プレスリリース
企画展示:「こどもたちと学ぶ なるほど!医学体験」事前申込〆切4月9日(日)。2023年4月20日(木)〜23日(日)東京国際フォーラムB2F 展示ホール
日本医学会は、2023年4月、東京丸の内・有楽町エリアにて、4年に一度、日本最大規模の「第31回日本医学会総会」(会頭、春日 雅人 朝日生命成人病研究所所長)を開催。同時期、同エリアでは、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典「第31回日本医学会総会 博覧会」が開催されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98857/11/resize/d98857-11-ea52d71e2acae52c9e1e-1.png ]
【トピックス】
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
[画像2: https://prtimes.jp/i/98857/11/resize/d98857-11-154c013008513180341e-0.png ]
■医療現場で使用されている医療器具を使用。手術やエコー体験。
外科医を目指すこどものドクターズスクール
■腕の筋肉で実際の義手を動かす体験。
筋肉の信号で動かせる義手を体験してみよう!
■液体窒素にいろいろなものを入れてみよう。
なるほど実験教室!液体窒素で医学研究を体験。
■予約なしで体験できる、医師、看護師や8Kモニターなど多数。
■当日参加可能なプログラムも多数。
※参加無料・事前申込:申込〆切 4月9日(日)
https://isoukai-expo.jp/kodomo/
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
実際の医療の場で使われている道具、機材、機器を使用した、ここでしかできない医療体験。
こどもたちと学ぶ健康と医学の関係。一番大切にしたいのは、朝は早く起きて朝食を食べ、昼は活動的に動き、夜は早く寝る。この健康の基本を裏付け、支える医学、医療技術の最先端を、実際に体験してもらうことで、健康を改めて考え、医学・医療との付き合い方を知ることができる。お子様が医学、医療を楽しみながら体験し、親御様と一緒に体験することで、きっと新しい発見があります。
企画展示:こどもたちと学ぶなるほど!医学体験
石黒 精(国立成育医療研究センター センター長)
■外科手術、心肺蘇生、筋電義手、問診、看護。他にはない新しい体験ばかり。
会場では、医療の現場で実際に使われている道具や機材・機器を使って、さまざまな医療行為を実際に体験できます。外科手術、心肺蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)、超音波画像(エコー)、筋電義手(頭で考えるように動く人工の手)、自動運転する車いすに乗ってみる、問診(医療面接)、看護など、他ではできない新しい体験ばかりです。医学や医療技術の進歩を体験することによって、こどもたちにとっては、きっと初めての、そして長く記憶に残る楽しい体験になるはずです。
どんなに医学や医療が進んでも、また、日本がこんなに便利で豊かになっても、健康を保つための基本は変わりません。朝は早く起きて朝日を浴びて、朝食を必ず食べ、昼間は活動的に動き、夜は早く寝ることです。このようなあたりまえの「暮らし方」が、きちんとできた上で、さまざまな学びやドキドキする体験をすると、身につくことも大きいでしょう。
医療の場を実際に体験することをきっかけに、医学・医療をもっと身近に感じてもらいたいと思います。そして、医学や医療に興味がわいて、こどもたちが飛躍(飛び上がるように急に進歩)するバネになってくれればと願います。気軽に、そして純粋に「医学を楽しんで」ください。(プログラムは事前申込。無料。)
【開催概要】
第31回日本医学会総会2023東京 / 第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
■会場・エリア
東京丸の内・有楽町エリア
東京国際フォーラム、丸ビル・マルキューブ、丸ビルホール、KITTE アトリウム、行幸通り地下ギャラリー他
■開催期間
学術集会 2023年4月21日(金)〜 23日(日)
学術展示 2023年4月20日(木)〜 23日(日)
博覧会 2023年4月15日(土)〜 23日(日)
オンライン博覧会:公式ホームページ開催中
■公式サイト
第31回日本医学会総会2023東京 https://isoukai2023.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 https://isoukai-expo.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会 https://minna-expo.tokyo/
■主催
日本医学会
■特別協賛
シスメックス株式会社
■特別協力
三菱地所株式会社
■協賛
一般社団法人 日本ラジオロジー協会、ウエルシアホールディングス株式会社、オリンパス株式会社、
積水ハウス株式会社、テルモ株式会社、富士フイルム株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社、
一般社団法人 PHR普及推進協議会
公益社団法人 日本薬剤師会、アイングループ、
アフラック生命保険株式会社、アボットジャパン合同会社、医療AIプラットフォーム技術研究組合、
H.U.グループホールディングス株式会社、花王株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、
GEヘルスケア・ジャパン株式会社、塩野義製薬株式会社、ニプロ株式会社、ファイザー株式会社、
富士通株式会社/富士通Japan株式会社、三井不動産株式会社
イルミナ株式会社、ガーダントヘルスジャパン株式会社、コニカミノルタREALM株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社、中外製薬株式会社、株式会社日立製作所、株式会社理研ジェネシス
味の素株式会社、エーザイ株式会社、株式会社シノテスト、東ソー株式会社、東レ株式会社、
ノバルティス ファーマ株式会社
■ローカルパートナー
Ligare 大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO/Marunouchi
【第31回日本医学会総会】
日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療における重要課題を総合的に討議することを目的としています。第1回日本聯合医学会は、東京において明治35年4月2日から4日間、田口和美会頭、 北里柴三郎副会頭で開催され、16分科、1,700余名が参加し、活発な研究発表が行われました。第2回日本聯合医学会は明治39年4月に同じく東京で開催されました。第3回からは、日本医学会と改称され、4年毎に開催が続けられてきました。現在、日本医学会は141の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらと連合し、分科会における最新の成果を統合し紹介する場を提供します。また、1999年より社会に開かれた総会として一般市民に開放された博覧会を併催。以後、医学、医療サイドが主催する国内唯一最大の「医学と医療に関する学会・博覧会」として毎回30万 人以上の参加実績を残しております。今日のように、医学、医療が高度に専門化、細分化する一方、社会や社会制度におけるその重要度がますます高まる中、日本医学会総会は、日本医学の英知を結集し、新しい未来を切り開く場として、医学・医療の世界にとどまらず社会全体にとっての重要な責務を担うと同時に、その課題解決の場として期待されています。
【第31回日本医学会総会 博覧会】
31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療〜豊かな人生100年時代を求めて〜」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「第31回日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。
プレスリリース提供:PR TIMES