プレスリリース
札幌市×CGOドットコムの共同プロジェクトから「サッポロスマイル 標高バイブスアゲリフト」が誕生!
2023年2月、合同会社CGOドットコムは札幌市総務局広報部との「ギャル式ブレスト(R)」を実施しました。実施後には、そこで生まれたアイデアを形にするための「共同プロジェクト」を始動。この度、晴れて「サッポロスマイル 標高バイブスアゲリフト」が完成し、2023年10月31日(火)より運行を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-bab67fca84246285a03013b70e9464bb-1675x2236.jpg ]
「サッポロスマイル 標高バイブスアゲリフト」制作の背景
2023年2月、札幌市から職員研修として、柔軟な発想、新たな視点、前向きな思考などを身に付け、今後の事業展開に生かしたいとご相談をいただき、「ギャル式ブレスト(R)による広報発想力・発信力レベルアップ研修」を開催しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-fc508c084918a3653cfd91f003e3e09e-1999x1333.jpg ]
研修は「新たな視点での発信・広報」をテーマに実施。研修中には、札幌市総務局広報部の皆さんと大倉山ジャンプ競技場・札幌市時計台・札幌テレビ塔を巡り、札幌市の魅力を見つけていきました。その中で、参加したCGOギャルのメンバーたちは、大倉山ジャンプ競技場にある「展望台リフト」に注目しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-b4bb2a8007952c61ef8d19bf9014a562-1999x1333.jpg ]
乗車時にワクワク感を生み、よりコミュニケーションが醸成されるモノにしたいと、札幌市役所職員の皆様とのディスカッションの中で、「リフト装飾」というアイデアが生まれ、今回の実現に至りました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-0854e4537721fbe59f49b06ce49cf2dd-1999x1333.jpg ]
「ギャル式ブレスト(R)」から生まれたアイデアを、アウトプットに落とし込めた事例となりました。
リフトのデザインに込めた想い
リフトのデザインには、CGOドットコムがコンセプトの設計・企画から携わりました。コンセプトには、乗車したみなさんの「『バイブス(心の温度)をアゲにするきっかけになるように』」という願いが込められています。
リフトに乗車し、標高がアガっていくとともに、バイブスもアゲに。大倉山展望台でしか味わえない貴重な体験により、訪れた方々の思い出をつくり、乗車した方々がスペシャルな気持ちになるようにと作りました。
【天蓋デザイン】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-86d31533ce3bfedd22c0013e85c2ff0d-1946x1350.jpg ]
【背面デザイン】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-72ca94491c5d7c5c8a00f535aedf47c8-1950x542.jpg ]
今回デザインが施された2台については、平成時代に流行したデザインをもとに、ギャルクリエイターが、令和版バージョンのネオレトロなデザインに仕上げました。どこか懐かしい雰囲気もありつつ、令和生まれの子たちにとっては新鮮で可愛らしい雰囲気に。さらに乗車した方々のバイブスがアガるように、カラフルな色味を施し、人の温かみを感じられるよう「手書き」でデザインにしています。
友だちと大倉山に来た際には、「サッポロスマイル 標高バイブスアゲリフト」を楽しみながら、アゲな写真を撮ってみてください。ぜひ、SNSにも載せていただけたらと思います。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-48fe894c112dab75f6eb936a4a6ce1f8-1999x1491.jpg ]
新規事業「ギャル式スタジオ」をリリース
合同会社CGOドットコムではこれまで、「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに事業を展開してきました。主力事業の「ギャル式ブレスト(R)」では、組織内コミュニケーションの円滑化、組織文化の変革のサポートを行ってきました。
この度、クリエイティブ部門として「ギャル式スタジオ」を新規事業としてリリースいたしました。アイデア創出だけではなく、その先の「ギャルマインドの社会実装」を目的とした事業です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-8228e33e69ec580c35790d73c63663c6-1702x956.png ]
例)株式会社オプテージ さま
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-6c2de4f2b94a1f34cf76d3d414e836a7-1920x1080.jpg ]
Z世代向けの商品開発のご提案、プロモーションご支援、ブランドリデザインなど、パートナー企業様とご一緒させていただいております。
大量生産、大量消費の時代、企業や店舗は「手に入りやすさ」「安さ」だけでは、消費者にモノを売ることが難しくなっています。「ギャル式スタジオ」では、ギャルマインド(=自分軸・直感性・ポジティブ)を活用し、各企業さまの強みを引き出していきます。
・自分軸:各プロダクトの「らしさ」の抽出
・直感性:機能的側面ではなく、情緒的側面からのアプローチ
・ポジティブ:各プロダクトのバイブス(=テンション、雰囲気)を よりポジティブな状態へ変換
主催者概要
札幌市総務局広報部 さま
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-ebb94288eb6cace0eca40a33cbb25f2a-945x945.jpg ]
北海道札幌市において、市政情報や札幌市の魅力などを、広報誌、公式ホームページ、テレビ・ラジオ、SNS等各種広報媒体やマスコミへの情報提供、報道発表により幅広く発信する『広報課』と、市民から寄せられる意見や要望に耳を傾け、各部署連携の中、市政に生かしていく広聴事業をはじめ、市コールセンターの運営管理や市民意識調査等を行う『市民の声を聞く課』の2課で構成される部署。
HP:
https://www.city.sapporo.jp/koho_kocho/index.html
コメント:
市民や観光客の皆さまに、「笑顔になれる街」札幌をイメージした「SAPP RO(サッポロスマイルロゴ)」を認知していただくとともに、より楽しい思い出を持ち帰っていただくことを目的としています。
ぜひ、市民や観光客の皆さまにご乗車いただき、バイブスをアゲていただければと思います。
引き続き「笑顔になれる街」札幌を目指して、さまざまな取り組みを進めてまいります。
CGOドットコム
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/6/117362-6-b6d4927f67dee604fc3b011cb6c154d5-1999x1414.png ]
「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。
主力サービスである「ギャル式ブレスト(R)」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイデアのタネ」を発見するプログラムです。
組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイデアの創出をサポートします。
三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、40社以上の企業団体様との導入実績
掲載メディア「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など
・企業ホームページ: https://cgo-gal.com/
・Twitter:https://twitter.com/gal_CGO
・Facebook:https://www.facebook.com/galcgo/
・Instagram:https://www.instagram.com/gal_cgo/
取材ご希望のメディアの方は、広報担当:ハルカ(https://cgo-gal.com/contact)までご連絡をお願い致します。
プレスリリース提供:PR TIMES