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業務のデータ駆動型化を支援するデータ活用基盤「Liberty DSP」に、信頼性評価・データ補正機能を拡充

(PR TIMES) 2024年07月26日(金)14時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-ff08225781c6c38b487051ff2e47491c-3900x2304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業であるLiberty Dataは、業務のデータ駆動型化を支援するプラットフォーム「Liberty DSP」を提供しております。 この度、AI含む「信頼性評価・データ補正機能」を拡充しました。これにより、業務の重要な判断で使用するデータの品質が改善されることで判断の質を向上させることが可能です。

■ 対象課題
業務の重要な判断で使用するデータの品質が低くければ、判断の質も低くなってしまう
<営業の例>
 製品・サービス販売の営業マンは担当クライアントごとの見込売上額を予測し上長に報告します。上長はその集計データを基に期末の見込利益を算出し、目標未達に対する対策など業務判断を行います。  しかし、各営業マンの能力によって見込売上額の予測精度にばらつきがあったり、製品・サービスの特徴によっては予測しにくい場合があるため、見込利益と実際の利益の差が広がり上長は最適な判断ができません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-aec03317dc32c1f81def6b9732f7dbbe-3900x1819.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


使用データの品質を向上させるには大きな労力やスキルが必要なため困難
上記の課題を単純に解決しようとすると、まず思いつく方法は使用データ品質を改善することです。
上記の営業の例だと、各営業マンの教育に力を入れ見込売上額の予測精度を上げる、製品・サービス情報データベースの入力項目を増やし予測精度のばらつきを改善する、など考えられます。
しかし、忙しい現場社員にとっては急なスキル向上やデータ入力工数が増加は負担が大きく、データを活用する側にとっては現状のデータで一応業務は成り立っているので改善の優先度は低いため、使用データ品質の根本的な改善は現実的ではありません。
既存の方法で作成されたデータを後から補正する方法が現実的だが感覚頼りのため精度にばらつきがある
使用データ品質改善が困難となると、既存の方法で作成されたデータを後から補正する方法が現実的だと考えられます。
実際、データの加工は業務上多くの場面で行われています。営業の例だと、能力が低い営業マンが予測した見込売上額や、判断が難しい製品・サービスの見込販売額を、集計時に経験豊富な上長が感覚に基づきデータ補正します。
しかし、こういったヒトの感覚によるデータ補正の精度にもばらつきがあり、また、かけられる工数も限られるため、最適化には至りません。
■ ソリューション「信頼性評価・データ補正機能」
<代表的な適用業務>
- 複数営業担当による、販売見込予測データを統合する際の適切な取り扱い- - ただ単純の合計してしまうと営業担当ごとの見込正確性を正しく考慮できず、実績と見込合計値が大幅に乖離してしまう- 研究開発担当による、測定機器を用いた複数の測定データの測定誤差を加味した適切な取り扱い- - 同様に単純平均してしまうと担当者や機器固有の測定誤差を考慮できず、真値と単純平均値が大幅に乖離してしまう
1. 過去の予実データを基に担当者別に予測値の正確さを解析することで、各担当者が予測した値に対する信頼性を定量化
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-3a509494a5cab230d4a0c300e01be9af-3900x1962.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 1.の信頼性評価結果を基に、将来分の予測データを担当者別の基準で自動補正
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-84f484560925158a7b7020b378facbd8-3900x1952.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ デモ動画
動画はこちらからご覧ください:https://youtu.be/n5WK-5fejOA

<デモ内容>
製品販売の営業マンが予測した見込利益と実際の利益の差が大きいため、上長は最適な業務判断ができない。 ⇒信頼性評価・データ補正機能で、見込利益の精度向上
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-17349b6b7acc4c2667f4729d635c5bf6-1237x789.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「Liberty DSP」とは
「Liberty DSP (Data Science Platform)」は、Liberty Dataが提供する、蓄積→分析・可視化→事象予測→事業最適化までを一気通貫で有機的に自動遂行することを志向したデータ活用基盤です。

サービスサイト_「Liberty DSP」 https://www.liberty-nation.com/product/
資料請求・お問合せ https://www.liberty-nation.com/contents/
■ 会社概要
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107091/8/107091-8-05bbb7385b391a7c4d58d2eecf8404f9-1656x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)は、データ駆動型経営に向けた成果志向のコンサルティング事業及び関連サービスを提供しております。
 これまで業界を問わず、データDXを強みとしたハンズオン型のビジネス改革や異業種参入を含む新規事業の創出において多数の支援実績を有しております。
 また別の海外事業である完全データ駆動型の農業事業ノウハウとデータプラットフォームを他業界向けに標準化した「Liberty DSP (Data Science Platform)」を製造業を中心に多数の企業に提供しております。

・事業名  :Liberty Data(会社名:株式会社Curiositas)
・所在地   : 東京都港区新橋5-17-1
・代表者   : 佐藤 辰勇
・事業内容 :データ駆動型経営に向けたコンサルティング・サービス提供、
・企業サイト:https://www.liberty-nation.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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