• トップ
  • リリース
  • 健康診断施設及び健診システム構築事業者向け健康診断AI 「Hyper Checkup」(国内外特許申請済)の利用受付を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

メディカル・データ・ビジョン株式会社

健康診断施設及び健診システム構築事業者向け健康診断AI 「Hyper Checkup」(国内外特許申請済)の利用受付を開始

(PR TIMES) 2021年11月29日(月)15時15分配信 PR TIMES

メディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎 博之、以下「MDV」)は健康診断AI 「Hyper Checkup」をSaaSサービスとして機能提供を開始します。
MDVは、HMVプラットフォーム上に構築された、1st から4th までの4階層の機能レイヤーと2種類のSaaS APIの一つの機能である3rd AI&Bigdata Layerを事業者へ向けて提供します。(図-1)
図-1
[画像1: https://prtimes.jp/i/89368/12/resize/d89368-12-6e29a49f23a5c26cfa0a-0.jpg ]

図-2
[画像2: https://prtimes.jp/i/89368/12/resize/d89368-12-8d8e99d47b4fd3faf809-3.png ]


 このサービスは、今後どのような疾病で入院するリスクが高いかを判定するAI解析機能で、MDVが保有する国内最大級の診療データベースを基に研究開発した特許申請済の技術です。(図-2)

 このSaaS APIサービスで自社のサービスから特定の健康診断情報を連携することにより様々な疾病に関するAIサービス結果を密連携しているかのように提供することが可能となります。

 健康診断項目の組み合わせ(最大83項目)を解析し、個別の疾病単位での予測が可能となります。
 また、血液検査項目だけではなく、健康診断に特徴的な特定健診の問診項目や血圧といった生活習慣に
関するデータも解析されます。

 過去の履歴と比較したリスク評価だけでなく、再検査の重要性はどの程度か、どの疾病をターゲットにした検査を受けるべきかといった分析により、多角的な活用が可能です。

 AI連携機能が分析した各健康診断受検者のスコアと入院に至った場合の標準医療費を確認の上、対象となる健康診断受検者に対し効果的な受診勧奨やオプション検査の選定を推奨できます。

 提供方法は 1. SaaS API方式 2. AIエンジンOEM方式 3. 共同開発方式の三通りとなります。

<本件に関するお問い合わせ>
企画 柳沢、平井 Mail:hmvpr@mdv.co.jp  Tel:03-5283-6911(代表)
サイト内問い合わせフォームはこちら
https://www.mdv.co.jp/hypermedical/press/5/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る