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8/2(火)開催|タイ最大級の民間電力企業Bグリム・パワーが事業拡大に向けてエネルギー技術パートナー企業を募集

(PR TIMES) 2022年07月26日(火)02時40分配信 PR TIMES

タイ・東南アジアへのビジネス進出、パートナー提携をご検討の方へ

日本とタイをビジネスでつなぐBtoBマッチングプラットフォーム「TJRI」を運営するMediator Co., Ltd.(本社:タイ王国バンコク、代表取締役社長:ガンタトーン・ワンナワス)は、タイおよび周辺国でエネルギー事業を展開するBグリム・パワー社をゲストに迎え、8月2日(火)日本時間17:00よりオンラインにて「Open Innovation Talk」を開催します。本プログラムでは、Bグリム・パワーが求めるエネルギー技術パートナーの詳細について発表します。タイや東南アジアへのビジネス進出を目指す企業は絶好の機会となります。ぜひご参加ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83127/9/resize/d83127-9-7871e45d4baf841c47f6-2.jpg ]


B.Grimm Power Public Company Limited(以下、Bグリム・パワー)は、19世紀後半の創業以来、ヘルスケア、建築・産業システム、不動産、eコマース、輸送などの事業を多角化して発展したドイツ系のBグリム社により、発電事業へ参入するために1993年に設立されました。

同社は、現在53の発電所を操業しており、電力の総出力は3,254MW、そのうち71%が天然ガスを動力源とするコンバインドサイクル発電、残り29%が再生可能エネルギー(太陽光・水力・風力など)によるもので、2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ・エミッション)の目標を掲げています。

今後5年間で電力事業に100億バーツの追加投資を計画しており、すでに開発・建設中の新規プロジェクト含め2025年までにPPA(電力販売契約)を7,200MW、2030年には10,000MWまで引き上げることを目指しています。エネルギー事業拡大に向けて、再生可能エネルギー、水素、蓄熱システム、バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)など発電所開発に関わる技術、さらに新規事業としてEVの充電技術を持つパートナー企業を募集中です。

今回の “Open Innovation Talk” では、Bグリム・パワーの今後のASEANでの事業展開について、さらに日本企業との協業で希望する分野や方向性について深掘りしていきます。

▼お申込みはこちら▼
https://bit.ly/3OivLjO

◆開催概要
プログラム名:Open Innovation Talk EP.011|B.Grimm Power
日 時 :2022年8月2日(火)日本時間:17:00 – 18:30 / タイ時間:15:00 – 16:30
場 所 :ZOOMを使ったオンライン配信
言 語 :日本語 / タイ語の逐次通訳
費 用 :無料

◆アジェンダ
1. TJRIのご紹介
2. ゲストトーク
- Bグリム・パワーの事業概要の紹介
- Bグリム・パワーの今後の事業計画
- Bグリム・パワーのニーズ発表と日本企業との事業提携の機会提供
3. Q&A

◆対 象
・タイ企業の動向やタイ企業との連携に興味がある方
・タイや東南アジア進出に興味のある日本企業
・東南アジアのエネルギー業界の動向に興味がある方

▼お申込みはこちら▼
https://bit.ly/3OivLjO

◆ニーズと利用可能なアセット
[1] 再生可能エネルギー技術に関するパートナー
【ニーズ(日本企業に求めること)】


新しい再生可能エネルギー(太陽光、風力)技術
再生可能エネルギー装置
再生可能エネルギーに関するコンサルティングサービス


【利用可能なアセット】


ベトナムとタイに所有している複数の大規模ソーラーファーム、屋上に設置した多数の太陽光設備
最近タイ国内で稼働しはじめた16MWの風力タービン施設
域内での再生可能エネルギープロジェクトの機会創出


[2] 水素技術のパートナー
【ニーズ(日本企業に求めること)】


ガスタービンの燃料もしくは潜在的な事業分野として水素の探究・開発を行う技術パートナー


【利用可能なアセット】


BGPのコンバインドサイクル設備のガスタービンフリート(シーメンス社の SGT800s、GE社のFrame 6BsおよびLM6000s)


