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株式会社KaKa Creation

KaKa Creation、B Dash Camp 2024 Fall in Fukuokaのピッチコンテストに出場決定

(PR TIMES) 2024年10月18日(金)12時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132834/8/132834-8-fe1623dce7fe952ec543d14ec8ba06f3-2431x1138.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「AIの力で、創造する人に力を。もっと、世界をつなぐクリエイションを。」をミッションに事業を展開する株式会社KaKa Creation(以下、KaKa Creation)は、AIを活用したアニメーション制作とコンテンツサービスで革新を続ける企業として、2024年11月6日から8日に開催される「B Dash Camp 2024 Fall in Fukuoka」のピッチコンテスト「Pitch Arena」に出場することをお知らせします。

KaKa Creationは最新のAI 技術と独自のフローをベースにしながらAIを活用したアニメ制作事業 、コンテンツサービス開発事業を展開しています。

当社がコンテンツ業界でAIを扱うのに当たり、あくまでもクリエイターの皆様が創った創作物を、よりよく見せるためのサポートするためのAI活用、「サポーティブAI」という概念を確立しております。この「サポーティブAI」の概念のもと、人間が創造したクリエイションをベースにサポートとしてのAI技術に向き合い、長年アニメ業界が抱えている課題を解決していきたいと考えております。そしてクリエイターの皆様がより「創造」の部分に大切な時間を使い、次々に世の中に新しい感動を創り出せるように徹底的にサポートいたします。

今年の4月には、クリエイターとエンジニアが共存し、生成AI時代の表現方法確立や省人化を目指すスタジオ「KaKa Technology Studio」を立ち上げ、現在テレビアニメ制作のクリエイター陣とAI技術に秀でたエンジニア陣が協働し、様々なコンテンツを制作しています。

既存の小説/漫画原作のアニメ作品化、オリジナルのコンテンツ制作など幅広く制作事業を展開しながら、長期的には「AIの力で、個人がアニメを創れる世界を実現する。」という当社のビジョンを達成するため、全力で邁進してまいります。

B Dash Campは、技術や投資の分野で活躍する重要なプレイヤーとイノベーティブなスタートアップを集め、協力や革新を促進する場として知られています。中でもピッチコンテスト「Pitch Arena」はメインコンテンツの1つで、スタートアップの登竜門とも言われています。KaKa Creationにとって、100社以上の中から書類審査・面談を経て、このピッチイベントに出場することは、AIがもたらすコンテンツ制作の未来と可能性について発信する絶好の機会と考えています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132834/8/132834-8-d50af7a36d5bc95ac4c3fa4cef4c7094-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■B Dash Campについて
B Dash Campは、B Dash Ventures株式会社が2011年から年2回開催している招待制カンファレンスで、国内外のテック業界のキーパーソンや有望なスタートアップが参加します。国内最大級の規模を誇り、700名以上が参加するこのイベントでは、業界の成功事例に関する講演やセッション、ネットワーキング、スタートアップによるピッチコンテストが行われます。
■KaKa Creation代表取締役CEO 竹原康友 プロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132834/8/132834-8-dd0f05386168e0c1f1a0fa4c5ab94154-1911x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2003年サイバーエージェント入社。インターネット広告の営業職を経て、複数本のアプリゲームのプロデューサー、ディレクターを経験。その後動画事業の関連会社の立ち上げに参画し、セールスの責任者として従事した後、ABEMAの新チャンネルの立ち上げに従事。番組プロデューサーとして様々な番組のプロデューサーを行う。 2016年同社子会社の(株)eStreamの取締役に就任の後、フィギュア含めたMD事業を多数展開。15年以上コンテンツ事業に携わってきた経験と知識を元に、クリエイターを中心に据えたAIを活用したアニメ創りを行いながら、新しいクリエイターエコノミーを創りたい思いを元に、2023年6月に株式会社KaKa Creationを設立。



■KaKa Creation代表取締役CEO 竹原康友 コメント
この度は、様々な魅力のあるベンチャー企業の中からB Dash CampのPitch Arena登壇の機会を頂き誠にありがとうございます。

弊社が目指しているのは、AIでコンテンツを創ることではなく、クリエイターの生産性を高めるためのAI活用システムの構築を行い、クリエイターエコノミーを活性化し、感動を創るクリエイターの皆様がより多くの作品を世界に送り出せるお手伝いをさせて頂くことです。

今回の貴重な機会を生かし、
「AIの力で、創造する人に力を。もっと、世界をつなぐクリエイションを。」
という弊社のミッションに共感していただける仲間をできるだけ増やし、実現に向けて大きく前進できればと考えております。

今後のKaKa Creationにどうぞご期待くださいませ。
■KaKa CreationのAIに対する考え方について
当社がコンテンツ業界でAIを扱うのに当たり、最も大切にしている考え方がございます。
現段階のコンテンツ業界における、AIにできることはあくまでも「工程の効率化」であり、人を感動させることができるのは、今までも、そしてこれからも「人間の創造力」であり「人間の意志」であるという思いです。
あくまでもクリエイターの皆様が創った創作物を、よりよく見せるためのサポートするためのAI活用、「サポーティブAI」という概念を確立しております。

<当社が提唱するサポーティブAIの概念>
- キャラクター製作やアニメーションのベースになる制作物は、AIで生成はせずクリエイターが製作する。- キャラクターを定義づける学習データ素材に関してもクリエイターが製作した著作物を利用。- その上で、そのキャラクターを動かす際の補完的な業務をAIが行いアニメーションの製作における作業効率化を目指す。
■会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132834/8/132834-8-1ea35d0a6c876959de79774df72e61ac-1230x994.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


KaKa Creationは「AIの力で、創造する人に力を。もっと、世界をつなぐクリエイションを。」というミッションの元、AIを活用したアニメ制作事業 / コンテンツサービス開発事業を展開しています。また、子会社である株式会社KaKa Merchでは、AIを活用した海外流通支援事業 / MD関連事業を展開しています。最新のAI 技術と独自のフローをベースにしながら、世界を見据えた最高のコンテンツをつくれる体制で、クリエイターの皆様と一緒に様々な感動を創り出してまいります。

会社名:株式会社KaKa Creation
代表者名:竹原康友
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3丁目18-3 THE WORKS 414
設立:2023年6月5日
事業概要:AIを活用したアニメ制作事業 / コンテンツサービス開発事業
URL:https://kakacreation.co.jp/




プレスリリース提供:PR TIMES

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