• トップ
  • リリース
  • Web3アクセラレーターArriba Studio、NFT Fiを展開する、Layer1チェーン、UnUniFiプロジェクトに出資・支援活動を開始

プレスリリース

  • 記事画像1

Arriba Studio PTE. LTD.

Web3アクセラレーターArriba Studio、NFT Fiを展開する、Layer1チェーン、UnUniFiプロジェクトに出資・支援活動を開始

(PR TIMES) 2022年12月05日(月)22時40分配信 PR TIMES

NFT Fi向けのLayer1プロトコルプロジェクト、全世界に2万5000人の開発者コミュニティを抱える

シンガポール・東京を拠点にWeb3/NFT起業家支援を展開するアクセラレーターArriba Studio Pte.Ltd.(本社:シンガポール共和国、代表:佐藤 崇、以後アリーバ社)は、Layer1チェーンで、NFT-Fi(※)に特化したUnUniFiプロジェクト(本部:シンガポール、代表:木村優)が行ったシードラウンドにおける資金調達に際し、投資家として参加したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/97093/6/resize/d97093-6-c6dd830fbff366e0c886-0.png ]

UnUniFiはCosmosネットワークを活用したレイヤー1に位置付けられるチェーンです。Cosmosネットワークの開発者・研究者の日本人第一人者として知られている木村優氏を中心に開発が進められてきたプロジェクトです。DefiとNFTを組み合わせたNFT Fiの仕組みを活用し、NFTを担保として合成資産であるステーブルコインを発行して収益を生み出します。コンセンサスアルゴリズムとしては「Delegated Proof of Stake(DPoS)」を採用しています。

※NFT Fiとは
NFT(Non-fungible token)を担保価値として算出しさまざまな金融的価値を提供していく領域のこと。レンディングサービスなど多様なサービスが今後期待されます。

アリーバ社では、日本発で世界的な規模で挑戦するweb3プロジェクトや、日本市場への進出を模索するweb3プロジェクトへの創出・出資・支援活動を展開しています。Oasys等をはじめとする6件の有力プロジェクトへの出資・支援活動を進めてきました。

UnUniFiが展開する、NFTの価値を次の時代に高めていこうとするNFT Fiにかける挑戦に際し、国内外でのトークンエコノミクスを活用した事業グロースの今後とトークン上場に向けて協議を進めてきましたが、本格的に支援していくことを決断しました。UnUniFiが行う資金調達ラウンドに、他の有力Web3投資家と共に参画しました。

また、あわせてUnUniFiのファウンダーであり研究者である木村優氏と提携し、アリーバ社のテクニカルリサーチ部隊の創設に向け、テクニカルアドバイザーに就任いただくこととなりました。今後はアリーバ社が、自らの強みとしてきた「資金調達」「事業企画」「マーケティング」以外で、Web3領域の研究調査活動や技術的バックグラウンドを持ちうる、アクセラレーターとして活動していくことを目指します。


UnUniFi概要


URL:https://ununifi.io/
twitter:https://mobile.twitter.com/ununifi
Discord:discord.gg/UnUniFi



木村優氏プロフィール


UnUniFi創業者。1997年生まれ。滋賀県出身。京都大学大学院情報学研究科博士課程(情報学, マルチエージェント強化学習)、京都大学SIC客員研究員。



アリーバ社概要


社名:Arriba Studio Pte.Ltd
所在地:05 Cecil Street #24-02 The Octagon Singapore 069534
代表:佐藤崇
設立日:2022年2月22日
ウェブサイト:https://arriba.studio/
Twitter:https://twitter.com/arriba_studio
主な出資先Web3企業:
Oasys https://www.oasys.games/
YGG Japan https://mobile.twitter.com/yggjapan
UnUniFi https://ununifi.io/
double jump.tokyo https://www.doublejump.tokyo/
BOBG https://www.bobg.xyz
DMTP https://twitter.com/DMTPHQ
Zenesis https://open-zenesis.xyz/




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る