[3] バッテリーエネルギー貯蔵の技術パートナー
【ニーズ(日本企業に求めること)】


スマートグリッドに対応するバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の開発と実装パートナー


【利用可能なアセット】


開発中のスマートグリッドシステム


[4] EVの充電技術パートナー
【ニーズ(日本企業に求めること)】


EV充電技術装置、制御・保護システム
EV充電器、システム管理用のソフトウエアやアプリケーション
市場調査やノウハウ


【利用可能なアセット】
相互接続したガス火力発電所のネットワーク、太陽光発電システム、潜在的なエネルギー貯蔵

[5] 蓄熱システムの技術パートナー
【ニーズ(日本企業に求めること)】


冷水貯蔵
氷蓄熱
熱エネルギー貯蔵
蓄熱システムの技術的・経済的な実現可能性


【利用可能なアセット】


相互接続したガス火力発電所のネットワーク、太陽光発電システム、潜在的なエネルギー貯蔵
冷却要件(空調)のある顧客もあり


◆スピーカー紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/83127/9/resize/d83127-9-6ceaa2b17f1df41bb1ec-0.png ]

Mr. Nopadej Karnasuta|B.Grimm Power Public Company Limited
Senior Executive Vice President - Investment, Innovation and Sustainability

タイ産業金融公社(IFCT)、エレクトリシティ・ジェネレーティング公開株式会社(EGCO)に勤務した後、カシコン銀行でコーポレート事業部のFirst Senior Vice Presidentに就任。コーポレートファイナンスやプロジェクトファイナンス、資金管理を含む豊富な財務経験を持つ。メリーランド大学経済学 学士号、テキサス大学経済学 修士号取得。

◆司会進行

[画像3: https://prtimes.jp/i/83127/9/resize/d83127-9-b0d632d670030d61b48c-1.png ]

Mr. Kantatorn Wannawasu
Mediator Co., Ltd. CEO

在日経験通算10年。埼玉大学工学部卒業後、在京タイ王国大使館工業部へ入館。タイ国の王室関係者や省庁関係者のアテンドや通訳を行い、タイ帰国後の2009年にMediator Co., Ltd.を設立。日タイの政府機関や地方自治体、日系企業などのプロジェクト・コーディネートの他、これまで1万人以上の講演実績を持つ。2021年6月に日本とタイをビジネスでつなぐBtoBマッチングプラットフォーム「TJRI」を立ち上げた。

▼お申込みはこちら▼
https://bit.ly/3OivLjO

(イベント紹介元ページ:https://bit.ly/3aMMvST

■「TJRI」について
「TJRI」は、今後益々必要となる日タイ連携強化に向けて、日本企業とタイ企業がお互いを知り、興味を持ち、ビジネスで繋がるきっかけを作ることを目的に、Mediator Co., Ltd.が立ち上げた「BtoBマッチングプラットフォーム」です。TJRIでは、企業ニーズの調査からOpen Innovation Talkの実施、商談やピッチングの場を通して、日タイ連携をサポートしています。

>「TJRI」の主なサービス


企業ニーズの収集と提供
Open Innovation Talkプログラムの実施
商談・ピッチングの場づくり

【URL】https://tjri.org/

■「Mediator Co., Ltd.(株式会社メディエーター)」について
Mediator Co., Ltd.(株式会社メディエーター)は、タイ王国バンコクを拠点とした、日本とタイを伝えるプロジェクトマネジメントチームです。ネイティブレベルの日本語能力を有するタイ人とこれまでに培った多くのネットワークを強みに、日本企業のタイ進出、日本企業とタイ企業の接点創出に向けた幅広いサービスを提供しています。

>「Mediator Co., Ltd.(株式会社メディエーター)」の主なサービス


日タイ企業のビジネスマッチング、商談会の企画、運営、管理
タイでの展示会、イベント、ビジネスミッション(視察)の企画、運営、管理
タイでのPR、マーケティングの企画、運営、管理
通訳者、翻訳者手配業務など

【URL】https://mediator.co.th/



プレスリリース提供:PR TIMES

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