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Cognigy、GPT-4標準搭載で、生成AIにより 対話型AIボットをより効率的に構築が可能に

(PR TIMES) 2023年04月29日(土)23時40分配信 PR TIMES

TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、OpenAI社のGPT-4機能を標準搭載した対話型AIプラットフォームCognigyの最新バージョンの提供を開始したことをお知らせします。
当社は、Cognigy V4.48のリリースを発表いたします。これは、GPT-4の生成AI技術を標準搭載し、より効率的に対話型AIの開発が可能になったものです。

従来のNLPやNLU技術では、AIの精度を高めるためにチャットボット導入時に多くのQとAの文章を準備する必要があり、大きな負担となっていました。
しかし、GPT-4の生成AI技術を搭載したCognigyは、学習用の一般的な問合せを自動生成することができます。また、自社特有の規約やマニュアルに関しては、オプションのQAジェネレーターにて、自動的に大量のQAリストが生成できます。
これにより、より回答精度の高い自然文でのやり取りが可能になり、今まで難しかった有人オペレーター対応業務の効率化など、より多様な用途に活用できることが期待されます。
この生成AIは、一般的な用語辞書の自動作成や、対話型AIの会話の流れの自動作成にも対応しております。
また、併せて有人オペレーターアシスタント機能も刷新し、インテリジェントルーティン、リアルタイムオペレーターアシスト、自動業務プロセス処理機能が追加され、オペレーター業務負荷を大幅に軽減できるようになりました。

当社は、このリリースにより、より賢い対話型AIを普及させ、社会の発展に貢献することを目指しています。今後も、より高度で革新的な技術の開発に取り組んでまいります。

●Cognigyについて
Cognigyは短期間で業務システムと連携した拡張性の高い対話型AI(カンバセーショナルAI)を設計・開発・運用が可能となるプラットフォームです。Cognigyの特徴は、1.会話管理機能による顧客体験の向上、2.有人オペレーターアシストによる業務負荷の軽減、3.生成AIをコア技術としたローコードによる効率的な開発・運用となり、業務に最適なソリューションをご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92448/13/resize/d92448-13-7e13cbb95ad741f3d415-0.png ]



●構築サービス
TDSEはCognigyの導入だけでなく、お客様のご要望にあった対話型AIボット構築サービスも提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92448/13/resize/d92448-13-3ddff2c834202f85669e-1.png ]




■本件に関する問い合わせ先
TDSE株式会社
〒163-1427
東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階
E-mail:info@tdse.jp
24 時間受付WEB:https://cognigy.tdse.jp/contact/
担当:山本 豊
現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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