プレスリリース
最先端技術によるバーチャル観光体験の申し込みを本日から受付開始
本映像祭では、バーチャル観光コンテンツを一同に集約し、また、関わる有識者のセッションやVR関係会社のデモ展示などを通して、「バーチャルツーリズム」産業創造の一助となるべく、「バーチャルツーリズム部門」として表彰制度を設け、今、どういったコンテンツ・取り組みが必要なのか、この新しい産業発展のための議論を行う場として、開催することといたしました。
今回、1月12日付リリースいたしました本イベントについて、概ね実施の詳細がまとまり観覧・参加の受付を本日より開始することとなりましたので、ここに告知し皆様のご参加をお待ちしております。
実施概要
日時: 2023年5月18日(木)10:00〜16:15(予定)
会場:
兵庫県神戸市中央区 バンドー神戸青少年科学館
東京都新宿区西新宿 XR Communication Hub NEUU(神戸会場からライブ中継)
体制:主催 日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門 実行委員会*1
後援 神戸市、後援企業各社*2
内容:VR観光映像(360度)作品のドームスクリーンやVRゴーグルでの上映(審査委員による優秀賞等の発表)有識者による講演およびトークセッションVRゴーグル等による最新デモンストレーション
※詳細については、公式ホームページ(https://www.virtualtourism.world)で順次更新します
会費: 無料
作品募集に関して
日時: 募集中 〜2023年5月2日(火)まで
方法: 公式ホームページでエントリーの受付※当初、4/17までの募集としておりましたが、より多くの参加をいただくため、募集期間を延長いたしました。さらなるご応募をお待ちいたしております。
観覧・参加受付に関して
日時: 2023年4月21日(木)〜
方法: 公式ホームページでエントリーの受付
会場へのアクセス・会場レイアウト
神戸会場
バンドー神戸青少年科学館
1階ドームスクリーンにてエントリー作品(一部)の上映会を行います。
4階にて講演およびトークセッション、最新デモンストレーション展示を行います。
住所:兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7-6 TEL:078-302-5177
アクセス:
神戸新交通ポートライナー線「三宮」駅より北埠頭方面 「南公園」駅下車徒歩3分神戸新交通ポートライナー線「神戸空港」駅より「市民広場」駅で北埠頭・三宮方面行に乗り換え 「南公園」駅下車徒歩3分
[画像1: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-763c7c9cf05b2d3e3750-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-d9f81e40abd1de6c7c60-2.jpg ]
東京LIVEビューイング会場
XR Communication Hub NEUU
神戸から講演、トークセッションおよび授賞式等の模様をLIVE中継し、スクリーン上映にてご覧いただけます。
住所:東京都新宿区西新宿1-5-11 TEL:03-5990-5933
[画像3: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-98845ac717a8172b96c1-8.png ]
ライブ配信
YouTube LIVEにて、PC、スマホ等にてご覧いただくことが可能です。視聴URLは公式ホームページにてご確認ください(配信中継では応募作品の動画は放送されません。公式ホームページのコンテンツ紹介ページから御覧ください)。
当日のスケジュール
神戸会場
下記の進行(予定)に沿って行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-eab5e7644be8ebd743c5-0.png ]
東京会場
上記表中の*をスクリーン上映すると共に、一部エントリーVR作品をVRゴーグルにて体験いただく予定です。後援企業による最新デモンストレーションは会場の都合により、一部設置となります(詳細は後述いたしております。ご確認ください)。
講演およびセッション等
下記の実行委員、審査委員および後援企業による講演およびセッション、ビデオ上映等を行う予定です。詳細は、公式ホームページにて公開・更新いたしますので、ご参照ください。
実行委員
尾久土 正己 実行委員長 和歌山大学 理事 副学長
木川 剛志 日本国際観光映像祭ディレクター 和歌山大学 教授
※ 午前に講演およびセッションを予定
審査委員
神田 孝治氏 立命館大学 文学部 教授
澤邊 芳明氏 株式会社ワントゥーテン 代表取締役 CEO
足立 光氏 株式会社電通 CXプランニングセンター シニア・プロデューサー
※ 午後に講演およびセッションを予定岩佐 琢磨氏 株式会社Shiftall 代表取締役 CEO
安田 真奈氏 映画監督・脚本家※ 表彰式での登壇およびビデオ上映を予定
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最新デモンストレーション
下記の後援企業による最新デモンストレーション展示を行います。神戸、東京により、展示の有無、展示内容が異なりますので、詳しくは公式ホームページをご参照ください。
株式会社NTTデータNJK 「STYLY.biz」
展示会場:神戸・東京会場にて展示
STYLYプラットフォームを活用してリアルとバーチャルを融合したメタバースを提供
・クリエータによるデザイン性の高い空間制作
・VR/MR/ARのすべてに対応、PCブラウザ対応
・制作ツールでユーザがアプリ開発なしで空間を制作
・同時接続(ツアー機能)実装
・リアル空間とバーチャルを融合した空間を演出
[画像6: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-aed1d7cec2842f393c32-3.png ]
株式会社ジーン VRチャンバラアトラクション「VS真田幸村」展示会場:神戸会場のみ展示
VRゴーグルをつければそこは大坂夏の陣。手に持ったコントローラは刀となる。自身が徳川家康となり、真田隊・真田幸村と全身を動かして戦うVRチャンバラアトラクションです。自身目掛けて突っ込んでくる騎馬隊の攻撃を、避ける、弾く、そして斬る。火矢、大砲の攻撃もかわした後は、いよいよ真田幸村との1対1の戦い。強くて速い幸村は、自身の周りを回りながら縦横無尽に攻撃してきます。はたして史実通り、幸村を倒すことができるのか…?
