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【調査】世界で韓国語を勉強する人が増加 大ブームとなったK-POPと韓国ドラマが影響

(PR TIMES) 2024年07月08日(月)16時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-2eec12d4b476f796f8ed9d70d424a7fc-820x470.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界中で韓国語学習者が増加しています。学習者の動機を調査したところ、そこにはK-POPや韓国ドラマなど、韓国文化の人気が背景にあることが分かりました。

世界で韓国語学習者が増加
世界中で韓国ドラマやK-POPの人気が高まり、韓国語を学習したいという人が急増しています。
英会話個人レッスンや、韓国語個人レッスンを提供する、オンライン語学学習プラットフォーム Preply(プレプリー)は、韓国語の学習者が増えている理由や、その動機について調査を行いました。
調査によると、プレプリーで韓国語の授業を受ける学生が49%増加しており、それは他の言語の年平均成長率より9%高いことが分かりました。 このような韓国語学習者の増加傾向は、特にヨーロッパで顕著に現れており、プレプリーを通じてヨーロッパ内で韓国語を学習する学生は、1年間で68%増加しています。

韓国語を学ぶ動機は?
プレプリー利用者の言語学習動機に関するデータを分析した結果、韓国語を学ぶ人の動機は、他の言語を学ぶ学生の動機と、明らかに違いがあることが分かりました。
外国語を勉強する人全体のうち、28%が「キャリアや自己研鑽のために外国語を学ぶ」と回答しており、「趣味で言語を学ぶ」という人の割合は23%にとどまりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-778fc586770f31fccbe8b6d1b60fe209-820x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一方、韓国語学習者の46%は、韓国語を学ぶ主な理由として「趣味」を挙げています。 これは、キャリアなどに関係なく、韓国の言語や文化に対する好奇心などが大きな学習動機になっていることを表しています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-d3cb887ab1254fb7137522f26b4998d5-820x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このような結果から、韓国語学習者は、言語学習を通じて自分の趣味を深めたり、韓国文化への興味関心を満たすなどの目的を持っていることが分かります。


韓国文化のグローバルな影響力
ここ数年、韓国文化に対する関心がどのように変化してきたかを明らかにするために、海外から最も注目されている韓国ドラマとK-POPを調べてみました。 Googleトレンドによると、様々な国で韓国ドラマとK-POPの検索量が大幅に増加しており、韓国文化の影響力はアジア地域を越えて世界的に拡大しています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-4d744ec9c739b6c9c7635fc7a045fdf9-820x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



また、韓国ドラマに対する大衆の関心は過去10年間で462.5%増加しました。 特に台湾、フィリピン、インドネシア、キルギス共和国、ベトナム、インド、アメリカなどが、韓国ドラマに最も多くの関心を示しています。 また、「愛の不時着」のように国内と海外の両方で人気だったドラマがある一方、「還魂」のように国内より海外でより人気となったドラマもあることが判明しました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-338dbcab76bcc5b60a7501ceed287015-820x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



韓国ドラマよりも約10年前から人気だったK-POPも、世界的な検索量を記録しています。K-POPの検索量は最近10年間で48%上昇し、特に2005-2015年の間には742%という上昇を記録しました。また、有名K-POPグループの国別の関心度を知るために、調査ツールのAhrefsを通じてK-POPグループの英語名の検索量を分析した結果、「BTS」が全世界で最も検索量が多いことが分かりました。「BTS」という言葉を最も多く検索した国としては、インド、米国、そして日本が選ばれました。 同じ方法で分析した結果、「BLACKPINK」と「TWICE」がその後に続きました。ファンは単にコンテンツを消費することを超えて、言語を通じて、韓国文化をより深く学びたいと考えていることが予測されます。

日本ではK-POPの関心が特に強く、「BTS」「TWICE」「SEVENTEEN」「NCT」「ATEEZ」に関しては、検索量が多い国のトップ3にランクインしています。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/8/137057-8-9812d3f02b71b0a11bd41d8084ab09db-1536x1360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



韓国人気は一時的なものではない
韓国の人気や影響力は、もはや一時的なものではありません。この世界的なトレンドは、韓国語学習の意欲を高めるまでの影響力を持っています。

プレプリー社のシルビア・ジョンソン(Sylvia Johnson)は、「韓国語学習者の増加には、キャリアや自己研鑽だけではなく、韓国ドラマやK-POPの人気が要因にあります。自己研鑽目的で学習される他の言語と比較すると、韓国語学習はよりユニークで楽しい経験になります」と述べました。 韓国ドラマやK-POPへの関心は、言語を学ぶための良い動機になっています。

プレプリーでは、ネイティブスピーカーとのオンライン英会話レッスンや、ポルトガル語タイ語インドネシア語のオンラインレッスンなど、世界中のあらゆる言語を学ぶことができます。
韓国語を学習してみたい人は、いつでもどこでもネイティブ講師とマンツーマンのオンラインレッスンが受けられます。


調査概要
各グラフに記載の通り

引用・転載の際のお願い調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・「オンライン英会話レッスン Preply(プレプリー)調べ」の記載
・URL https://preply.com/ja/online/korean-tutors の記載 


Preply(プレプリー)について
プレプリーは、世界180カ国で50カ国語を教える32,000人以上の家庭教師と、数十万人の学習者をつなぐオンライン語学学習のマーケットプレイスです。機械学習のアルゴリズムによって生徒と家庭教師をマッチングさせ、選ばれた家庭教師は、学習者の予算、スケジュール、現在の知識に合わせてカスタマイズされたレッスンプランを作成します。
プレプリーは2012年にウクライナのKirill Bigai、Serge Lukyanov、Dmytro Voloshynのチームによって設立され、現在、58カ国の国籍からなる400人以上の従業員がいます。米国を拠点に、ヨーロッパ、米国、アフリカ、アジア、ラテンアメリカの30カ国に従業員がいます。
https://preply.com/ja/blog/k-culture-impact-language-learning/



プレスリリース提供:PR TIMES

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