プレスリリース

〜農産物をSSで集荷するなど、地産地消を応援〜

コスモエネルギーグループは、コスモエコパワー株式会社（代表取締役社長：野地 雅禎 本社所在地：東京都品川区、以下「コスモエコパワー」）が風力発電事業を行う青森県で、やさいバス株式会社（代表取締役：加藤 百合子、本社所在地：静岡県）と青森県の地元企業が推進する「あおもりを、食べよう！」プロジェクトSEASON 2に参画します。本プロジェクトへの参画は2021年度に続き、今年で2回目です。
「あおもりを、食べよう！」プロジェクトは、農水産業の振興を推進するやさいバス株式会社が、青森県の地元農家、漁業者、小売店舗、地元物流会社、大学および県外企業と共同で、食の地産地消の実現および県外販売の促進を目指すプロジェクトです。
2021年度のプロジェクトでは、３箇所のCOSMOのサービスステーション（以下「SS」）を集荷拠点とした物流網構築の支援を行い、20件以上の生産者からお持ち込みいただいた新鮮なこだわり農水産物を、青森県内外の皆様へお届けすることができました。
2022年度のSEASON２では、地元店舗での販売による地産地消の拡大を目指します。また、昨年度と同様に、新幹線荷物輸送「はこビュン」を活用した首都圏への輸送や産直市等での販売イベントにも参加予定です。コスモエネルギーグループとして、物流網構築支援に加え、TVCM、特設ホームページ、会員向けアプリ等を通じて、青森県のこだわり農水産物をより多くの皆様にお届けできるよう、その魅力を発信してまいります。

・物流網構築支援
青森県内のCOSMOのSSを拠点とする、地域循環型の物流網を、地域の物流会社と提携の上、構築します。とれたての地元農水産物をSS等で集荷したあと、地元スーパー、マルシェなどへ配送し、地元の皆様に青森のおいしさをお届けします。
・販売促進支援
TVCM、特設ホームページを通じた青森産農水産物の販売促進支援を行います。また、COSMOのアプリ「カーライフスクエア」の全国の会員様へ、青森の豊かな自然と農水産物の魅力をお伝えいたします。

コスモエコパワーは、「再生可能エネルギーの普及促進に貢献する事による、持続可能な循環型共生社会の実現」を企業理念に掲げ、風力発電事業を通じてお世話になっている地域の発展を常に考え、事業を推進しています。青森県においては、2003年より稼働を開始した「むつ小川原ウィンドファーム」「岩屋ウィンドパーク」をはじめ、これまで計5か所で風力発電所の運営を行ってまいりました。コスモエネルギーグループでは、事業を展開する地域の活性化に貢献できる取り組みを地域の皆様と検討し、共に推進いたします。

プレスリリース提供：PR TIMES