プレスリリース
15日間のプログラムでは厚生労働省推奨の必要タンパク質60g/日を植物性タンパク質で摂取
更年期向けのオンライン体質改善プログラムが人気のOR THIS ONE(オアディスワン)を運営する株式会社MEETSHOP(本社:大阪府大阪市 代表取締役 前田晴代)は、ヴィーガン対応大豆ミートのブランド「earthmeat LIKE CHICKEN!?」(以下、ライクチキン)とのコラボ企画「お肉を食べるファスティング」プログラム(以下、「#肉ファス」)を完全オンラインで実施しました。
「#肉ファス」では植物性タンパク質を多く摂る食生活がどのように健康に寄与するかを調査。15日間のプログラムで参加者は平均マイナス3.4kgの体重変化を体験、そのプログラムの裏側に迫る詳細記事を公開したことをお知らせいたします。
体質改善ブランド OR THIS ONE https://orthisone.com
ヴィーガン対応の大豆ミート earthmeat LIKE CHICKEN!? https://earthmeat.net/
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コラボ限定プログラム「#肉ファス」の詳細
体質改善(※)ブランドOR THIS ONE(オアディスワン)は更年期の女性に人気の体質改善プログラムをオンライン完結型で提供しています。
※体質改善とは?...「朝までぐっすり眠れない」「ここ数年で太りやすくなった」「ストレスが多いと便秘になる」など 、病院にいくまでもないが気になって仕方がない身体の悩みや困りごとを改善していく活動
一方、ライクチキンはヴィーガン対応の業務用ブランドearthmeat(アースミート)の一般消費者向けブランドとして21年10月に誕生しました。ヴィーガン、ベジタリアンなど多様な食習慣の方々に広く愛用されています。
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今回の限定プログラム「#肉ファス」では、厚生労働省が推奨する一日に必要なタンパク質をすべて植物性タンパク質で摂取することを目標として設定。植物性タンパク質を中心とした食生活がどのような変化を心身に与えるかを検証いたしました。
また「#肉ファス」では、プログラム中の自律神経の状態を株式会社村田製作所の疲労ストレス計を活用してモニター。植物性タンパク質を中心とした食生活(プラントベースの食生活)と、リラックスすることの関係性、自律神経を整えることとの関係性も検証しました。
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15日間で体重が参加者平均マイナス3.4kg 体脂肪率も大幅に減少
完全オンラインの本プログラム「#肉ファス」では、岩手県や東京都、和歌山県や大阪府など、全国からの参加者が植物性タンパク質を中心とする食生活に15日間取り組みました。
15日間のプログラムの結果、体重変化は参加者平均マイナス3.4kgでした。最も体重が減った参加者は15日間でマイナス4.6kg、最も体脂肪率が減った参加者は15日間でマイナス4.2%でした。
これはオアディスワンの通常のプログラムと比較しても非常に良好な結果であり、また、村田製作所の疲労ストレス計による自律神経の状態のモニターでも植物性タンパク質を中心とする食生活が睡眠改善や疲労回復に寄与する可能性があることが示唆されました。
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今回のプログラム「#肉ファス」の詳細は以下の記事よりご覧いただけます。
■植物性タンパク質とストレス。世界中を飛び回って分かったこと。地球にとっても個人にとっても優しい「サステナブルな体質改善」とは?
https://orthisone.com/contents/orange/magazine41/
■現役の人気トレーナーが「食べるファスティング」に参加。心の底から驚いたのは10日間で体脂肪をマイナス2kgも落としてしまう方法論。
https://orthisone.com/contents/orange/magazine44/
■15日間で参加者平均-3.4kg。体脂肪が落ちる。植物性タンパク質中心の体質改善プログラムで驚きの結果が出た理由をブランド担当者とプロのパーソナルトレーナーに聞いてみた。
https://orthisone.com/contents/orange/magazine48/
株式会社MEETSHOP代表取締役 前田晴代からのメッセージ
今回は、私たちオアディスワンの人気プログラム「食べるファスティング」をベースに、植物性タンパク質をしっかり摂取する食生活が私たちの体質にどのような変化を引き起こすか?参加者の皆さんと一緒に検証を楽しみました。
「#肉ファス」というネーミングは、今回ご一緒した大豆ミートのブランドであるライクチキンさんが、歯ごたえのしっかりとした鶏のささみの形に加工されていることからヒントを得ました。「お肉のような食感の大豆ミートをしっかり食べる!」そういう思いを込めて"#肉ファス"と名づけました。
体質改善や食事制限をしていると似たような食事を毎日食べることになりがちです。豆腐や野菜など歯ごたえの少ないものを毎日食べる...といった食生活が苦手で食事制限を敬遠する方も多いのが現実です。
私たちのカラダは繊細なものです。歯ごたえのしっかりしたお肉を食べることが、実はストレスの発散に繋がっていることが多いと思っています。
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その点、ライクチキンさんは鶏のささみ肉のような食感がありますし、塩やポン酢、油を自分の好みで加えて「味変」ができるので、参加者の皆さんはとても楽しんでおられたように思います。
特に驚きだったのは、今回の「#肉ファス」で参加者の皆さんの体重がとても減ったことです。私たちオアディスの通常版「食べるファスティング」よりも体重の減り幅は大きかったのではないでしょうか。
やはり私たちの食生活はタンパク質不足になりがちなのかもしれません。不足しているタンパク質を、特に植物性タンパク質で補うことは、体質を短期的に大きく変える可能性があるように感じました。
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植物性タンパク質を毎食しっかり食べるのはやっぱりカラダに良い。その理由は3つあって、
○植物性タンパク質は動物性タンパク質より消化吸収の負担が少ない
○植物性タンパク質は動物性タンパク質より脂肪分解のための肝臓の負担が少ない
○ヘモグロビンの材料であるタンパク質をしっかり摂れるのでカラダじゅうに酸素を十分に運べる土台となる
ということが考えられます。
これからもオアディスワンのお客様と一緒に、植物性タンパク質を中心とした体質改善の可能性を探っていきたいな、と思いました。
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プレスリリース提供:PR TIMES