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株式会社マイスターエンジニアリング

学校訪問型・学内出張型の仕事体験

(PR TIMES) 2021年11月29日(月)15時45分配信 PR TIMES

模擬体験を通じてやりたい仕事・職種を見つけてもらうためのサポート

株式会社マイスターエンジニアリング(代表取締役社長:平野大介、本社:東京都港区)は、コロナ禍での就活支援として、2022年より「学校訪問型・学内出張型の仕事体験」を開始いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/65715/8/resize/d65715-8-618dd2b1ed5ad080696e-0.jpg ]


2021年11月25日
<コロナ禍の就活支援>
学校訪問型・学内出張型の仕事体験
模擬体験を通じてやりたい仕事・職種を見つけてもらうためのサポート

◆コロナ禍のインターンシップ事情
  就活生のインターンシップ参加率は年々高まり、2023年卒学生の90%近くがインターンシップ・仕事体験へ参加しています。しかしながら、緊急事態宣言の影響もあり、対面(リアル)よりもオンラインでの実施が増え、オンラインでの参加が9割を超える中、企業や仕事への理解度が対面(リアル)の半分程度にとどまっており、オンラインでの手軽さの反面、参加学生の満足度も同様のアンケート結果が出ています。
※キャリタス就活2023 学生モニター調査結果より転載
[画像2: https://prtimes.jp/i/65715/8/resize/d65715-8-00fb511ef0be9725e59e-1.jpg ]



◆マイスターエンジニアリングのインターンシップ・仕事体験の特徴
  コロナ禍でも当社のインターンシップ・仕事体験は、他社が会社説明を含めた座学が多い中、実際に手を動かしながらの“実習主体”の職場体験型カリキュラムを行っています。対面はもちろんのこと、オンラインでも「体験キット」を自宅へ送り、体験型になっています。講師は、現場の第一線で業務を行っている若手社員が担当し、実際の仕事に近い内容を体験してもらうことで、働くイメージを掴み、将来エンジニアを目指すきっかけとなるインターンシップ・仕事体験になっています。
 
◆学校訪問型・学内出張型の仕事体験の実施にあたって
当社ではコロナ前は例年、大学生や高専生を中心に、全国各地より約400名の学生の皆さんに参加をいただいておりましたが、昨年以降コロナの感染拡大防止の観点から、遠方の方、特に高専生が参加を見合わせるケースが多くなってきました。
このような中、当社は「技術者の育成」として、インターンシップ・仕事体験から研修のスタートと位置付けており、コロナ禍においても、将来エンジニアを目指す学生の皆さんにぜひ「仕事の疑似体験」を通じて、「やりたい仕事」「自分に合う職種」を見つける機会を提供したいとの想いから、「学校訪問型・学内出張型の仕事体験」を開始することになりました。“実習主体”のインターンシップを実施してきたノウハウを生かし、学校で履修していることがどのように将来役立つかを体感する一助になればと考えております。

◆実施概要
学校訪問型・学内出張型の仕事体験を実施するにあたり、複数の学校関係者から、技術面だけでなく、社会に出てから必要とされる「問題解決力」についてもカリキュラムに盛り込んで欲しいとの声が多くありました。このような要望とともに、学生の皆さんが将来必要な素養と新入社員を取り巻く状況を踏まえ、日常業務で発生しがちな疑似トラブルをグループで話し合いながら、解決策を導き出す「トラブルシューティング」を実施したいと考えています。
フィールドエンジニア業務を想定した
・装置の立上げ(インスタレーション)
・故障時(トラブル)の解決 など
現場での業務に近い体験をすることで、仕事とのマッチングを図れるようサポートしていきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/65715/8/resize/d65715-8-b5b78a5e2a68346cc4e0-5.jpg ]


◆カリキュラム詳細
  日数や実習時間、作業内容など学校からのさまざまな要望に沿えるよう、ご希望を確認しながら、マイスター独自のカリキュラムを作成します。実習で使用する機材・工具については当社オリジナルキットを事前に送付するため、学校側で準備いただく必要はありません。

【2日間のプログラム例】
1.小型の模擬装置を用いた組立

[画像4: https://prtimes.jp/i/65715/8/resize/d65715-8-0112c9f8ba215a44169c-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/65715/8/resize/d65715-8-61de21bf0e0942154e4a-3.jpg ]



2.ソフトシーケンスの制御の動作確認
仕様書通りに動作するかを確認し、不具合があれば、どこが問題点かを、まずは個人で考え、グループワークで不具合調査を行い、原因を突き止める。

3. 問題解決方法の体験
グループで原因に対する対策・対応を考え、PCを使ってラダープログラムの修正を実施。
最後に不具合調査報告書を作成し、発表を行う。

◆募集要項


 対象:高専4年生(専攻科1年生)、大学・職能大3年生、職能短大・技術専門校・専門学校にて原則翌年度3月卒業見込みの方が対象※クラス単位や研究室単位のイメージ
 学科:機械系、電気・電子系、情報工学系、商船系
 人数:5名〜40名程度
 日程:0.5日〜5日間程度
 場所:全国
 問い合わせ:マイスターエンジニアリング 人財開発部(東日本0120-48-7891、西日本0120-06-3350)
 コロナ対応:講師は新型コロナワクチン2回接種済かつ、抗原検査キットで前日結果が陰性の社員のみ担当、感染対策については各学校と相談の上、実施


【株式会社マイスターエンジニアリング会社概要】
1974年設立、建物の設備管理からスタートし、80年代前半よりメカトロ分野へ進出。現在は半導体分野をはじめ、自動車・医療機器・産業インフラ・エンターテインメントなどの最先端の分野で、開発設計、生産技術、メンテナンスまで幅広い技術サービスを提供している。



プレスリリース提供:PR TIMES

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