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住宅デバイス共創機構設立準備室

住宅デバイス共創機構が「住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編 11月版」を公開

(PR TIMES) 2024年11月26日(火)18時45分配信 PR TIMES

11月公開のフローチャートや階段下への設置事例を追加


住宅デバイス共創機構設立準備室は、住宅デバイス「ロボット床下収納」のプレガイドライン策定に伴い、実装要件などを記載した「住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編 2024年11月版」を公開しました。11月版では、12日公開のフローチャートなどを収録しています。
「住宅デバイス実装手引書」公開の背景
現在策定を進めているプレガイドラインは、住宅デバイス実装のための準備がなされているかどうかの基準を示すものです。実際に住宅の計画や設計を行う際には、基準だけでなく、家のどこに住宅デバイスを設けることが可能となるのか、どの程度の空間を確保することが望ましいのか等、より詳細な情報が必要となります。

そこで、住宅デバイス共創機構設立準備室では、プレガイドラインの策定作業と並行して、より詳細な寸法や注意事項などを取りまとめた「住宅デバイス実装手引書」を作成・公開していくこととしました。

「住宅デバイス実装手引書」は、記載項目の追加を行い次第、順次更新・公開してまいります。住宅の設計にかかわる方をはじめ、住宅デバイスに興味をお持ちいただいている方の検討の一助になれば幸いです。
「住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編 11月版」の構成
本手引書の内容を以下に示します。
- 第1章:本手引書について- 第2章:住宅デバイス選定について現在の住宅の状況や利用したい住宅デバイスから必要な要件を特定するフローチャートを掲載しました。- 第3章:実装要件各住宅デバイスの実装要件を記載します。初版では「ロボット床下収納」の概要を掲載しています。11月版では階段下への設置例を追加しました。今後も設置例の追加を予定しています。- 第4章:用語本手引書内で用いる用語の説明を掲載しています。11月版では略称を追加しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148267/15/148267-15-0a421afb3f0c7a2deb615ad23a028ca9-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
踏板とロボット床下収納との位置関係
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148267/15/148267-15-e36fd7e6ac1de534662e4e24f583ddb0-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロボット床下収納奥行と階段幅の関係

「住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編 2024年11月版」のダウンロード
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148267/15/148267-15-6be26469e2c5f9d3e177e7398d240f3b-960x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編表紙
住宅デバイス実装手引書 ロボット床下収納編PDF
ダウンロードページ:https://www.rdcc-pre.org/support/download/



住宅デバイス共創機構設立準備室
名称   :住宅デバイス共創機構設立準備室
所在地  :〒406-0812 山梨県笛吹市御坂町下黒駒464-1
設立   :2024年7月1日
webサイト:https://www.rdcc-pre.org
問い合わせ:info@rdcc-pre.org



プレスリリース提供:PR TIMES

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