プレスリリース
Digital Platformer株式会社がスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました
Digital Platformer株式会社がスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました
Digital Platformer株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田芳幸、以下「DP」)は、米国マイクロソフト社(本社:米国ワシントン州)が支援する「Microsoft for Startups」に採択されました。これにより、DPは、スタートアッププログラムの1つであるAzureの提供を活用し、DPのメインプロダクト「LITA」の品質維持やAPI連携の構築、サービス提供をより強固なものにします。
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Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供するBtoBスタートアップ向けの支援プログラムになります。
また、新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的とした支援プログラムなり、世界140カ国以上で展開されております。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要:
Microsoft for Startups は、独自の革新的なテクニカル ソリューションを持つ BtoB スタートアップ向けの支援プログラムです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx
LITA概要
「LITA」とは、Digital Platformer株式会社が提供するブロックチェーン技術を採用したプラットフォームの名前です。「LITA」の名は、他者救済で自己の幸福を求める利他の概念であります。弊社もその利他心を持ち、日本のみならず世界中の人々の生活の改善に役立てるよう、政府、地方自治体、中央銀行、証券、都市銀行、地銀等の金融機関、企業と協力し、インフラ整備の一環を担うべく様々な地域、国々に働きかけをしていきます。
Digital Platformer 株式会社について
Digital Platformer 株式会社は、カンボジアの中央銀行が世界で初めて運用開始した中央銀行デジタル通貨(CBDC)やブロックチェーンを利用した国内初デジタル地域通貨「白虎」で既に採用実績のある「ハイパーレジャー・いろは」を基盤として「LITA(リタ)」を開発し、全国の自治体並びに地域金融機関に対しSaaSとして低コストで提供してまいります。2021年7月には福島県磐梯町にてデジタル地域振興券「デジとく」の発行に「LITA(リタ)」が活用されました。この先も日本全国の地方自治体に積極的にアプローチし「デジタル地域通貨」を促進してまいります。共通のプラットフォームを提供する事で金融機関における多大なシステム投資を実施せずに最新のブロックチェーンを利用することが可能となり、また、お金の移動コストを限りなくゼロに近づける事により、既に業務提携を実施する東京海上日動火災保険のサービスなど、様々なマイクロファイナンスサービスの拡販や、2021年3月に業務提携を締結した東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社を通し、地域銀行などに幅広く「LITA(リタ)」を展開していく予定です。また、将来的に転々流通する企業間決済や経費精算、並びに近々に解禁になるデジタルマネーでの給与払いに関しても地域の金融機関と共にサポートしてまいります。
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商号:Digital Platformer株式会社(https://digitalplatformer.co.jp/)
所在地:東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビルディング5F
代表者取締役:山田芳幸
【本リリースに関するお問い合わせ】
Digital Platformer 株式会社
担当:松井 しのぶ
TEL: 03-6822-3810
プレスリリース提供:PR TIMES