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焼酎ブランド「SHOCHU X」が煌星に続く第三弾商品として58%のアルコール度数「凜和 -RINWA-」を12月16日(木) 20:00より販売開始。

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)10時45分配信 PR TIMES

限定471本。公式LINEより販売開始。https://lin.ee/cjQcXdj

焼酎ブランド「SHOCHU X」を運営する株式会社SHOCHU X(本社:福岡県福岡市 代表取締役:橋本啓亮)は、第三弾商品として58%のアルコール度数でボトリングナンバー入り471本限定の「凜和(りんわ)」を12月16日(木) 20:00より公式LINE(https://lin.ee/cjQcXdj)にて発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-2d77d3183fad5c4d78a5-1.jpg ]

58%10年熟成という唯一無二の存在・世界観を柔らかく表現する「凜」
日本の和という意味と「凜」を和ませ多様性を表現する「和」
情緒的で、アルコール度数が58%といえども、角が立っているわけではなく、柔らかさと濃厚さがある味わいであり、日本の焼酎の新しい可能性を開く1本として「凜和(りんわ)」とネーミングしました。

商品ラインナップ

[画像2: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-20bad6cd45e913452bff-0.jpg ]



凜和(りんわ)
コンセプト:その先へ導く、無二の焼酎
“「焼酎」のポテンシャルとは何か?”
焼酎の未来と可能性を突き詰めていく中で、今までになかった高度数(ハイプルーフ)製品を商品化いたしました。「SHOCHU X」が考える1つの究極の形をお届けします。
蒸溜酒を愛する全ての方に、焼酎のポテンシャルを感じて頂ける貴重な原酒をボトリングしました。
特徴:独自の蒸溜技術を用いて蒸溜。大麦の旨味を最大限引き出した原酒を甕で10年の歳月を経た後、58度でボトリングしました。

香り・味わい:無限に広がる、香りと余韻。
まずはその空間に広がる圧倒的な香り。味わいは深く繊細。確かな麦の旨味と、バニラや甕貯蔵由来のスパイシーなニュアンス。
永遠に口の中に心地の良いテイストが続き、そして空になったグラスに甘い香りがいつまでも纏わり付きます。

飲み方:まずはストレートで、舌の上に優しく乗っけるように少量を口に含み味を感じてみてください。グラスはショットグラス、グラッパ・ブランデーグラスを推奨。
アルコールが強いと感じる方には、トワイスアップをお勧めいたします。凜和と同量の天然水(常温)を注ぎ、完成です。ストレートとはまた違った香りがグラスから立ち昇ってきます。

容量/値段:500ml/27,500円(税込)

URL:https://www.shochu-x.jp/products/rinwa

※トワイスアップ:グラスに焼酎を注いだ後、焼酎と同量の常温の水を注いだ飲み方。ロックや水割りのように氷を使わず、水も常温のものを使うので、温度を下げすぎたり、氷が溶けて味が変化することがありません。
※12月16日(木) 20:00より公式LINE(https://lin.ee/cjQcXdj)にて販売開始いたします。

「凜和(りんわ)」商品開発にあたって


焼酎の新たな価値創造


[画像3: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-76b208062dc7ae68b52f-3.jpg ]

「焼酎を変革して、焼酎を通じた体験を変革していく」
焼酎の可能性を再定義していく中で、より味わいや旨味を引き出すことのできるものは何か?を突き詰めていきました。1つのヒントとなったのは、ウイスキーやブランデー。
世界的に価値を高く評価されている2つの蒸溜酒に共通する大きな特色を見つけました。それが、「蒸溜」と「貯蔵」です。この2つを焼酎で徹底的に突き詰めていった結果、高度数「58度」の原酒に出会いました。
それが、「世界に誇れる本格むぎ焼酎づくり」を掲げ、焼酎の価値創造を突き詰めている福岡県の天盃にわずか240リットルだけ貯蔵されている58度の原酒だったのです。

アルコール度数という法律の壁


[画像4: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-b374afca4ed9354081f2-9.jpg ]

本格焼酎は法律上アルコール度数45度以下と定められています。
この58度での商品化は数々の大きな壁を乗り越えて実現しました。
2011年に製造した原酒のうち、特に完成度が高かった4本の仕込みの一部を58度という高いアルコール度数で貯蔵を試みました。
45度以下で「本格焼酎」という表記で商品化することも検討しましたが、原酒のありのままの姿をお伝えすべく、スピリッツという品目での商品化になりました。

製造について


凜和の価値を最大限生み出す、2回蒸溜

世界的に価値が高い洋酒の世界では、複数回蒸溜が当たり前です。焼酎は1回蒸溜が基本ですが、それでは凜和は生み出せません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-b3458c783e7f1673bf0b-8.jpg ]

複数回蒸溜に意味を見出し、『凜和』は世界に1つしかないオリジナル蒸溜器を用いて、常圧2回蒸溜しています。1台の蒸溜器で2回蒸溜するのではなく、1回目と2回目は違う蒸溜器です。
なぜ、オリジナルの蒸溜器で2回蒸溜するのか?たくさん理由はありますが、凜和のこの香り/味わいを生み出すために、必然であった高度数での熟成のためであります。

「58度」での甕貯蔵


[画像6: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-e60728a7e12dc190e2c1-5.jpg ]

前述した世界のスピリッツ(ウイスキーやブランデーなど)おおよそ60度以上のアルコール度数で長い歳月、熟成されます。
しかし日本の本格焼酎は、45度以上で熟成されることはありません。
熟成の条件の一つとして、貯蔵年数以外にも、高いアルコール度数が重要な要素と考え、高度数(ハイプルーフ)での熟成を試みました。
凜和は、2回蒸溜によって生み出された58度原酒をそのまま甕で熟成させることにより、甕そして「熟成」という概念そのものを最大限引き出すことに成功しました。

蒸溜所「天盃」について

[画像7: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-7f8c6573ac5d47faa421-7.jpg ]

1898年(明治31年)創業。「世界に誇れる本格むぎ焼酎づくり」を掲げ、5代に渡り焼酎づくりを続けています。 日本で初めて大麦100%の本格焼酎を造った蔵元。本格焼酎の地位確立のため2002年施行の法律「本格焼酎の定義」づくりに身を賭したことでも知られている。 本格焼酎の価値を高めるべく、福岡・佐賀県産「二条大麦」だけを使用し、白麹、吟醸酵母にて低温仕込み、独自開発の蒸溜と、独自の醸造・蒸溜を行っています。芳醇な麦の風味と、熟成の旨みが際だつ風格ある本格むぎ焼酎を造り続けています。代表銘柄はクラフトマン多田。

SHOCHU Xとは

[画像8: https://prtimes.jp/i/59470/11/resize/d59470-11-25c62925a5e83d0240f2-2.jpg ]

伝統的な日本の焼酎の良さを守りつつ、新たな焼酎の創造に挑み続けるブランド「SHOCHU X」(ショウチュウエックス)
全国の唯一無二の製造技術を持つ酒蔵と、独創的な商品コンセプトで、「TRANSFORM SHOCHU」を実現します。

会社概要
株式会社SHOCHU X
URL:https://www.shochu-x.jp/
設立:2020年4月
代表取締役社長:橋本啓亮
所在地:〒810-0041 福岡県福岡市大名2-6-11-304
公式オンラインショップ:https://www.shochu-x.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shochu_x/
公式LINE:https://lin.ee/cjQcXdj

本件に関するお問い合わせ先
〒810-0041 福岡県福岡市大名2-6-11-304
MAIL:pr@shochu-x.jp
担当:道満



プレスリリース提供:PR TIMES

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