プレスリリース
一般社団法人日本DPO協会は、本日より認定資格試験「プライバシーホワイト 日本DPO協会認定データ保護実務者(公的部門)」を開始いたしました。
本認定資格試験は、行政機関等の公的部門のプライバシー保護・個人情報保護の実務に携わるために必要な知識水準を相当程度網羅しています。
プライバシーにまつわる歴史的経緯から始まり、公的部門に適用される規律を中心にして、個人情報保護法、マイナンバー法など、データ保護法制の基礎を幅広く学ぶことにより、 日々の実務に求められる知識の土台を形成することに資するものです。
全国350か所のCBT(Computer Based Test)テストセンターにて毎日受験可能です。CBTソリューションズ社のWebサイトよりお申込みください。
■試験のお申込みはこちら(https://cbt-s.com/examinee/examination/dpo_wh_ge_pr_cbt.html)
■試験会場
全国350か所のCBT(Computer Based Test)テストセンター
試験会場の一覧(https://cbt-s.com/examinee/testcenter/)
■出題範囲
全60問
I. プライバシーの基礎 (10問)
プライバシーの概念・歴史
日本におけるプライバシー権の概念・歴史
国際的な個人データの保護
II. 個人情報保護法(公的部門)の基礎 (40問)
個人情報保護法の適用範囲
基本概念
行政機関等ないし行政機関の長等の義務
III. マイナンバー法(番号法)の基礎 (10問)
基本概念
行政機関等の義務
先般発表した公式教科書(https://shop.dpo.or.jp)による自学自習により、受験頂くことを想定しております。
■試験時間
70分間
■出題形式
(a) 択一式の設問と(b)記述式の設問の混合出題
■合格発表
試験終了後、即日発表
■試験費用
一般 9,790円(税込)
学生 7,700円(税込)
■短期集中型教育および試験
また、短期集中で学習・資格取得を目指される方には授業終了後にすぐに受験できる認定教育事業者の研修プログラムも用意しております。詳しくは、各認定教育事業者のWebサイトをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103655/table/9_1_0a6845d464a30f5e1ced1d19e868461c.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES