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世界中の音楽クリエイターとA&Rなどの音楽バイヤーが直接つながるデジタルマーケットプレイス・SURF Musicが2023年の振り返りデータ「Year End Recap 2023」を公開

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)17時45分配信 PR TIMES

言語の壁を克服するAI技術のともなったサービスの提供により、国境を超えたグローバルな取引が増加


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118440/6/118440-6-106b6c3abc13898c487a38bcf78b4b11-2000x1125.png ]

「Bringing power back to music creators」(音楽のチカラをクリエイターに)を掲げ、クリエイターとバイヤーが自由にかつグローバルに未発表楽曲を売買できるプラットフォームを提供するSURF Music株式会社は、同社プラットフォーム内の2023年のサマリーデータを発表致しました。

主な動向


SURF Music β版の提供を経て本格ローンチした2023年9月以降、ユーザー数の増加率は979%。 ユーザー内訳の割合はクリエイターユーザーが63.8%、A&Rなどのバイヤーユーザーが約36.2%で、バイヤーユーザーのうち50%以上が「英語」をメインの言語設定にしています。日本を含む非英語圏のユーザーもSURF Music内で提供しているAI自動翻訳機能により、英語圏のユーザーとの言語の壁を超えた取引を経験したことになります。

これまで公開されてこなかったレーベルや代理店、制作会社からのコンペ情報が既に100件以上SURF Music内で公開されてきており、居住地や言語などの制約を受けず、世界中の音楽クリエイターにグローバルスケールで活躍できる新たな機会が提供されました。

さらに、プラットフォーム内で音楽バイヤーがキープした楽曲のうち、20%が実際に採用され、クリエイターとバイヤーの楽曲の取引が成立しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118440/6/118440-6-7dbc6ecbeec6191fd12848a24dc9920d-2000x1125.png ]


ユーザー内訳・傾向


- β版の提供を経て本格ローンチした2023年9月以降、これまでユーザー数は979%の増加

- ユーザーの割合
- クリエイター:63.8%
- バイヤー:36.2%


- ユーザーの分布
- アメリカ:46.1%
- 日本:18.1%
- 韓国:14.4%
- イギリス:5.9%
- カナダ:2.9%
- その他:12.43%

- A&Rなど音楽バイヤーの使用言語
- 英語:50%
- 日本語:35%
- 韓国語:15%

<傾向>
クリエイターユーザーが全体およそ2/3を占めており(約64%)、絶えず新しい楽曲がプラットフォーム上に提供される健全な環境が整っている。SURF Musicが拠点を構える日本や韓国でのユーザー数がアメリカに次いで多く存在するほか、イギリスやカナダのユーザーも一定数いるため、プラットフォーム上に楽曲を提供することは、世界の主要なマーケットに進出するチャンスに繋がると言える。

プラットフォーム内 動向・傾向


- 登録楽曲 ジャンルTop 5
1位 ポップ:44%
2位 ファンク・ソウル:18%
3位 エレクトロニック:15%
4位 ヒップホップ:8%
5位 ロック: 4%

- レーベルや代理店、制作会社から出されたコンペ情報の登録件数:100件以上

- コンペ情報 掲載国 Top 3
1位 日本
2位 韓国
3位 アメリカ


- 音楽バイヤーから*キープされた楽曲のうち、採用され取引に至った割合:20%

- 10月にリリースされたクリエイター同士の(グローバルな)コラボレーションを可能にする「SURF Sessions」によるコラボレーション件数:30件以上
*「キープ」とは、音楽バイヤーが気になった楽曲に対して、他のバイヤーが採用・購入しないように縛りをつけることを意味します。


<傾向>
ポップジャンルの楽曲が半数近く登録されている一方、次いで多いジャンルがファンク・ソウルという結果となりました。
SURF Musicプラットフォームの特徴の一つである、音楽バイヤーがクリエイターから楽曲を募集する「コンペ情報」が、既に100件以上公開され、世界中の音楽クリエイターがグローバルな案件にアクセスする機会が提供されました。コンペ掲載情報が最も多い国は日本で、ユーザー登録が最も多いアメリカからの掲載数を上回りました。
さらに、新機能「SURF Sessions」の提供により、これまで無かったクリエイター同士の(グローバル)なコミュニケーション・コラボレーションも発生しました。

2023年振り返りサマリー


今年9月のSURF Musicプラットフォームのローンチ以降、英語圏のユーザーを中心にクリエイター、バイヤーともにサービスの広がりが見られ、AIを活用した自動翻訳機能により言語の壁が取り払われたことで、グローバルなコミュニケーション・取引の場が提供されました。
また、これまでクローズドな環境でしか共有されてこなかった音楽レーベルや代理店、制作会社からのコンペ情報が、既に100件以上SURF Music内で公開されてきており、居住地や言語などの制約を受けず、世界中の音楽クリエイターにグローバルスケールで活躍できる新たな機会が提供されてきました。

今後も、世界中の音楽クリエイター・バイヤーたちがより自由で健全な創作活動を行え、かつグローバルステージで活躍できる機会を創出するため、SURF Sessionsをはじめとしたデジタル技術を活用した新機能の開発、プラットフォーム機能の向上、クリエイター・バイヤーに寄り添ったより良いサービスの提供を通じ、世界中の音楽・エンターテイメント業界の発展に貢献して参ります。


SURF Musicとは


SURF Musicは、クリエイターが自身の未発表曲を、世界中のエンターテインメント業界のバイヤーに向けて販売できるマーケットプレイスとデジタルツールを提供する企業です。テクノロジーを介して、透明性、発見、繋がり、コラボレーションの機会を創出し、最適な楽曲と最適なマーケットをマッチングすることで、音楽業界の再活性化を目指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118440/6/118440-6-3bb3b52b217026a302d1539c7a0548df-3900x2194.jpg ]


SURF Music 会社概要


会社名:SURF MUSIC株式会社
設立:2019年
CEO:小堀ケネス
Webサイト:https://discover.surf/ja
Instagram:https://www.instagram.com/discover.surf/
Facebook:https://www.facebook.com/discover.surf
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/surfmusic/
Twitter:https://twitter.com/discover_surf



プレスリリース提供:PR TIMES

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