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図面を扱う開発・設計業務の効率化に特化した、AI技術含むデータ活用プラットフォーム「DSP for MechaInformatics」の提供を開始

(PR TIMES) 2024年08月31日(土)12時40分配信 PR TIMES


 データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業であるLiberty Dataは、この度、図面を扱う開発・設計業務の効率化に特化したデータ活用プラットフォーム「DSP for MechaInformatics」の提供を開始しました。

サービスサイト「DSP for MechaInformatics」:
 https://www.liberty-nation.com/dspmechainformatics/
資料請求・お問合せ:
 https://www.liberty-nation.com/contents/

■ 開発プロセス別のサービス全体像
本サービスは自動図面生成を最終ゴールとして、AI図面解析・自動検図などの機能を用いた開発・設計プロセスのメカインフォマティクス化を支援します。

今回、赤枠の機能を提供開始いたしました。今後順次機能拡大予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-f4eed4be1e1fc747f06b793c67e603e8-2815x2192.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 対象課題1.
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-3afc31c443fd815234a3ae4eee58b354-463x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

部品ツリー・設計関連情報の管理 業務の課題




日々更新される図面情報の、図面同士の依存関係含めた管理が属人化している
- 図番・概要・図面同士の関係を、部品ツリーとしてExcel管理しているが、図面の派生や改定など日々更新されているので管理が大変
将来的に図面検索・図面生成など自動化を実現したいが、そもそも図面情報のDB化ができていない
- 大量の図面から手作業で情報を読み取りExcel化するのは時間がかかる- OCRを導入しテキスト抽出を自動化しても、結局そのデータの仕分けや名寄せなどの標準化作業に時間がかかる
■ ソリューション1.
 部品ツリー・設計関連情報の管理 業務のソリューション
図面上の部品表から部品ツリーを自動作成、 Excelや図面管理システム上の部品ツリーと比較
- AI図面解析で複数のASSY・PARTS図面から部品表や図番を読み取り、図面同士の関係性を解析し、部品ツリーを自動作成- 派生製品や図面改定など、複雑な関係も含めてすっきり構造化- Excelや図面管理システム上にある既存の部品ツリーとの矛盾を指摘し、確認・修正を促す
形状含む図面上の全情報を自動抽出・仕分けし、データベースを作成
- AI図面解析で、図番・質量・寸法といったテキスト情報だけでなく、形状や図面上の情報の位置関係といったDB化困難な情報も含む、図面上の全情報を自動抽出- PDF、2dCAD、3dCAD、スキャンした紙図面画像、などの形式に対応- 抽出したデータを自動標準化(表記ゆれ修正、名寄せ、など)- AIが判断しづらい・自信がない項目については、無理に判断せずヒトの確認を促すことでAIが出力する結果の信頼性を担保
■ 対象課題2.
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-bbeab9ccd00f1a64db0b489294f875f3-442x389.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

情報収集・基本設計 業務の課題



設計に関連する情報を、いろいろなシステム・属人管理の場所から探すのが大変
- 他システムやローカルフォルダで保管されている設計関連情報は図面データと紐づけ管理されていないので、必要な資料を探し、さらに当該の情報が資料の中のどこに記載されているのか探すのに知識や時間を要する
<図面関連情報の例>
PJ情報、設計計画書、不具合履歴、解析データ、試験データ、購買履歴、など
■ ソリューション2.
 情報収集・基本設計 業務のソリューション
他システムで保管されている設計関連情報から指定の図面に紐づくデータを検索、さらに必要な部分の情報のみをキャプチャして提案
- 他システムやローカルフォルダに保存された図面に紐づくデータと、自動連携- 名寄せ・フォーマットやシステムが異なるデータベースの統合など- ファイル単位の検索だけでなく、入力された条件から必要情報が記載された部分のキャプチャを抽出し提案
■ 対象課題3.
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-6b50de3a8d615c7d3757e30d02e0f15c-442x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

詳細設計(製図) 業務の課題



新規設計で類似図面を流用したくても、現担当PJ外の図面探しに時間がかかる
- 図面情報が属人的に管理されているので、現担当以外は最適な類似図面が見つけらない- そのため、妥協して類似図面の選定をしたり、または、一から図面を作成し非効率が生じている
自担当の図面でも過去の図面は探すのに時間がかかる
- 図面を開いて中身を確認しないと詳細が分からない
■ ソリューション3.
 詳細設計(製図) 業務のソリューション
図面または表記ゆれに対応したキーワードの入力による類似図面検索
- 図番などファイル名に含まれる情報が分からなくても、 材質・形状など多様な要素で類似図面を判定可能- 入力者の表記ゆれに対応した検索が可能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-c7dfa231936e7449283a28935398833f-2416x1225.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 会社概要
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/9/107091-9-3586b09a45aa3d44dfddb07f5d1f1010-1656x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)は、データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業及び関連サービスを提供しております。
 これまで業界を問わず、データDXを強みとしたハンズオン型のビジネス改革や異業種参入を含む新規事業の創出において多数の支援実績を有しております。
 また別の海外事業である完全データ駆動型の農業事業ノウハウとデータプラットフォームを他業界向けに標準化した「Liberty DSP (Data Science Platform)」を製造業を中心に多数の企業に提供しております。

・事業名  :Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)
・所在地   : 東京都港区新橋5-17-1
・代表者   : 佐藤 辰勇
・事業内容 :データ駆動型経営に向けたコンサルティング・サービス提供、
・企業サイト:https://www.liberty-nation.com/



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