[画像7: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-4e60e3bdc9f7fdefdeb6-7.jpg ]
阪急交通社・カンテレ・ビクセン共同事業 「バーチャルツーリズムシステムの展示」
展示会場:神戸会場のみ展示
阪急交通社では関西テレビと共同で積極的に VR 映像を使った誘客プロモーションを展開してきました。このシステムを展示し来場者に体験いただきます。また関西テレビと総合光学機器メーカーのビクセンと共同で「Xperia View」を活用した8KVR双眼鏡を試作しており、当日はこちらの試作機を初公開し体験いただきます。
株式会社クロスデバイス 「サイクリングVR」展示会場:神戸・東京会場にて展示
サイクリングVRは、自転車(エアロバイク)とVRを組み合わせたスピード連動型の360VR映像再生システムです。ペダルを漕ぐスピードに合わせて、360VR映像のスピードも変化するため、あたかも実際に現地を走っているかのような体験が味わえます。各種イベント催事での利用はもちろん、安全な乗り物ですので、観光地PRに是非ご活用ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-d8e5a602c15d6fc34d7a-6.jpg ]
株式会社eje & 株式会社 G1 company 「VR CRUISE & anywhere cafe」展示会場:神戸会場のみ展示
VR THEATERをはじめ様々なプラットフォームへコンテンツを提供、良質なVRコンテンツをVRゴーグルで体験いただきます。
これまでの経緯
日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門2022年5月にプレイベントを実施
TOUCH JAPAN2021年11月に実施、今回、日本国際観光映像祭に統合
実行委員長の思い
世界の潮流として、観光資産を広く知らしめるために観光映像を活用され、そのコンテンツを表彰するため「観光映像祭」が行われてきました。そこに、VR技術が体感レベルにまで近づいたことで、新たな手法で、日本の隠れた観光資産をアピールできるチャンスが生まれたと考えています。まずは、日本の観光地の魅力をオンラインを通して世界へ発信するためにも、VRコンテンツを集めるとともに、観光映像に新しいVR技術を活用することで観光業界にインパクトを、この日本から与えることを、この映像祭から発信したいと考えています。
注釈・参考データ
*1:実行委員会メンバーは、下記の通り委員長 和歌山大学 理事 副学長 尾久土 正己
副委員長 関西テレビ放送 事業戦略部 プロデューサー 小形 正嗣
理事 三井住友銀行 関西成長戦略室 室長 林 俊武
理事 日本HP ワークステーションビジネス部 部長 大橋 秀樹
事務局長 G1 company 代表取締役CEO 小柴 恵一
*2:後援企業は、下記の通り関西テレビ放送、日本HP、三井住友銀行、NTTデータNJK、ジーン、G1 company、クロスデバイス、阪急交通社、eje、オプテージ、ジャトー、Smart Hunt、CinemaLeap、フォージビジョン、日本マイクロソフト、小田急電鉄、東武トップツアーズ、HTC NIPPON
後援企業募集について
本取り組みにご賛同いただける後援企業を引き続き募集しております。問い合わせ窓口までお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ】
日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門 実行委員会
担当:事務局長 小柴 恵一 G1 company 代表取締役 CEO
Email:press_jwtff@genki-1.com
[画像9: https://prtimes.jp/i/109585/6/resize/d109585-6-7957b883026c4f8b46dd-4.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES