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株式会社ASメディカルサポート

ドバイ万博公式イベント『PLANET JAPAN by M-TEchX』最先端技術を紹介する再生医療ブースに2021年12月2日から3日間出展

(PR TIMES) 2021年11月30日(火)14時45分配信 PR TIMES

〜東京医科歯科大学、ASPiAとの共同研究に関する調印式を12月2日現地会場にて実施〜

株式会社ASメディカルサポート(所在地:福岡市東区香椎照葉、代表取締役:香月信滋、以下「同社」)は、現在ドバイで開催中の「Dubai EXPO 2020」(以下「ドバイ万博」)公式イベント「PLANET JAPAN by M-TEchX」(以下「PLANET JAPAN」)に、2021年12月2日から3日間、再生医療ブースを出展します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-a79eba1c1b79db1b1a51-0.png ]

http://planet-japan.mtechx.co.jp/

ドバイ万博とは、2021年10月1日から2022年3月31日まで、「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」をテーマに開催されている、世界192か国約2500万人が集まる中東初の世界的イベントです。

PLANET JAPANは、ドバイ万博の公式イベントとして2021年12月2日から3日間、ドバイ万博の会場に隣接するドバイエキシビジョンセンター(DEC)で開催されます。日本が誇る世界最先端の技術、商品、サービス、文化 等、日本のイノベーションを世界中の人々が体験できる展示会であり、ユニークな技術が集まる日本を惑星に例えて、世界最先端のイノベーションの数々が紹介されます。その中で日本の再生医療分野として、同社がブースを出展します。本ブースでは、同社の再生医療培養施設で実施されている最先端の再生医療培養技術、並びに再生医療関連商品を紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-fca26547a875cc69145f-1.png ]



M-TEchX とは

製品に性能向上や新機能をもたらすナノファイバーの量産化に成功(特許取得済:第6047786号)。ナノファイバーを複雑構造に構成したマジックファイバー(ブランド名)をもとに、従来品の数倍以上の性能を持つ油吸着材や、従来品よりも高い性能を発揮する吸音材や断熱材、フィルターなどの開発を推進しています。マジックファイバー油吸着材は、2019年8月の佐賀県大町町の油流出事故や2020年7月モーリシャス沖タンカー油流出事故において使用され注目を浴びています。

このたび、ドバイを拠点に中東において各パートナーとナノファイバー事業を推進する中で、本展示会開催の機会に恵まれ、日本の中東進出や中東そして世界の技術発展に貢献できればと考え、開催することにいたしました。


ブース内で紹介する内容


[画像3: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-97a455489214bef5a326-2.png ]

1.再生医療ブースについて
日本には幹細胞治療を行うために周辺国から治療を求める患者が数多く来日しています。これは、日本の再生医療分野が最先端技術及び最高品質であり、厳格な管理体制や法整備で安全性が担保されているためです。また、近年では最先端の研究を実用化させる取り組みも急速に発展し、日本は世界で最も早く再生医療を安心安全に、必要としている患者さんに届けられる環境が整えられています。
本ブースは、同社の日本式再生医療の技術や取り組みを事業化し、UAE・アブダビを中心に世界中へと推進する取り組みを紹介するものです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-7517bdb69cac552c4020-3.png ]

2.再生医療関連商品ブースについて
幹細胞の培養過程で生まれる幹細胞培養上清液は、組織再生や免疫力向上などの機能回復効果が期待でき、化粧品へ活用されています。同社の細胞培養施設における培養過程で生まれる上質な幹細胞培養上清液を用いて製造した化粧品は、他社が取り扱う幹細胞化粧品よりも優位性のある商品を製造することが可能であり、ドクターズコスメといえるほどの各種効果を見込めます。
本ブースでは、化粧品にとどまらず同社が新商品として開発した育毛シリーズをはじめ、幅広いビジネスが展開可能な商品を紹介しています。



