プレスリリース
英国発!現代アート【THREE -Many a mickle, makes a muckle-】David & Marc & Keeks3人展|9月20日(水) スタート!
現代アートギャラリー「BrainBrunnGALLERY」(東京都八王子市)次回企画展のおしらせ。
日本初展示!「ペインティング」「写真」「刺繍」のエネルギーとバランスが魅せる3人展。
BrainBrnnGALLERY(東京都八王子市)にて|2023年9月20日(水)から11月5日(日)まで
次回企画展【David & Marc & Keeks3人展】のご案内
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伝説の元ドラァグクイーン、ロンドン在住の作家、デヴィッド・ホッジ(Dusty O)。
ロンドン在住、ファッションを筆頭に様々なフィールドで活動中のカメラマン、マーク・アベ。
ポップで毒のある刺繍作品をメインに生み続ける KEEKS(Akiko MIURA)。
「絵画」「写真」「刺繍」
3人による作品は一見バラバラに見える展示ですが、その中に存在する一筋の共通点、それこそがこの展示の魅力であり、多様性のあり方の一つではないでしょうか。
ホッジ自らが提言した英国に古くから伝わることわざ「小さいものでも集まれば大きくなるーMany a mickle, makes a muckle(英)」が副題の本展示会。
テーマに込められた”願い”そして一人一人の積み重ねたストーリーから生み出す"作品力の世界観"【THREE】にどうぞご期待ください。
作家プロフィール
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David Hodge(Dusty O)/デヴィッド・ホッジ(ダスティー・オー)
イギリス、バーミンガム出身
ホッジは、四半世紀に渡って「ダスティー・オー」のステージネームで、ロンドンソーホーのナイトクラブシーンで名の知れた存在であった。
ドラァグクイーン、DJ、コラムニスト、ファッションミューズやプロモーターとして、ヨーロッパ各地でも活動をし、「クイーン・オブ・ソーホー」と呼ばれるようになる。
そして、7年前に、それまでの舞台から遠ざかり、新たに自分を表現する策として、絵を描き始める。
それからは、主にオンラインで作品を発表し、着実に画家デヴィッド・ホッジの道を切り開いていき、ロンドン、バーミンガム、バルセロナなどで個展を開き、合計500作品以上セールスした。
また、オープンリーゲイとして初めてとなる、イギリス国会議事堂での個展も開き、展示した作品は全て買い手がついたという大成功を果たす。
ホッジの作品は、彼の過去の経験やライフスタイルを垣間みせ、彼の好き嫌い、弱点や奇行を反映し、パフォーマーとして、そして人間としての彼の現実の歪んだイメージで溢れている。
カラフルな彼の作品は、通常の「良い」とさせる規範の色使いを完全に無視する方法で、エネルギー、活力、そして自発的な創造性で生み出されている。
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Marc Abe/マーク・アベ
東京都出身
物心ついた頃から、イギリスのモッズカルチャーやグラムロックに魅せられ育ち、都内の高校を卒業と同時にロンドンへと飛ぶ。
ロンドン芸術大学チェルシーカレッジオブアーツでファインアートを学ぶ。
在学中、スカルプチャーの課題を出された際に、リサーチとしてロンドンのソーホーナイトライフの写真をなんとなく撮り始め、カメラを持っていると「撮って撮って!」と声をかけられることがあり、カメラは、シャイな自分のアーマーになってくれることに気づく。そして、撮った人たちから「いい写真ありがとう!」と言われ、写真って喜んでもらえるんだ、という二つのシンプルな理由でカメラを真剣に持つようになる。
その後、卒業後から現在まで、ファッションや広告を中心に、フォトグラファーやビデオグラファーとして活動し、今もロンドンをベースにしている。
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KEEKS (Akiko MIURA)
武蔵野美術短期大学 商業デザイン科卒
商品企画デザイン会社に勤めた後、フリーランスイラストレーターに。
