
●病院がプラネタリウム 147件
●それ以外のプラネタリウム 62件
●オンライン配信 25回
●星の寺子屋 24回
●山梨県立大他 大学オンライン授業
●SDGs岩佐賞 受賞 



プレスリリース提供:PR TIMES

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