• トップ
  • リリース
  • ホームページ制作を依頼してウクライナのITエンジニアと子どもたちを支援 ー PJ-T&C合同会社とBReeeN株式会社の合同チームがキャンペーンを開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

ホームページ制作を依頼してウクライナのITエンジニアと子どもたちを支援 ー PJ-T&C合同会社とBReeeN株式会社の合同チームがキャンペーンを開始

(PR TIMES) 2022年04月01日(金)16時40分配信 PR TIMES

ウクライナの開発者が設計した開発用テンプレートを用いて貴社のサイトを制作します。更に、売上金の一部はウクライナの子どもたちのために寄付されます。

本日よりPJ-T&C合同会社(東京都中野区)とBReeeN株式会社(札幌市豊平区)は、世界的な開発用テンプレートのマーケットプレイス「TemplateMonster(テンプレートモンスター)」の協力を得て、ウクライナ支援キャンペーンを開始しました。国内企業様は本キャンペーンにより、ホームページ制作やサイトリニューアルの依頼を通じてウクライナのITエンジニアと子どもたちを支援できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56807/15/resize/d56807-15-d3c1f34df6e72b861469-2.jpg ]


日本ではあまり知られていませんが、ウクライナは「東欧のシリコンバレー」と呼ばれることもあり、多くの優秀な開発者が集まるIT大国です。

しかし22年2月下旬に突如始まったロシアの軍事侵攻により、何千人もの民間人が命を落とし、数えきれないほどの人が故郷を追われました。

今まさにウクライナでは、未来のIT分野の発展をけん引するはずだった多くの才能が戦火に脅かされています。鳴りやまない轟音に怯え、近しい人を失った悲しみに暮れながら、辛うじて繋がるインターネットを頼りにシェルターで仕事を続ける開発者も少なくありません。

PJ-T&C合同会社は、2年前からウクライナのIT企業「OTAKOYI社」と業務提携し、同国のITエンジニアとの交流を続けてきました。

同社は昨今の事態悪化を受け、BReeeN株式会社と合同チームを結成し、ウクライナの開発者を支援するキャンペーンを開始します。


<キャンペーンの概要>

PJ-T&C合同会社とBReeeN株式会社の合同チームが、ウクライナ製の開発用テンプレートを用いて貴社のサイトを制作します。
「コーポレートサイト制作」「採用サイト制作」「オンラインストア制作」など、制作〜ウクライナへの支払いまで含めたパッケージプランにて販売します。
テンプレート購入代金は、TemplateMonsterを経由してウクライナの開発者へ支払われます。
同時に、売上金の一部は日本ホスピタル・クラウン協会へ寄付され、ウクライナの子どもたちのために使用されます。



TemplateMonsterは、WordPressやHTMLの開発用テンプレートを販売する世界的なマーケットプレイスです。

本キャンペーンでは、同プラットフォームに出品されているウクライナ製テンプレートを厳選して購入・使用し、貴社サイトの制作やリニューアルを行います。

また、貴社の参画をサイト訪問者にアピールできるよう、ウクライナ開発者を支援した事が一目で分かる「Stand with Ukaraine」ロゴの掲載が可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/56807/15/resize/d56807-15-da5bddc7da7f877fcf28-0.png ]



NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会は、病院を訪問して、入院中の子ども達に対してパフォーマンスする活動を続けるNPO法人です。同協会は、過去6年間に渡りウクライナでパフォーマンスを行い、入院中の子どもたちやその親たちに寄り添ってきました。

今回の戦争により傷ついたウクライナの子どもたちに寄り添うため、活動資金を必要としています。

この度、同協会理事長大棟耕介氏の協力により、当キャンペーンの売上金の一部を寄付し、ウクライナの子どもたちのために使用できるようになりました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/56807/15/resize/d56807-15-978c7b6de1c66e46da26-1.jpg ]


当キャンペーンによるウェブサイト制作をご希望の法人・個人の方は、下記ウェブページよりお問い合わせください。
寄付の内訳についても、詳しくご説明致します。

https://pj-tc.com/stand-with-ukraine-campaign/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る