プレスリリース
電気のプロフェッショナル集団として建設DXを推進する100年企業、株式会社ETSホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:加藤慎章、証券コード:1789、以下「ETS」)は、2021年の年頭にあたり、代表取締役社長 加藤慎章より以下に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
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2022年の新春を迎え、謹んでご挨拶申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社ETSホールディングスは今年で創業100周年を迎えます。
100年の歴史を誇りに、未来の100年に向けて、これからも変革と挑戦を忘れず、新しい時代を皆様と切り開いてまいりたいと思います 。どうぞよろしくお願いいたします。
早いもので新型コロナウイルスの感染拡大から2年、閉塞感にようやく光が見え始めた昨今ではございますが、
まだまだ油断ならない状況が続く世の中でございます。
そんなコロナ禍の状況下において、ビジネススタイルも様変わりし、従来と異なる働き方や価値観も出来つつあります。昨年は当社においても、Web会議の導入や社内業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を一気に加速し、ワークライフバランスの改善と生産性向上に取り組んでまいりました。
近年、脱炭素化のため再生可能エネルギーの急速な拡大が行われております。昨年末には、日本で初めての洋上風力発電プロジェクト事業者選定の結果も公表され、これからの自然エネルギー拡大に大きな役割を果たす洋上風力発電が本格的に開始されることになります。
再生可能エネルギーは世界的な脱炭素化社会への実現加速の中、当社を取り巻く事業環境も、今年は大きく変化していくことと思います。
このような時代、我々が生き残り、さらに成長をしていくために、時代に応じた企業としての社会的責任を果たしていくことが大切だと思います。日々の業務をカイゼンし、社会や環境へのに適応していくことで、楽しく前向きに幸せに働ける環境の追求を図ってまいりたいと考えています。
本年も皆様の一層のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
株式会社ETSホールディングス
代表取締役社長 加藤慎章
■会社概要
[株式会社ETSホールディングスについて]
ETSホールディングスは1922年創業、2022年2月に創業100周年を迎える会社です。電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業の3本柱を軸にハイレベルな技術者、独自の開発技術、豊富な施工実績を強みとしております。今後は次の100年に向けて、電力工事・電気設備工事のパイオニアとして、脱炭素化社会の実現、次世代電気 通信技術、その他新分野へ果敢にチャレンジし、持続可能な地球を次世代へ繋ぐため、エネルギー問題の解決・脱炭素化社会に向けて貢献し、コアな技術を活かして新たな価値創造、変革と挑戦を続ける企業を目指します。
創業: 大正11年(1922年)2月
設立: 昭和10年(1935年)12月
代表: 代表取締役社長 加藤慎章
資本金: 9億8,966万円
事業: 電力事業、設備事業、再生エネルギー事業
本社: 東京都豊島区南池袋1−10−13
URL: https://ets-holdings.co.jp/
プレスリリース一覧: https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81339
■代表プロフィール
代表取締役 加藤慎章
横浜国立大学工学部卒、横浜国立大学大学院修了、筑波大学大学院修了
中部電力株式会社、日本GE株式会社、ソネディックス・ジャパン株式会 社、GCLニューエナジー・ジャパン株式会社CEOを経て、2020年 12月、株式会社ETSホールディングス代表取締役社長に就任。
技術士(衛生工学部門)、一級建築士。
プレスリリース提供:PR TIMES