書籍や広告のための挿絵、マンガスタイルのイラスト、幼児教育書で子供のための仮装衣装や小物のデザイン&制作。ロックバンドのジャケットデザイン、キャラクターデザインなども手掛ける。
2017年からフェルトと刺繍の作品を制作し始める。
KEEKSはこう話す。「最初はただの趣味だったが、ギャラリーで発表する機会を得て以来、「作家」としてのページがスタートした。今まで、美しいものや素敵なものを沢山見て沢山インプットしたものを自分のフィルターを通してアウトプットしていきたい」
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企画展概要
【THREE -Many a mickle, makes a muckle-】David & Marc & Keeks3人展
■開催期間:2023年9月20日(水)〜11月5日(日)
※10.18(水)ー22(日) はART TAIPEI 2023 出展の為、休廊
■開催場所: 東京都八王子市元横山町3-1-1
「BrainBrunnGALLERY」2Fメインギャラリー
■アクセス:「JR八王子駅」徒歩約12分「京王八王子駅」徒歩約14分
西東京バス「市街地循環」路線「元横山町1丁目」降車後、徒歩約1分
■入場料 : 無料
■詳細URL : https://www.brain-brunn.com/exhibitions/exhibitions.html
予約可/ご予約で優先的にご高覧いただけます
▼予約ページURL▼
https://select-type.com/rsv/?id=C-CbJld9hNs&c_id=170187
▼Google map▼
https://g.page/brainbrunn?share
《同時開催》千葉由笑 mini個展【子供のかみさまのファンタスティックな世界】
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日本画をベースとした絵画作品や立体作品で独特のカラフルな世界を表現し続ける千葉由笑。
子供を育てる繁忙の日常の中から生み出される様々な出来事や思いは、彼女のフィルターを通じ子供を中心としたファンタスティックな作品へ表現されています。
千葉由笑と共に紡がれる神聖なやわらかな愛の新作たち、どうぞご期待ください。
千葉由笑 コメント
「子供のパワーは、とてつもない。
幸福をもたらしたり、底力を出させたり、試練を与えてくれたり、努力させてくれる。
見守っているつもりが、こちらが試されているようだ。
そんな子供は、神様みたい。
神々しく尊き存在。
可愛い可愛い神様。
これからを創造していく子供たち。
今見ているおとぎ話みたいな世界を、新鮮な驚きを、忘れませんように。」
作家プロフィール
[画像15: https://prtimes.jp/i/81745/15/resize/d81745-15-46d87c3813fc9c26e2a1-14.jpg ]
千葉由笑 ちばよりえ
1981年 埼玉生まれ
埼玉県立大宮光陵高等学校 美術科卒
文星芸術大学 日本画コース卒
主に岩絵具を使った絵画を制作。窓から世界を眺めているような平面から、現実へ引き出して体感できる空間を作りたいと思うようになり、2008年より立体も制作し始める。
それと同時にジャンルにとらわれずに様々なものを作るようになっていく。
あちらの世界とこちらの世界の境目をなくすことが目標。
千葉由笑 mini個展【子供のかみさまのファンタスティックな世界】
★1Fミニギャラリー「LilbrunnGALLERY」にて
開催期間:9月6日(水)から11月5日(日)
入場料:無料 予約:不要
休廊:月、火曜(国民の祝祭日を除く)※
※10.18(水)ー22(日) はART TAIPEI 2023 出展の為、休廊
お問合せ先
BrainBrunnGALLERY/ブレインブルンギャラリー
現代美術企画アートギャラリー『BrainBrunnGALLERY』は
企画展や常設展を通じて枠に囚われない現代美術作家のプライマリー作品をお取り扱いしています。
代表/広報担当:小林 雄人
住所:〒192-0063 東京都八王子市元横山町3-1-1
OPEN:水~日+祝 12:00~18:00/休廊:月、火曜(国民の祝祭日を除く)
TEL:042-649-2497
E-Mail:mail@brain-brunn.com
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