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【ソーシャル・エックス】国交省プロジェクトを支援、逆プロポ第9弾、デザインやエンタメで「地域の交通課題」を解決したい!

(PR TIMES) 2022年03月12日(土)01時40分配信 PR TIMES

〜国土交通省「2040年未来の道路構想」の実現を目指す官民共創プロジェクト〜

 株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下当社)が提供する、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(https://gyaku-propo.com/)を活用し、社会実験ユニットsouple(東京都目黒区、以下souple)が、デザインやエンタメの視点を取り入れながら、「地域の交通課題」を解決することに関心のある自治体を募集します。
 soupleと自治体のマッチングが完了した後には、両者で作り上げた事業プランを国土交通省に申請し、国費を活用しながら社会実験を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88249/10/resize/d88249-10-d881a378887c90528de7-0.jpg ]



募集の背景

 近年、児童を巻き込んだ交通事故や、歩きスマホ、夜間の防災など、地域の交通課題が多様化する一方、交通対策は事故が起きてからの事後対策になりがちです。

 souple(スープル)はエンタメ関係者や大学研究者によって構成された社会実験ユニットです。「あそびゴコロが、世界を救う」の哲学のもと、デザインやエンタメを活用した都市デザインを行い、これまで多くの課題箇所を地域の名所へと変身させてまいりました。

 昨年度、国土交通省の初の民間アイデア公募にて、令和4年度以降の道路に関する新たな取組みの現地実証実験提供者として選出され、この度の公募に至りました。

<参考サイト>
・国交省【民間企業等が有するアイデア】提案されたアイデアの公表
https://www.mlit.go.jp/road/demopro/public_offering/kohyo/r03.html
・souple
https://souple.tokyo/

 本プロジェクトでは、国土交通省が提唱する『2040年未来の道路構想』を実現する社会実験の枠組みの中で、予算の確保が可能となります。soupleは、地方自治体から提示頂いた交通課題を元に新たな社会実験を進め、日本の街を明るくポジティブにしていきます。

・プロジェクトURL
https://gyaku-propo.com/project/project010/


応募条件

2022年3月31日(木)17時迄に、エントリーシート(A4・一枚程度)を提出


実施スケジュール

2022年 3月7日 募集開始
2022年 3月31日 エントリーシート提出締切
2022年 4月11日迄 共創自治体の決定
2022年 5月31日迄 国土交通省への申請準備
※国交省に採択された場合、2022年度中に社会実験を実施し、検証・報告を行います。

会社概要と本件問い合わせ先

社名:株式会社ソーシャル・エックス
「官民共創に最高の体験を」を掲げ、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」の企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
代表:代表取締役 伊佐治幸泰、伊藤大貴
URL:https://socialx.inc

【本件問い合わせ先】
「逆プロポ」事務局 藤井哲也
メール:info@socialx.inc

官民共創プラットフォーム「逆プロポ」 ※2021年度グッドデザイン賞受賞

 「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。
URL:https://gyaku-propo.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/88249/10/resize/d88249-10-280ebed7ed6ef69c8499-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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