同会場にて東京医科歯科大学、ASPiAとの共同研究に関する調印式を実施

また、本イベント会場において、国立大学法人東京医科歯科大学 麻生義則 教授(以下「医科歯科大」)、株式会社ASPiA 代表取締役社長 笹原憲久(以下ASPiA)、株式会社ASメディカルサポート 代表取締役 香月信滋による、間葉系幹細胞を用いた臨床研究の合意に関する調印式を執り行います。
同社は、再生医療の普及とひいては保険適用化を目指し、再生医療に必要不可欠な高い技術力を持った細胞培養加工施設の運営や、臨床実績の蓄積に尽力しています。それらの技術や知見を活用し、医科歯科大、ASPiAとの共同研究に取り組むことで、再生医療の治療効果の更なる検証に繋げます。


共同研究の目的

間葉系幹細胞を用いた基盤研究と臨床研究を行い、疾患に対する治療効果を検証するとともに、ヒト臨床応用の方法を新規開発すること。


調印式の詳細

日時:2021年12月2日 13時から
場所:Dubai Exhibition Centre at Hall 1B and C North(UAE・ドバイ)

【ドバイ万博について】

名称   :2020年ドバイ国際博覧会
会期   :2021年10月1日〜2022年3月31日(182日間)
開催地  :UAE (アラブ首長国連邦)ドバイ
テーマ  :「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」
サブテーマ:(1) Mobility (2) Opportunity (3) Sustainability
会場面積 :438ha
出展者  :192カ国が参加表明済み
想定入場者:約2,500万人(見込み)
公式サイト:https://www.expo2020dubai.com/

各団体 代表コメント


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/71093/table/8_1_9586b129563d31dced78ceed79f1b84b.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/71093/table/8_2_4fdc044597f5a67a15933c8766c4003e.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/71093/table/8_3_7531dc9ee8c787d9b6f27d7f8778d58c.jpg ]


【国立大学法人 東京医科歯科大学】
所在地 :東京都文京区湯島1-5-45
設立  :1946年
特色  :文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校。2020年10月15日には、「指定国立大学法人」に指定。2020 年10月時点で指定国立大学法人に指定された9大学の中で、医療系に特化した大学は本学のみ。
電話  :03-5803-5011(総務部 総務秘書課 広報係)
HP   :https://www.tmd.ac.jp/

【株式会社ASPiA】

[画像5: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-f833f713e88be82555c5-4.png ]

所在地 :東京都台東区蔵前4-31-10 蔵前オラシオンビル8F
設立  :2016年8月
資本金 :1千5百万円
事業内容:設備事業(厨房設備の提案、設計、納入)
     食品事業(スーパー、量販店、学校、病院等への食品提供)
     幹細胞事業(幹細胞培養液コスメの共同開発)
     再生医療事業(産学連携、オリジナルブランドECOSAS商品の開発)
電話  :03-5830-7560
HP   :https://aspia.co.jp/

【株式会社ASメディカルサポート】

[画像6: https://prtimes.jp/i/71093/8/resize/d71093-8-e047ff218d33b490fc04-5.png ]

所在地 :福岡県福岡市東区香椎照葉3-4-10
設立  :2017年1月
資本金 :2億4百万円
事業内容:再生医療提供計画作成支援・各種再生医療サポート事業
     再生医療クリニック開業支援事業・特定細胞加工施設支援事業
     再生医療関連化粧品事業・再生医療関連雑貨事業
     動物再生医療クリニック運営・再生医療クリニック専門集客支援
電話  :0120-150-027
HP   :https://as-medical-support.jp

同社は、「九州再生医療細胞培養センター(再生医療等安全性確保法 第35条第1項に基づく「特定細胞加工物製造許可」(施設番号: FA7210002))」を福岡県福岡市東区に有しています。総面積469平米のセンター内には、年間最大1万2000検体の加工・管理を行う、日本最大級のCPC施設を備えています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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