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株式会社HONEYTHING

キッズフリマを企画・運営するHONEYTHING、発行部数25万部を超える鹿児島県の南日本新聞社とのパートナーシップを締結

(PR TIMES) 2022年04月03日(日)21時40分配信 PR TIMES

リアルな売り買いを通じた体験型教育で、鹿児島県を都道府県金融リテラシーランキング上位に
株式会社HONEYTHING(東京都渋谷区、代表取締役CEO:赤池慶彦 以下「ハニシング」)と株式会社南日本新聞社(鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:佐潟隆一)は、2022年3月28日に「鹿児島県内におけるキッズフリマ及び金融教育コンテンツの協業パートナーシップ 」を締結しました。

今回の連携において、株式会社HONEYTHINGが企画・運営する金融教育イベント「キッズフリマ」及びその他教育コンテンツを今後、複数回に渡って鹿児島県内で展開し、開催における販売や企画などの業務を共同で行います。第一回目の開催として2022年5月5日(祝)に鹿児島県の新たなランドマークとなるセンテラス天文館での開催が決定。4月1日より出店者の募集を開始します。

本イベントを通じて子どもたちにリアルな売り買いの経験をしてもらうことで、金融リテラシーの基礎を築き、2030年までに鹿児島県が都道府県金融リテラシーランキング(※)において上位に入ることを目標とします。

※金融広報中央委員会による「金融リテラシー調査」において金融取引や経済の基礎知識、家計管理、資産形成などについて質問し正答率を都道府県別でランキングしたもの。2019年の調査では1位は香川県。鹿児島県は21位。


[画像1: https://prtimes.jp/i/59286/10/resize/d59286-10-2ad547a4f6daa17e20a0-0.jpg ]



■調印式における両代表者コメント
株式会社 南日本新聞社 佐潟 隆一 (さがた りゅういち) 代表取締役社長
キッズフリマをNIE(Newspaper In Education:教育に新聞を)の取り組みの一環として、鹿児島県の子どもの健全育成に貢献していきたい。

株式会社 HONEYTHING 赤池 慶彦(あかいけ よしひこ) 代表取締役CEO
民間企業とのパートナーシップの締結は初めての試みとなる。キッズフリマを通じて、鹿児島の子どもたちのお金のリテラシーやリユース意識、コミュニケーション能力の向上に貢献していきたい。

■キッズフリマ@センテラス天文館 開催概要
・日 時 :2022年5月5日(祝)第一部11:00〜12:00/第二部15:00〜16:00
・会 場 :センテラス天文館 6F センテラスホール
・出店料 :300円(※お買い物での参加は無料)
・出店申込:4/1よりキッズフリマHPにて告知 ( https://kidsfm.trx.jp/


●株式会社HONEYTHINGについて
ハニシングは、「お金と楽しく向き合うための教育とビジネスの面白さを感じる体験をすべての子どもたちに」をミッションに掲げる、子どもの金融教育に特化したベンチャー企業です。文部科学省・環境省・金融庁の後援事業である「キッズフリマ」の企画・運営を担い、開催実績は全国で600回以上、総来場者数は20万人を超えています。

●キッズフリマについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/59286/10/resize/d59286-10-819e8f3e9de5552c9de2-4.png ]



キッズフリマは、参加者を小学生のみに限定し、現金を使った実際の売り買いを通して金銭感覚を養うことができる体験型の教育イベントコンテンツです。これまで金融教育が不足していると言われて来た日本において、2022年4月から適用される新学習指導要項に金融教育が加わったことによる金融教育への関心と需要の高まりに応えるため、全国各地でのキッズフリマの展開をさらに加速して参ります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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